コロナ禍において全国的にテレワークが推奨されていますが、2020年4~5月に発令された緊急事態宣言から現在と比べても、テレワークの実施率はあまり変わっていないとの統計が出ています。実施が進まない要因として、環境の不備やセキュリティ対策が不十分といった理由があげられています。

本セミナーでは、テレワークに必要なネットワーク機能とセキュリティ機能をサービスとして提供するSASE (Secure Access Service Edge) の認証を強化するソリューションをご紹介します。既にSASEを導入しているが、認証周りの対策ができていないお客様、SASEの導入を検討中で併せて認証強化も行いたいお客様などのお悩みを抱えている方にご参加いただけますと幸いです。

プログラム

15:00 - 15:05

開演のご挨拶

15:05 - 15:35

SecurID×Prisma Accessによるゼロトラストの実現

講演内容:

本セッションでは、テレワークのセキュリティ対策において欠かせないSASE製品としてPalo Alto Networks Prisma Access、認証製品としてSecurID Cloud Authentication Service(CAS)を紹介いたします。

OTPや二要素認証のイメージが強いRSA SecurIDですが、ゼロトラスト実現の上で欠かせないMFA(MultiFactor Authentication)やリスクベース認証(Adaptiv)などの紹介にデモを交え、説明させていただきます。

最後にRSA SecurIDおよびPalo Alto Networks Prisma Accessを一次代理店としてテクマトリックスが提供できる付加価値についても案内させていただきます。

15:35 - 15:45

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

テレワークの導入が進むSASEを
より強固にする認証ソリューション

~RSA SecurID Cloud Authentication Service(CAS)~

日時

2021年3月24日(水)15:00 - 15:45

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

テクマトリックス株式会社

協賛

RSA Security Japan合同会社

後援

パロアルトネットワークス株式会社

メディア協力