サプライチェーンの最適化と事業継続計画(BCP)対策は、度重なる災害を経て現在に至ります。
2011年の東日本大震災とタイ大洪水、そして現在のコロナ禍を受け、各社対策を進めてきていますが、サプライチェーンの最適化、コスト削減、ロジスティクスの見える化・効率化については、何をどこまで・どのように変更すべきかの議論は社内外にて認識の違いがあるのではないでしょうか。
インフォアジャパンでは2019年より、調達から配送、納品、支払に至るまでのグローバルな商流と物流を統合し、全世界で65,000社以上、取引額1兆円規模のトランザクションを可視化する世界最大規模のサプライチェーンネットワーク、Infor Nexusを日本市場向けに展開しています。
本セミナーでは、アクセンチュアとインフォアジャパンの両社より業界をリードする専門家が登壇し、グローバルサプライチェーンの再構築に向けた方向性や問題解決するためのソリューションや導入のポイントを、事例を交えてご紹介いたします。

セミナー概要

名称

アクセンチュアとインフォアジャパンが提案するグローバルサプライチェーンの再構築

~Infor Nexusを活用したサプライチェーンの可視化・高度化~

日時

2020年7月22日(水)14:00 – 15:15

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

共催

アクセンチュア株式会社、インフォアジャパン株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 14:05

ご挨拶

14:05 – 14:35

ポスト・コロナに向けてのグローバルサプライチェーンの
論点

講演内容:

コロナ禍の影響を日本の製造業はどのように受け止め、ポスト・コロナに向けてどのような論点を討議しているのかについて整理を試みます。その中からInfor Nexusを始めとするマルチERPレイヤーのクラウドソリューションの必要性・ユースケースのヒントを提示できればと思います。

アクセンチュア株式会社

ビジネス コンサルティング本部
サプライチェーン & オペレーション(COO Advisory)プラクティス
日本統括 マネジング・ディレクター

太田 陽介

14:35 – 15:05

サプライチェーンの再構築と強化を支援する
Infor Nexusのご紹介

講演内容:

内示や注文を確認し、予定どおりに生産および出荷する。
適切な製品を適切なタイミングで適切な場所に配達する。
輸送計画の最適化、貨物の予約と入札、出荷の追跡、貨物調達の合理化を実現する。
サービスレベルを最大化し、運転資本とコストを同時に最小化する。
サプライチェーン全体で俊敏性、可視性、速度を向上させる。
サプライチェーンの成功の基本は何十年も変わっていませんが、今回のような世界規模の不測の事態下では、これらの目的を達成・維持する重要性がさらに高まってきているといえます。Infor Nexusはサプライチェーン全体のデジタルトランスフォーメーションを推進し、再構築と強化を支援します。

インフォアジャパン株式会社

ソリューションコンサルティング Infor Nexus営業本部

佐藤 泰

15:05 – 15:15

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※同業他社・競合の方のご参加はお断りする場合がございます。予めご了承ください。