経済産業省は、『DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』にて、多くの企業ではDXの必要性を理解しているが、「既存システムが、事業部門ごとに構築されているため、全社横断的なデータ活用ができない」、「過剰なカスタマイズがされている」ことにより、複雑化・ブラックボックス化されているとしています。
一方で、かつてないスピードでビジネスとITは進化を続けており、絶えず変わるビジネス状況に追随できるITプラットフォームが求められています。
このような環境を見据え、株式会社ワタミ様はマルチテナントクラウド型のソリューションを採用し、ビジネスイノベーションとデータドリブン経営を実践されていますが、 その中で経営情報の分析基盤として活用されているのが、インフォアのクラウド型分析プラットフォーム「Infor Birst」です。
ワタミ様をはじめ世界中の先進的な企業が、収益性を高め、コストを削減し、ビジネスのやり方を変えるためにBirstを役立てています。
当日は、ワタミ株式会社様にBirst活用事例をご講演頂くと共に、製品の特長や導入のポイントをご紹介します。

セミナー概要

名称

ワタミ株式会社登壇・オンラインセミナー
インフォアのクラウド型BIツール「Birst」とは?

~ワタミ株式会社が選んだ理由と本番稼働後の展開を解説~

日時

2020年5月29日(金)14:00 – 15:30

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

インフォアジャパン株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 -

ご挨拶

14:05 - 14:45

データドリブン経営実現のためのITイノベーション

講演内容:

データドリブン経営実現のためのITイノベーション 講演内容:ワタミ株式会社は、「情報の透明性とトレーサビリティ」「データドリブン(データ駆動型)経営の定着」を情報システム戦略の中心として捉え、サイロ化し非効率なレガシー問題を解決すると共に、統合ERP基盤および分析基盤の全体最適を図り、IT経営の合理化を実践しています。 データドリブン経営実現の成否を左右するツール選定のポイントと導入手法について解説します。

ワタミ株式会社

IT戦略本部 本部長

若林 繁

14:45 - 15:15

クラウド生まれのアナリティクス
プラットフォーム Infor Birstのご紹介

講演内容:

多くの企業では既に複数のBIツールを導入されていると思いますが、その一方でデータウェアハウス構築、分析対象データのガバナンス、データの利活用等の観点から苦労されている企業も多いと思います。昨年から国内販売を開始し、ワタミ様でも採用されたInfor Birstは、マルチテナント&ネットワークBIというコンセプトにより、幅広い分析ニーズへの対応とスピーディな導入を可能とするユニークなソリューションです。本セッションではデモも交えながら、Infor Birstの概要をご紹介します。

インフォアジャパン株式会社

ソリューションコンサルティング本部 本部長

石田 雅久

15:15 – 15:30

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。