事前登録│参加無料
2020年8月25日 [火] 11:30 - 12:20
日本のスーパーコンピューター(以降、スパコン)である「富岳」が、計算の処理速度などを競う世界ランキングで「4冠」を獲得したことは記憶に新しいことです。現在のスパコンは、多数のノードを相互に接続したクラスター型のシステムが主流となっており、高速なネットワークで相互に接続することで全体として莫大な計算能力を提供します。ただ一方で、これら大量のノード同士をつなぐネットワークが性能のボトルネックになるとも言われており、ネットワークのさらなる高速化や安定性の向上が大きな課題となっています。当セッションでは、このようなクラスター型システムの課題を解決する、ニューノーマル時代の全く新しい高速解析インフラについて分かりやすく解説します。また。今後の環境、資源、製品、医療の発展に向けた適用事例もあわせてご紹介します。
名称
Webセミナー
クラスター回避!コロナ禍での高速解析インフラとは?
日時
2020年8月25日(火)11:30 - 12:20
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
日本ヒューレット・パッカード株式会社
メディア協力
ミッションクリティカルソリューション部 ITスペシャリスト
藤川 智博
1998年、日本ヒューレット・パッカード入社。近年はスケールアップサーバー Superdome シリーズの担当エンジニアとして、基幹システムだけでなくハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)システムの導入支援も実施。HPEが推進しているメモリを中心とした次世代コンピューティング・アーキテクチャーの普及・啓蒙活動も行っている。
酒元 佳子
1997年日本ヒューレット・パッカード入社。通信業界向けにシステム構築、プロジェクトマネージメントに従事後、ミッションクリティカル関連のプリセールスを担当。 業界を問わずハイエンドのお客様向けのシステム構成、提案に携わる。
11:30 - 12:10
本編
12:10 - 12:20
Q&A