企業は業務の効率化やコスト削減を目指すため、ロボティクスやAIなどを活用した RPA(Robotic Process Automation)の導入を進めています。サイバーセキュリティの世界でも、自動化や機器のオーケストレーションを強く意識した対策がトレンドとなりつつあり、特に人材不足と言われているセキュリティオペレーションの現場を救う技術が採用されてきています。当セミナーでは、潮流となりつつある、自動化とオーケストレーションの技術を紹介します。

セミナー概要

名称

サイバーセキュリティ対策の自動化に向けて

~ Security Automation & Orchestration

日時

2020年7月10日(金)12:00 - 13:00

会場

Webセミナー

対象

大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ
※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。

受講料

無料(事前登録制)

主催

EMCジャパン株式会社 RSA

メディア協力

プログラム

12:00 - 12:10

RSAとRSAポートフォリオ概要のご紹介

講演内容:

コスト削減や運用効率化を目的に、企業インフラはオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいます。その移行のなかで、セキュリティレベルを移行することが難しく、昨今のサイバーセキュリティで重要な対策を諦めたり、妥協しているケースは無いでしょうか?クラウドで求められるサイバーセキュリティを整理しながら、オンプレミスで保てていたセキュリティのレベルに近づける方法を解説します。

EMCジャパン株式会社 RSA

マーケティング部 部長

水村 明博

12:10 - 12:55

求められるサイバーセキュリティ対策の自動化とその概要

講演内容:

リソースとスキル不足に悩まされているセキュリティ業務を改善・自動化して、インシデント対応時間の短縮を実現させることが急務になっています。手順書に従った自動プロセス作成、分析者間のコミュニケーション、セキュリティ機器間の連携、さらに管理者とのコラボレーション機能を、機械学習などのテクノロジーを用いて円滑にするソリューションをご紹介します。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 ビジネスデベロップメントマネージャー

能村 文武

12:55 - 13:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。