2019年6月、ラスベガス開催『HPE Discover 2019 Las Vegas』にて、HPEは、2022年までに製品すべてを as-a-Services で提供すると発表。その中核となるのは HPE の提供するコンサンプションサービス『HPE Green Lake』です。

本セミナーでは、お客様による変革や新価値創出を支援する次世代 as-a-service 『HPE Green Lake』の戦略・最新情報をお伝えするとともに、DX推進に必須となるマネージドサービス標準化を支える HPEマネージドサービス『Adaptive Management Services』を紹介します。 また、基調講演には「DXレポート」をまとめた経済産業省 和泉憲明 氏を招き、レポートの真意と DXで目指すべきゴールを具体的に解説いただきます。

セミナー概要

名称

HPE GreenLake Summit 2020 春

「2025年の崖」を乗り越えてデジタルトランスフォーメーションを加速する!

日時

2020年3月18日(水)15:00 - 18:00(受付開始 14:30)

会場

ザ ストリングス表参道

〒107-0061 東京都港区北青山3丁目6-8[会場地図

定員

50 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本ヒューレット・パッカード株式会社

メディア協力

● お願い ●

  • 中国本土から帰国して14日間以内、または中国本土に滞在していた方と接触して14日以内の方は、イベントへのご参加はご遠慮のほどお願いいたします
  • 鼻水、咳、発熱(37.5度以上)等の症状がある方はイベントへの参加は控え、医療機関を受診するよう、お願いいたします
  • ご来場の際には、受付にて質問表にご回答をお願いいたします

日本ヒューレット・パッカード株式会社では、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大から お客様 および 社員の健康と安全を守るため、積極的に対策を講じております。
対策の一環として、弊社主催のイベントにご参加の方々に対しまして、上記のような対応を実施しております。皆様の安全・安心確保のために、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
今後も弊社では状況を注意深く観察し、対策に関しましては、必要に応じてお客様へもご連絡差し上げます。

プログラム

15:00 - 15:05

ご挨拶

氏名

日本ヒューレット・パッカード

Pointnext事業統括 執行役員
Pointnext営業統括本部長

吉岡 智司

15:05 - 15:35

基調講演

DXとは何か?何をすることか?

「DXレポート」の真意と、「変革」の具体像

講演内容:

DX(デジタルトランスフォーメーション)トレンドが進展する中、2018年に発表された経産省「DXレポート」は多く企業の関心を集め、「レガシーを変革しなければ生き残れない」とした「2025年の崖」という言葉に多くの経営層が危機感を抱いていると言われています。しかし、その危機感が“有効なアクション”につながっている例はごく一部。DXとは「新しい技術を取り入れること」といった誤解が横行している他、「ウチもAIを」「クラウドを」といった掛け声が響く中、「何をすればいいのか、何から始めればいいのか分からない」と困惑する現場の声も多いようです。
”DX とは何をすることなのでしょうか?”――「DXレポート」をまとめた経済産業省 和泉憲明氏を招き、レポートの真意とDXで目指すべきゴールを具体的に解説いただきます。

氏名

経済産業省

商務情報政策局 情報産業課
ソフトウェア産業戦略企画官 博士(工学)

和泉 憲明

15:35 - 16:05

2020年HPEハイブリッド戦略と
次世代As a service “HPE GreenLake”

講演内容:

DXが進む中、ハイブリッドクラウドが企業ITの中心となってきています。オンプレミスも含めてクラウドのように運用し、アプリケーション、データがどこにあっても高速かつ自由に利用できる環境が求められています。HPEは「テクノロジー」、「人材」、「経済性」 この3つの柱でお客様のビジネス改革の推進をご支援します。今回のセッションでは、HPEが提供するオンプレミスの従量課金サービス“HPE GreenLake”と、 今春リリース予定の、ハイブリッド環境を総合的に管理、可視化することができるHPE GreenLake Centralをご紹介します。

氏名

日本ヒューレット・パッカード

Pointnext事業統括
GreenLakeビジネス開発本部 本部長

酒井 睦

16:05 - 16:20

休 憩

16:20 - 16:40

GreenLake as-a-Serviceでインフラ運用から解放
DX推進に最適なIT運用とは?
”Adaptive Management Services”

講演内容:

日本の企業は、IT労働人口の急速な減少と高齢化が進んでいる中で、DX推進がもとめられています。
従来のIT運用に費やしていた人的リソースを解放し DXを推進するために、マネージドサービスを活用したサービス標準化に取り組むことが最適です。HPEが提供するマネージドサービス “Adaptive Management Services”をご紹介します。

氏名

日本ヒューレット・パッカード

Pointnext事業統括 GreenLakeビジネス開発本部

菅野 孝幸

16:40 - 17:00

エクイニクスが考える次世代のハイブリッドクラウドとは

講演内容:

エクイニクスが提供するクラウド接続性の高いプラットフォームと HPEの “As-a-Service” モデルの組み合わせにて、ハイブリッド化のメリットが最大化。二社協業が実現するお客様ベネフィットを事例を交えて講演します。

氏名

エクイニクス・ジャパン株式会社

プリンシパルソリューションズアーキテクト

内田 武志

17:00 - 18:00

パネルセッション

DXに欠かせない着眼点と、組織、人、テクノロジーの要件

経産省/東証による「DX銘柄2020」に見る“重要な視点”

講演内容:

2020年2月、経済産業省と東京証券取引所が2015年から共同で実施してきた「攻めのIT経営銘柄」が「デジタルトランスフォーメーション銘柄」に改訂され、DXにさらにフォーカスした内容となりました。その評価選定基準を見ると、まさしく「全社的な変革」が求められていることが強くうかがえます。では今、企業とそこで働く人と組織には、具体的にどのような変革が求められているのでしょうか? ビジネスを支えるITシステムの在り方はどう変わっていくべきなのでしょうか?
パネルディスカッションでは「DX銘柄2020」の選定基準にフォーカスしつつ、本セミナー全体のポイントをあらためて整理。「今から考えるべきこと」「明日からやるべきこと」を明確化します。

氏名

@IT /ITmediaエンタープライズ
/ITmediaエグゼクティブ

統括編集長

内野 宏信

氏名

経済産業省

商務情報政策局 情報産業課
ソフトウェア産業戦略企画官 博士(工学)

和泉 憲明

氏名

日本ヒューレット・パッカード

Pointnext事業統括
GreenLakeビジネス開発本部 本部長

酒井 睦

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。