日々の業務の中で、多くのナレッジが生み出されていることでしょう。
それらのナレッジを蓄積・共有し、十分に生かし切れていますか?
組織が巨大化するほど、情報の分散は激しくなり、必要な情報にたどり着くまでの時間がかかってしまうケースが多くあります。
例えば、こんなケースに心当たりはないでしょうか?
- 知識が属人化し、他の人への継承が難しい
- 必要な情報が埋もれ、業務の持続性が失われる
- 適切な情報の蓄積方法がわからず、結局諦めてしまう
- 有識者が退職し、お客様からの問い合わせに適切な回答ができない
結果として、本来高い価値を持っていたナレッジは存在意義が失われてしまいます。
社内のナレッジを十分に活用し、組織の活動を継続させるためには
情報の属人化を解消し、
価値ある情報資産を見つけ出す
ための仕組みを構築することが重要です。
情報の属人化を解消するためには、組織全体であらゆる情報を共有できるプラットフォームが必要です。
そして、社員全員が各自の知識を蓄積・共有することを徹底し、自らの知識をオープンにする必要があります。
また、価値ある情報資産を見つけ出すためには、今ある多数の情報資産を一元的に調べられる仕組みがカギとなります。
この二つのポイントを抑えることが、情報資産を活用できない悪循環から脱却し、より持続可能な組織へと変わる第一歩となるでしょう。
本ウェビナーでは、この二つのポイントについてナレッジの蓄積・共有に役立つwikiツール Confluenceを展開するアトラシアン社、および世界で圧倒的なシェアを誇る全文検索エンジンElasticsearchを擁するElastic社が解説します。
さらに、両社のツールを組み合わせた、あらゆる情報資産の全文検索を実現する新ソリューションを野村総合研究所よりご紹介します。
またソリューションがもたらす効果をお伝えするために、常時数千人が関わるサービス開発における、野村総合研究所の社内事例をご紹介します。
「知識の属人化、情報資産の埋没による生産性低下に悩んだ組織はいかにして変貌をとげたのか?」
他では聞けない、開発現場の生の声をお届けします。