～DX推進に向けてAI活用のハードルを一気に下げる
システム基盤のヒントがここに～

2020年3月以降、DX活用の流れは更に加速し、5G、IoT、モバイルアプリ技術の進展もあり、想像もしていなかったスピードとボリュームでデータが作り出されています。そのような大量のデータから、人工知能(AI)を駆使してインサイトを導き、リスクを軽減し、新しいビジネス機会を生み出すことを多くのお客様が検討・実践されています。

しかしながら、AIシステム基盤の導入は複雑であり、また、データサイエンティストの不足や、学習時間の増大などAIの導入における、新たな課題が見えてきつつあります。

本セミナーでは、AI業界をリードするNVIDIAからAIの最新動向についてお話しさせていただくとともに、事例講演としてAI自動翻訳サービスをご提供されている株式会社ロゼッタ様からご講演いただきます。また、デル・テクノロジーズから、AI活用のハードルを一気に下げる、機械学習の自動化(AutoML)ソリューションについてご紹介させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

講演者

エヌビディア合同会社

Senior Manager, Developer Relations, Higher Education and Research

鈴木 博文 氏

株式会社ロゼッタ

CSO

木村 浩康 氏

デル・テクノロジーズ株式会社

データセンターコンピュート＆ソリューションズ事業統括 製品本部 シニアシステムエンジニア

山口 泰亜 氏

プログラム

16:00 - 16:01

ご挨拶

16:01 - 16:31

最新のAI動向アップデート

講演内容：

AIの研究開発はコンピュータビジョンから自然言語処理を含むマルティモーダルな領域へ拡大を続ける一方で、その応用範囲は自動運転、ロボティクスなどへ広がり続けています。ハードウエアとソフトウエアの両面にわたるNVIDIAの取り組みを交え、これらの最新動向をご紹介します。

エヌビディア合同会社

鈴木 博文 氏

16:31 - 16:51

成長を続けるための大規模AIインフラの裏側

講演内容：

研究やサービス開始時には小規模であったAIインフラは、機能拡張やサービス利用者増大に併せて変革していく必要があります。小規模なシステムであったときには問題となっていなかったとしても主要事業としてのインフラとなっていく中で様々な課題も出てきます。長年、自動翻訳に取り組んできたロゼッタはサービス提供のためにAIインフラを構築をしています。開始当時は小規模でしたが、現在4500社以上の顧客に提供しているAIインフラとなってきており、今後もインフラを継続的に変革していく予定です。本セッションでは、ロゼッタの自動翻訳サービスを支えている大規模AIインフラに至るまでの知見についてご紹介します。

株式会社ロゼッタ

木村 浩康 氏

16:51 - 17:11

AutoMLでAI戦略を加速化

講演内容：

AIの導入・活用を検討する企業が増えるなか、ポイントとなるのがAI人材やスキルの獲得です。
本セッションではデータサイエンティストが行う分析作業を自動化し、AI導入のハードルを下げるDriverless AIをご紹介します。

デル・テクノロジーズ株式会社

山口 泰亜 氏

17:11 - 17:20

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

NVIDIAによるAI最新動向アップデートと機械学習の自動化ツール最前線

～DX推進に向けてAI活用のハードルを一気に下げるシステム基盤のヒントがここに～

日時

2021年1月29日（金) 16:00 - 17:20

会場

オンライン

受講料

無料（事前登録制）

主催

デル・テクノロジーズ株式会社

協賛

エヌビディア合同会社

メディア協力