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東京都 2020/09/02開催

【会場受講】<一日で学ぶ> 新常態での金融デジタルトランスフォーメーションとキャッシュレス決済の展望

~スーパーアプリの事例・最新動向と各社の戦略~

概要

【概要】
新型コロナウイルス禍は、金融・決済を含む様々な分野において消費者、特に中高年をデジタルサービスへシフトさせた。「パンデミックを契機にデジタル金融を試してみた」という層をユーザーとして定着化させる上で、自然な利用導線と心地よいユーザー体験(UX)の重要度が増している。そのためには、デジタル技術の活用がもたらす「新たなつながり」を起点に新たなビジネスモデルを実現する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」が急務である。金融DXは、フィンテックがもたらした異業種との新たなつながりを活用して、金融サービスの利用導線を大きく改善させる。ユーザーの利便性を飛躍的に向上し、金融と異業種の双方に利益をもたらす。
本講演では、国内外の様々な事例を、金融DXの観点から俯瞰する。消費者行動・テクノロジー・法制度の視点から決済とデジタル金融の新常態を解説する。国内でも定着したQRコード決済が、中国や東南アジアで既に出現しているようなスーパーアプリへと進化する方向性について考察する。国内外の金融DXを、チャレンジャーバンク、Banking-as-a-Service、銀行によるデジタルバンク設立、銀行口座決済、地銀連携、クラウド化という観点から俯瞰する。ブロックチェーンとデジタル通貨に関する中国の先進事例を紹介したのち、オープンAPIと新たな法制度を踏まえた、日本市場における戦略のポイントと展望を述べる。

【セミナー詳細】
1.決済とデジタル金融の新常態
(1)現金・キャッシュレス・デジタルサービス利用行動の急激な変化とその課題
(2)決済サービスの多様化とユーザーの利用動向
(3)決済インフラとテクノロジーの動向:脱・専用インフラ、新たな連携による新サービス
(4)日本と世界のフィンテック関連法制度(銀行法、金販法、割販法、資金決済法、犯収法など)
(5)欧米・中国・アジア市場の最新トピック(オープンAPI、決済インフラ、QRコード経済圏など)

2.QRコード決済とスーパーアプリの動向
(1)中国事例:決済からスーパーアプリ、そして社会基盤へ(Ant Financial、Tencent)
(2)東南アジア事例:モビリティとキャッシュレス決済(Grab)
(3)日本におけるスーパーアプリの方向性(PayPay、MaaS、など)
(4)国内大手プラットフォーマーの動き(楽天、docomo、au、など)

3.金融デジタルトランスフォーメーションの海外動向
(1)テック企業の決済・金融サービスが与えた衝撃(Alibaba、Tencent、GAFAなど)
(2)チャレンジャーバンクのビジネスモデル(Monzo、Starlingなど)
(3)海外銀行のデジタルトランスフォーメーション事例(DBS、Goldman Sachsなど)
(4)銀行によるデジタルバンク設立の戦略(Wells Fargo、Leumiなど)
(5)異業種サービスへの金融機能の組み込み(Apple、Uber、Amazon、GreenDotなど)

4.「Bank Pay」と国内金融の動き
(1)「Bank Pay」と銀行口座決済の潜在力
(2)フィンテックを軸とする地銀連携(SBI、東海東京、など)
(3)クラウド化する銀行(北國銀行、SBI住信ネット銀行、ふくおかFG、など)

5.ブロックチェーンとデジタル通貨
(1)ブロックチェーンの基礎知識
(2)加速する中央銀行デジタル通貨CBDC
(3)中国事例:人民銀行、テンセント、アリババ

6.日本市場における戦略のポイントと展望
(1)直販モデルから間接モデルへのトレンド
(2)異業種連携の手段としてのオープンAPI
(3)改正金融商品販売法と金融サービス仲介業のインパクト
(4)決済データ活用による顧客接点強化と収益化
(5)中小事業者向けビジネスサービス

7.質疑応答 ※講義中の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。会場受講の場合はPCはお使いいただけません。

【補足事項】
※こちらは会場参加のお申し込みページです。オンライン受講をご希望の方は該当のページよりお申し込みください。
※昼食をご用意いたします。
※ 回数券を使用して当セミナーにお申込されます場合、2回分の回数券が必要となります。

開催日

2020/09/02 (水) 09:30〜16:30

エリア

東京都

主催

セミナーインフォ

定員

48名

種別

有料セミナー

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