特定の企業や団体を狙った標的型攻撃の脅威が叫ばれる昨今、組織にとって最も危険なのは”管理されていない脆弱性を持ったデバイス”です。このようなデバイスは標的型攻撃で内部に侵入後、不正なデータ取得や攻撃の踏み台にされるといった数多くのリスクが存在します。
こういったリスクへの対処の必要性はもはや言うまでもありませんが、組織の中で継続的に未認識のデバイスや脆弱性などのセキュリティリスクを洗い出すとなると多くの手間とコストがかかります。

本セミナーでは、昨今の標的型攻撃の状況や攻撃に用いられる手法を紐解きながら、未認識のデバイスとセキュリティリスクを効率的かつ早期に可視化し、自動的に隔離する方法として、Forescout×Tenableの連携機能を使用したソリューションをご紹介します。
実際の連携イメージも交えながら、本連携機能を用いることで如何にリスクの早期発見ならびにシステム担当者の工数の削減に繋がるのかを実際にご覧頂ける内容となっております。

      

プログラム

 

サイバー攻撃の最新動向から見る”管理されていない脆弱性を持ったデバイス"のリスク

講演内容:

管理されていない脆弱性を持ったデバイスのリスクはどういったものか。そしてサイバー攻撃の最新動向からこのリスクがどのように実際の脅威になるのか。そして有効な対策をSOCアナリストが解説します。

テクマトリックス株式会社

セキュリティ研究所
所長

佐山 享史

 

デモで実演!管理されてないデバイスと
脆弱性を即座に把握する方法

講演内容:

エージェントレスでネットワークに接続する全ての端末を可視化するForescoutとNessusのテクノロジーを活用し、継続的な脆弱性の可視化を実現するTenable.ioの連携により、管理されていない脆弱性をもったデバイスの効率的な可視化の方法について、デモを交えてご紹介します。

テクマトリックス株式会社

セキュリティプロダクツ営業2課
課長

大本 周作

テクマトリックス株式会社

プラットフォーム営業課

檜原 樹

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

今更聞けない、管理されていないデバイスが狙われる理由!?

~見えないリスクを継続的に素早く察知対処する方法とは!?~

日時

2020年11月6日 (金)15:00~16:00 (50名様まで) [録画配信]
2020年11月12日(木)15:00~16:00 (50名様まで) [録画配信]

会場

オンライン(Zoom Webセミナー)

定員

50 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

テクマトリックス株式会社

メディア協力

  • ※本セミナーは、法人様対象のセミナーとなっております。個人様からのお申込みは受け付けておりません。
    また、同業及び競合他社様からのお申込みはお断りする場合があります。
  • ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
  • ※お申込み多数の場合、抽選となる場合があります。