Tableau
バーチャル IT サミット2020

講演内容：

• 大きな変化が起きている今、リーダーには、意思決定に活かすことができる最新の信頼できる情報が必要です。それによって、従業員、関係者、コミュニティからの信頼を育成することができます。IT の意思決定者およびプロフェッショナルにとっては、整備および管理され、安全かつ拡張されたデータによって組織を支援することで、変革を導いていく機会となります。Tableau は、あらゆるデータを実用的なインサイトへと変換し、組織のすべての人を支援することができます。この特別キーノートではデモもお見せしながら、その仕組みについてご説明します。また、Red Hat 社のエンタープライズデータおよび分析部門バイスプレジデント、Heidi Lanford 氏には、この変わりやすい時代にどのようにしてご自身の組織を導き、分析によって変革を促進しているかについてお話しいただきます。

講演内容：

• 90 日という短い期間で、レガシーのエンタープライズレポーティングシステムからの変革を達成した Cubic corporation の事例から学ぶことができます。レガシーのレポーティングシステムから Tableau の最新のデータおよび分析プラットフォームへと移行した方法について、データおよび分析部門グローバル責任者である Neil Jadhav 氏にご紹介いただきます。そのフレームワークと戦略は、エンタープライズのパフォーマンス管理フェーズを記述的なものから予測的なものへ、または予測的なものから規範的なものへと移行する場合にも適用できます。

講演内容：

• Dropbox 社では、チームがそのコンテンツを安全に整理し、重要項目に集中できるようにするとともに、社内でのコラボレーションを実現しています。しかし、社内のデータと分析に関して、同社はデータの正確性、ガバナンス、拡張性の問題に直面していました。特に、レポートを作成してインサイトを取得するまでには数週間も必要でした。ターニングポイントとなったのは新規株式上場に向けての準備でした。拡張性のあるモダン分析プラットフォームで、信頼できる指標を取得することにしたのです。Dropbox 社の BI および分析部門マネージャーである Chetna Bail 氏と、データ部門エンジニアリングマネージャーである Apun Hiran 氏が、断片化されたビッグデータ環境から移行する取り組みにおいて、Tableau と提携することで得られたビジネス価値について語ります。