Webセミナー│参加無料
2020年 4月21日 [火] 13:30 - 15:45
企業の IT 担当者、セキュリティー対応の担当者にとっては、世界のサイバーセキュリティーの脅威動向について常に新しい情報で知識をアップデートしておくことが重要です。 IBM はセキュリティー専門組織の「X-Force」が中心となり、「脅威インテリジェンス」の年刊レポートを発行しています。サイバー攻撃にはさまざまな手口と目的があり、経年での大きな脅威傾向と直近での特徴的な変化を理解することができます。 本セミナーでは、年刊レポートを解説するほか、内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)山内氏をお招きし、サイバーセキュリティ最新動向とその対策についてお話しいただきます。 世界や日本で、自社や関連する業界がどのような脅威にさらされているのか、その緊急度はどのくらいなのか、またどのような被害を受けることになるのかを想像し、取り組みを始めていけばいいのかを考えるきっかけとなれば幸いです。
当日60分以上視聴しアンケート回答いただいた方の中から抽選で100名にAmazonギフト500円分(Eメールでお届け)をプレゼント! 事前登録時や、当日チャットにて講師に質問をすると、抽選確率がアップします!
名称
IBM X-Force 最新調査レポートで徹底解説
2時間で理解する脅威インテリジェンス活用セミナー
日時
2020年 4月21日(火)13:30 - 15:45
形式
Webセミナー
ご自身のPCやスマートフォンで受講可能
受講料
無料(事前登録制)
主催
SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)
協賛
日本アイ・ビー・エム株式会社
メディア協力
13:30 - 13:35
ご挨拶
セキュリティー事業本部コンサルティング&システムインテグレーション理事/パートナー
小川 真毅
◆プロフィール◆
プロフィール:
ITセキュリティ業界で20年以上の専門的業務経験を持つ。日系企業でセキュリティエンジニアとしてキャリアをスタートし、複数の外資系大手IT企業でセキュリティコンサルティングビジネスの立ち上げから拡大をリード。その後、会計監査系コンサルティングファームでサイバーセキュリティコンサルティング部門における責任者の一人として主に金融、エネルギー、交通など重要インフラ企業向けのビジネスを担当。2018年6月より、IBMセキュリティー事業本部コンサルティング部門長に就任。保有資格にCISSP, CISA, CISM, CBCI, PMPなど、経営学修士(MBA)
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13:35 - 14:05
基調講演
Society5.0に向け取り組むべきサイバーセキュリティ対策
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)
副センター長 内閣審議官
山内 智生 氏
1989年旧郵政省入省。2018年8月より現職。現職にて、サイバーセキュリティ戦略本部事務局を担当。現職就任前、同センター参事官として、2018年7月に閣議決定されたサイバーセキュリティ戦略のとりまとめ、サイバーセキュリティ基本法の改正を担当。この改正法に伴い、官民の枠を超えた情報共有を行うサイバーセキュリティ協議会の設立も担当。総務省では、第4世代移動通信システム、多言語翻訳など情報通信関係の研究開発、携帯電話や無線LANの技術基準の策定などの電波監理を主に担当。また、NISCでは、重要インフラ担当も経験しており、分野横断的に必要度の高い対策をまとめた安全基準の策定、官民の情報共有体制の強化等についての重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第3次行動計画のとりまとめも担当。
14:05 - 14:35
IBM X-Force 脅威インテリジェンス・インデックス 2020 徹底解説
講演内容:
X-Forceが2019年に発生した数々のセキュリティー脅威についてまとめた、脅威インテリジェンス・インデックス 2020の特に重要なポイントについて解説します。
セキュリティー事業本部X-Force IRISSenior Managing Consultant
小倉 秀敏
