新型コロナウイルスのパンデミックは、社会に多大なインパクトをもたらしました。企業においても、ニューノーマル時代を見据えた取り組みが求められています。

例えば、運用保守業務におけるヘルプデスクの現場においては、「3密」回避のためにテレワークへの移行が進んでいます。こういった環境下では、経験の浅い担当者にとって、業務遂行に必要なリーダーや熟練者とのコミュニケーションが取りづらくなります。また、リーダーもメンバーの対応状況を把握するのが難しくタイムリーにフォローできなくなり、対応品質レベルの維持が課題になっています。

このような課題に対し、富士通ではベテランのノウハウをナレッジ化し、経験の浅い担当者もそのナレッジを活用できるアプローチで解決する方法を提案します。これにより、「どこでも誰でも活躍できる」運用保守業務の働き方改革をするとともに、業務品質を維持・向上できるようになります。

本セミナーでは、運用保守業務の中のひとつ、ヘルプデスク業務を具体例にとり、AI技術を活用した運用管理システム向けソフトウェアSystemwalker Cloud Business Service Managementによる新しい運用保守業務の進め方をご紹介します。

セミナー概要

名称

ニューノーマルを見据えた運用保守業務

~AIによるナレッジ活用から考える働き方改革~

日時

2020年8月20日(月)14:00 - 14:40

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

富士通株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 14:40

ニューノーマルを見据えた運用保守業務

~AIによるナレッジ活用から考える働き方改革~

講演内容:

・ベテランの頭の中のノウハウをデジタル化し、誰でも活用できる運用保守
業務改革
・AI技術を活用するためのナレッジ登録・整備の方法

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。