Withコロナ時代では、在宅勤務を希望する社員は3割を超えるでしょう。
また新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の例や、IoTの普及を通じてエンドポイントの多様化は今後数年にわたり続くことが予想されます。
しかしエンドポイントの台数増加、使用地域・空間の拡大、私物PCやスマートフォンを含む端末の多様化は、必然的にセキュリティ脆弱性を突いたサイバー攻撃の増加を引き起こします。
本セミナーでは特にソフトウェア脆弱性への対策を中心に、Withコロナ時代におけるセキュリティの課題とソリューションをご紹介いたします。特に特別講演として国立情報学研究所サイバーセキュリティ研究開発センター特任准教授の柏崎礼生先生をお招きして、組織が直面する脆弱性管理の課題と対策についてご講演いただきます。
なお本セミナーは株式会社オージス総研とIvanti Software株式会社の共催になります。ご登録者の皆様に事前にお配りするQUOカードPay(500円)でお茶とお菓子を楽しみつつ、ご参加いただけましたら幸いです。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Withコロナ時代のエンドポイントセキュリティ対策

新しい日常には新しいITを

日時

2020年7月28日(火)13:00 - 16:15

会場

オンライン

定員

100 名

受講料

無料(事前登録制)

こんな方におすすめ

法人においてセキュリティ対策ご担当者様
もしくは当該製品を販売されている企業様
※競合他社、個人のお客様、Gmailなどのフリーメールでのお申込はご遠慮ください

参加者特典

お申込みいただいた方に、
全国のコンビニで利用できるQUOカードPay(500円)贈呈

主催

株式会社オージス総研、Ivanti Software株式会社

メディア協力

プログラム

13:05 - 13:40

健全な計算機には医者は要らない

講演内容:

この数ヶ月の間で、外的要因によって在宅勤務が強要されるようになった組織がある。古典的な仮想網の技術を用いて自宅の環境と組織の環境を接続するものも現れた。情報環境の変化を最低限に留めることが目的化しているとこれを解釈することもできる。そして自宅の環境を健全なものに保つことが目的化すると、組織との暗号化通信が膨大なものになる。健全であるということは何を意味するのか。情報部門は何を目指し「たい」のか。事例を交えながら個人的なひとつの考察を述べていきます。

氏名

国立情報学研究所

サイバーセキュリティ研究開発センター 特任准教授

柏崎 礼生

プロフィール:

北海道大学大学院工学研究科を二度中退。北海道大学、東京藝術大学、大阪大学を経て現職。主な研究業績は高可用性ネットワーク、広域分散システム、レジリエンス、萌え。博士(情報科学)。

13:40 - 15:20

新しい時代に対応するIvantiの
エンドポイントセキュリティソリューション

講演内容:

「新しい日常」は必然的に新しい脅威を引き寄せます。特に在宅勤務の普及は、様々な脆弱性をサイバー攻撃者に露出いたします。企業はセキュリティに対して発想を転換した、よりアダプティブな体制を早期に構築する必要があります。Ivantiの「新しいセキュリティ」をご紹介いたします。

Ivanti Software株式会社

セールスマネージャー

古平 貴也

15:20 - 16:00

在宅勤務の課題を解決!Ivanti導入と活用のワンポイント

講演内容:

かつて経験したことがない「新型コロナウイルスの猛威」で、世界及び日本では生活様式の大きなシフトチェンジが行われています。外出自粛が求められる中、企業は在宅勤務を取り入れるケースが非常に多くなりましたが、予期せぬリスクも潜在します。本講演では、オージス総研が考える在宅勤務の課題と解決策をご紹介します。

株式会社オージス総研

プラットフォームサービス本部IT基盤ビジネス部
DC第一チーム リーダー

久保 公照

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。