Embedded SystemのHW/SW開発、リアルタイムOSドライバ開発、ASIC開発システムを約15年手がけた後、1999年、インターネットセキュリティシス テムズ株式会社(ISS)に入社。不正アクセス検知ソフトウェア、脆弱性診断ソフトウェア等の実装コンサル、サポートチームマネージャー、データベースの 脆弱性診断に従事するほか、Managed Security ServiceのDeploy部門の立ち上げとマネージ、さらにセキュリティーオペレーションセンター構築サービス案件において、お客様側のサービスメ ニューの提案などを実施。大規模IPS構築プロジェクトでプロジェクトリーダーとして活動。2006年からプリセールス部門Directorとして製品、 サービスのプリセールス活動に従事。2007年に日本IBMとの会社統合後、IBMのサービスおよび製品のプリセールス専門SEチーム(SDCoE)で、 旧ISSだけではなくIBMのセキュリティー製品およびポリシー構築を含むサービス全体を担当するセキュリティープリセールスとして従事。2014年以 降、セキュリティー製品、サービス、Embedded System開発経験をベースに、日本IBMのインシデント対応サービスである、X-Force Incident Response and Intelligence Services (IRIS)を担当。
14:35 - 15:05
緊急特別インタビュー
IBM X-Force 日本チーム責任者が答える、インシデント対応の最前線 脅威インテリジェンスの活用
セキュリティー事業本部X-Force IRIS Japan Lead
徳田 敏文
原子力研究所の放射線測定システムや構造・流体解析ソフトウェアの開発を約14年間手がけた後、1999年、インターネットセキュリティシステムズ株式会社(ISS)に入社。システムの脆弱性研究および不正アクセス検知・防御システムの考案に従事するほか、ネットワークセキュリティー検査やペネトレーションテストを担当。 2001年、24時間365日の不正アクセスリモート監視事業であるマネージド・セキュリティー・サービス(MSS)を事業責任者として担当。セキュリティーオペレーションセンター(SOC)の構築・運用から人員教育まで幅広く担当し、サービス単体での黒字化に成功。 2006年、ISSの執行役員最高情報セキュリティ責任者(CISO)に就任、技術本部長を兼任する。 2007年、日本IBMとの会社統合後、情報セキュリティーインシデント対応とISMSの推進を担当。2008年に起きた個人情報漏洩事件では、匿名P2P通信を逆探知し違法情報の拡散犯人検挙に貢献。これらの経験を活かし、現在、日本IBMのインシデント対応サービスである、X-Force Incident Response and Intelligence Services (IRIS)を担当。自らもセキュリティーインシデント対応として、現地調査や各種分析調査を担当する。
15:05 - 15:25
脅威インテリジェンス活用のすすめ
脅威インテリジェンスを活用した自社脅威の調査を、弊社提供サービスで確認された事例(SNSや公開サイトからの漏洩等)をとおして紹介していきます。
セキュリティー事業本部X-Force IRIS
栗原 盾也
2002年インターネット セキュリティ システムに入社し、セキュリティー教育、*ISS製品サポート、プロフェッショナルサービスチームにてプライバシーマーク取得支援や個人情報保護対応、セキュリティーアセスメントを担当。2007年にIBMに吸収合併後、大手企業に対する技術的なセキュリティ支援全般を実施。2018年に現在のIRISチームに所属。アセスメントサービスのチームリーダーとして、脆弱性診断等サービス全般を担当している。
15:25 - 15:45
こんな時期だからこそ手を抜かないセキュリティー :対策のポイント
企業・組織にとって難しい局面を迎えることの多い今日、セキュリティーは後回しになりがちです。 しかしながら、サイバー攻撃はどのような状況においても、やむことなく続いています。 昨年もランサムウェアは猛威を振るい、OTの攻撃は増加の一方で、攻撃は進化を続けています。 今、限られた時間とリソースの中で注力すべきセキュリティ対策についてポイントを絞ってご説明します。
セキュリティー事業本部コンサルティング&システムインテグレーションアソシエイトパートナー
山下 慶子
外資系ソフトウェアハウスにて、オペレーティングシステムの開発チームに10年 間所属。国内大手セキュリティベンダーにて、有償契約顧客向けのアドバイザリーサービス業務を担当、セキュリティログ分析業務に従事。外資系セキュリティ ベンダーにて、高度標的型攻撃製品・サービスのプリセールスを公共組織向けに担当。その後、セキュリティコンサルティング部門に異動し、*CSIRT構築、セキュリティ組織体制評価のサービスを提供。プリセールス、コンサルティングの傍ら公共機関職員向け、重要インフラ業者向けセキュリティ教育関連の講義多数実施。コンサルティングファームに転職後、*CSIRT構築支援、インシデントハンドリングマニュアル作成支援、サイバー攻撃机上演習等のセキュリティ・コンサルプロジェクトをリード。 2018年にIBMへ入社、IBM Securityにて戦略クライアント向けのセキュリティマネジメント支援業務及び、Redチーム演習提案、*OTセキュリティプログラムの提案を推進。s
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