事前登録│参加無料
2020年12月4日[金] 10:00 - 11:30
経済産業省によるDXレポートで語られている世界では、あらゆる企業において、デジタル領域への投資をすることが長期的な成長に欠かせない要素になっています。 その目指す姿のイメージは、日本の目指すべき超スマート社会、政府が提唱するSociety5.0で描かれる未来像といえます。 そのため、多くの企業が、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて取り組みを進めているのではないでしょうか? そのような企業や、そのIT支援を推進しているSIer様に向けて、本セミナではSCSKによるDXを実現するための最適なIT要素技術とその支援をご提案いたします。 具体的にはDX企画フェーズにおいて、お客様と共に実施する現状分析やワークショップといったDX推進支援プログラム。 強力にアライアンスを組んでいるRedHat社、HPE社によるKubernetesコンテナソリューションと事例のご紹介。 そして、それらの技術を活かすためのアジャイル開発運用に専念いただくためのCI/CDパイプラインのベストプラクティス。 更にKubernetesコンテナ基盤を本番運用するにあたり、新たに直面する監視やセキュリティに対してどのように対処すべきか?といった構成でお送りします。 お客様のDXを、着実に一歩前に進めることを実現する一助になることを願っておりますので、ぜひとも本オンラインセミナーへのご参加をお待ちしております。
10:00 - 10:05
開会のご挨拶
SCSK株式会社
プラットフォームソリューション事業部門ITエンジニアリング事業本部ミドルウェア第二部 第一課
奥 浩史
10:05 - 10:20
SCSKのDX推進支援プログラムご紹介
DX戦略営業センターDX戦略営業第三部 第一課
中村 彰宏
10:20 - 10:40
OpenShiftがもたらすクラウドネイティブ開発とは
講演内容:
変化の激しい昨今の市場では、あらゆる企業がITをビジネスそのものと捉えアプリケーションを中心としてビジネスを推進していくことが必要です。本セッションでは、コンテナ開発プラットフォームである Red Hat OpenShiftを中心に、ServerlessやQuarkus、DevOps開発の実践Lab等、レッドハットが提供しているクラウドネイティブ・アプリケーション開発体験についてご紹介いたします。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部ソリューションアーキテクト
手塚 由起子 氏
10:40 - 10:50
エンタープライズ向けCI/CDパイプラインサービス DevCond.のご紹介
「DevCond. (デブコンド)」はSCSKが開発、提供しているCI/CDパイプラインサービスです。アプリケーションのライフサイクルを継続的な改善へと導きます。
通信・公共システム事業本部通信システム第一部 ソリューション推進課
山﨑 秀樹
10:50 - 11:00
コンテナ モニタリング・セキュリティプラットフォーム:Sysdig(シスディグ)のご紹介
コンテナ活用に向けて、その特有の問題点やリスクにどのように対処すべきか。「Sysdig Secure DevOps Platform」が解決いたします。
姜 来誠
11:00 - 11:15
HPEが進める次世代ITインフラ(コンテナ基盤)のベストプラクティス
今後のITインフラとしてますます浸透していくコンテナ基盤について、いまHPEが進めているコンテナインフラソリューションをご紹介します。コンテナ導入のヒントとなる構成例、事例もお伝えしますので是非お役立てください。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
プリセールスエンジニア統括本部エンタープライズ技術本部 パートナー技術部
江澤 竜起
11:15 - 11:30
質疑応答・アンケート回答
名称
企業のDX実現を下支えする最適なシステム基盤とは?~Society5.0を目指して~
コンテナ基盤/Kubernetes活用セミナー
日時
2020年12月4日(金) 10:00 - 11:30
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
協賛
メディア協力