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東京都 2020/09/28開催

決済サービス入門

~決済サービスの基礎知識と過去の経緯から根本を理解しスマホ決済最新動向をふまえてキャッシュレス社会を展望~

概要

【概要】
2019年は日本でQRコード決済の利用が活発化した。経済産業省(キャッシュレス・ポイント還元事業)や総務省(JPQR普及事業)など国もキャッシュレスを推進。2020年度もキャッシュレス・ポイント事業は6月末まで続き、JPQR普及事業は全国展開を開始、9月にはマイナポイント事業も実施されるが、前期の効果は不透明である。QRコード決済は特典が無いと利用が減少したり不正利用が多発してサービス終了したり、店頭トラブルや障害も多発したほか、合従連衡も活発化。全国百貨店共通商品券を発行する百貨店が倒産して使えなくなった商品券も発生。決済事業者が倒産すると小売店に取扱代金が払われないリスクなど、表面的理解が蔓延するキャッシュレスには実は認識不足の重要なポイントがある。
本講演では、今さら聞けない決済サービスの基礎知識と、理解の礎となる背景をおさらいした上で最新動向を確認し、決済サービスの深い理解と将来の見通しに必要な知識や注意点を解説して将来像を展望する。実務経験に照らして公開情報を正確に深く解釈し裏付け確認することで全ての説明に根拠を備えた、決済サービスに本当に詳しくなる講座である。【概要】
2019年は日本でQRコード決済の利用が活発化した。経済産業省(キャッシュレス・ポイント還元事業)や総務省(JPQR普及事業)など国もキャッシュレスを推進。2020年度もキャッシュレス・ポイント事業は6月末まで続き、JPQR普及事業は全国展開を開始、9月にはマイナポイント事業も実施されるが、前期の効果は不透明である。QRコード決済は特典が無いと利用が減少したり不正利用が多発してサービス終了したり、店頭トラブルや障害も多発したほか、合従連衡も活発化。全国百貨店共通商品券を発行する百貨店が倒産して使えなくなった商品券も発生。決済事業者が倒産すると小売店に取扱代金が払われないリスクなど、表面的理解が蔓延するキャッシュレスには実は認識不足の重要なポイントがある。
本講演では、今さら聞けない決済サービスの基礎知識と、理解の礎となる背景をおさらいした上で最新動向を確認し、決済サービスの深い理解と将来の見通しに必要な知識や注意点を解説して将来像を展望する。実務経験に照らして公開情報を正確に深く解釈し裏付け確認することで全ての説明に根拠を備えた、決済サービスに本当に詳しくなる講座である。

【セミナー詳細】
 1.全ての決済サービスの基本といえる国際ブランド決済カードの仕組みと最新動向
(1)クレジットカードで理解する決済サービスの基本構造と日本では分かり難い国際ブランド会社の役割
(2)国際ブランド決済のビジネスモデル(データやお金の流れ、IRF、MDRなど手数料の仕組みなど)とセーフティネット
(3)クレジットカードが世界中で共用できる理由と国際ブランド決済カードの技術活用動向
(4)他国の加盟店手数料は安くて日本の加盟店手数料は高いと言われる背景と実態
(5)海外ではクレジットカードより使われているブランドデビットと、ブランドプリペイドの仕組みと最新動向
(6)中国の全ての銀行カードに銀聯が付いている理由と廉価手数料の背景、第三者決済機構(Alipay、 WeChat Payなど)との違い
(7)新型コロナウィルスがキャッシュレス決済に及ぼす影響(各国における非接触IC決済推進動向、国内決済事情との相違点など)
  
2.国内決済サービスの仕組みと最新動向
(1)主な国内決済サービスの種類と特徴
(2)非接触IC電子マネー/ポストペイの仕組みと動向(Suica、 nanaco、 WAON、 楽天Edy、 iD、 QUICPay)
(3)Apple Pay、 Google Payにおける世界共用決済と日本独自決済の違いと背景、展望
(4)QRコード決済の仕組みと国内サービス動向(CPM/MPMの仕組み、 金融機関のPay動向、 Pay合従連衡の行方など)
(5)海外QRコード決済から得られる示唆と注意点(Alipay、 WeChat Pay、 swish、 BharatQR、 SGQR、 Walmart Pay、 starbucksなど)
  
3.キャッシュレス決済技術の進化
(1)接触型IC、近接型非接触型IC(FeliCa、 Type-A/B、 NFCなど)の技術概要および国際規格と業界標準の違い
(2)生体認証決済の動向(Alipay、 We Chat Pay「青蛙」など中国はじめ海外動向、「キャッシュカードレスATM」など国内動向)
(3)無人店舗、レジ無し店舗の動向(Amazon Go、 Bingo Box、 TOUCH TO GO、 ローソンゴーなど)
(4)CBDC(中央銀行発行デジタル貨幣)、LIBRA、さるぼぼコインなどブロックチェーンや分散管理台帳技術の活用動向
(5)決済データ利活用、スコアリングサービスの概況と注意点(芝麻信用、Jスコア、LINEスコア、情報銀行など)
  
4.キャッシュレス政策の概要とキャッシュレス社会の展望
(1)経済産業省「キャッシュレス・ポイント還元事業」「加盟店手数料公開」「自治体モニター」の概略、効果と注意点
(2)統一QRコード「JPQR」と総務省「JPQR普及事業」の概略、効果と注意点
(3)「マイナポイント事業」概略と課題(キャッシュレスの9割を占めるクレジットカードの参加が少ない背景と地域活性化の行方)
(4)決済サービスの注意点と、超高齢化社会やウィズコロナ、災害対策や地域振興を見据えたキャッシュレス社会の展望
  
5.質疑応答 ※ 講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合のPC利用はお静かにお願いします。

【補足事項】
※講師とご同業にあたる方・個人はご参加をお断りさせていただく場合がございますので、ご了承ください。
※著作権等の関係で一部印刷できないページがございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは6/9から延期となりました。
※参加者全員サブテキストとして、書籍『決済サービスとキャッシュレス社会の本質(金融財政事情研究会)』〈講師著〉を進呈いたします。

開催日

2020/09/28 (月) 13:30〜16:30

エリア

東京都

主催

セミナーインフォ

定員

55名

種別

有料セミナー

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