昨今の社会情勢から、企業も大きな変化を求められる局面を迎えている今、IT予算をビジネスに直結するプロジェクトに振り分けたいOracle Database ユーザーが増えています。

にもかかわらず、現行システムの維持だけにIT予算の90%を費やしてしまっている企業が少なくありません。これはソフトウェアの保守費用、ベンダーによる強制的なバージョンアップ、または、ライセンスの適切な管理がされていないことから生じています。

ソフトウェアライセンスの中でも、管理メトリクスが複雑でかつ監査リスクも非常に高いOracleライセンスを正確に把握し、適切に管理することはユーザーにとって困難な場合があります。

このセミナーでは、多くの企業でOracleライセンス管理に関して実績を持つウチダスペクトラムのコンサルタントが、このOracleライセンスを適切に管理し最適化する3つのシナリオを解説します。Oracle Databaseで第3者保守サービスを活用するための環境づくりにお役立てください。

第三者保守サービスの選択肢は、最大90%の保守コストが削減可能で、Oracleライセンス管理と組み合わせてより大きな効果を得ることができます。今回は、保守に関連した隠れたコストも大幅に削減し、ビジネス目的のプロジェクトに予算配分を増やす実例が学べます。

セミナーでは、ご参加いただく方からの質問も受け付けますので、是非この機会をご活用ください。

これまで、遠方やお時間の都合などで、なかなかセミナーやイベントにご参加いただけなかった方も、こちらのオンラインセミナーは、会社からも、ご自宅からもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。皆様のご参加を、お待ちしております。

セミナー概要

名称

Oracle DBライセンスを最適化し、コストを削減する
3つのポイント

~ウチダスペクトラムのライセンス棚卸の極意~

日時

2020年6月4日(木)14:30 - 15:10

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力

講演者

ウチダスペクトラム株式会社

ソフトウェアライセンス契約管理コンサルタント
一般社団法人 日本ベンダーマネジメント協会 代表理事

武内 烈

ITIL ®エキスパート資格、SLAM Master
IAITAM 認定講師/ CITAM、CSAM、CHAMP資格

IT業界では主に外資系ソフトウェアメーカにおいて約25年間の経験を持つ。
技術的な専門分野は、ネットワークオペレーティングシステム、ハードウェアダイアグノスティック システム、ITマネジメントと幅広い。大手外資系IT企業ではプロダクトマーケティングスペシャリストとして、ITマネジメントの分野で、エンタープライズJavaサーバー(WebLogic、WebSphere)、SAP、Oracle、ESB(Enterprise Service Bus)などからWeb Serviceテクノロジーまでの管理製品を手掛ける。
IT 資産ライフサイクル管理プロセス実装のためのAMDB・CMDB 製品開発プロジェクト、データセンターのCMDB およびワークフローの実装プロジェクト、IT資産管理(クライアント環境) MSP のサービスプロセスの開発・実装プロジェクト(CMS/サービスデスクを含む)、ライセンス管理のためのSAMプロセスおよび自動化テクノロジー (CMS/サービスデスク)の設計・実装プロジェクトなど多数のプロジェクト経験を持つ。
IT資産管理のポリシー、プロセスを、どのように自動化テクノロジーに結び、ITサービス管理戦略やロードマップとの整合性を取りながらIT資産管理プログラムを実行性の高いものにしていくのかのコンサルティングを得意としている。

日本リミニストリート株式会社

マーケティングディレクター

北川 裕康

エンタープライズIT領域での30年を超える経験をもとに、お客様の投資対効果の最大化と、イノベーションへのサポートを行ってまいります。また、リミニストリートのグローバルな事業展開と成長をマーケティングとして推進してまいります。
マイクロソフト、シスコシステムズ、SASなどで、エンタープライズ製品のシステムエンジニア、プロダクトマーケティングから、マーケティング、セールスオペレーションまで、幅広い知識と経験をもつ。

プログラム

14:30 - 15:10

Oracle DBライセンスを最適化し、コストを削減する
3つのポイント

~ウチダスペクトラムのライセンス棚卸の極意~

講演内容:

多くの企業でOracleライセンス管理に関して実績を持つウチダスペクトラムのコンサルタントが、このOracleライセンスを適切に管理し最適化する3つのシナリオを解説します。Oracle Databaseで第3者保守サービスを活用するための環境づくりにお役立てください。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。