戸田建設は、「Dropbox Business Enterprise(以下Dropbox)」を、全国の作業所を中心に、全社員約5,600名(派遣社員を含む)に向けて導入・展開しました。
戸田建設は物理サーバーとG-Suiteを活用していましたが、自宅や外出先等どこからでも必要なデータにセキュアにアクセスできる環境を構築し、取引先や協力会社とのデータ共有を安全に行うことを目的に、各製品を比較検討の上、Dropboxの採用を決めました。
G-Suiteのクラウドストレージを活かすより他のクラウドストレージを検討したのか、BoxではなくDropboxを採用した理由は何か、戸田建設にとってDropboxの導入はどういう意義があるのか ー
10年以上前からITを活用した働き方改革に取り組み、戸田建設の建設現場やオフィスの労働環境改善に力を尽くす池端氏が、Dropboxの戦略的導入の経緯から今後の展望に至るまでを語ります。