昨今、製造業において現場の製造、在庫、経営情報の見える化をし、迅速な意思決定のためにERPを導入、刷新するケースが増えています。
一方、数十年前にERPを導入してそのまま利用し特に業務に支障がないと判断していたり、長年カスタマイズして手が付けられない状況など、多様な理由により新しいERPの導入は後回しにされがちです。ただし、思い切って導入を進めることにより、今まで見えてこなかった“ねじれ”を発見できることもあります。
この度、IFSのパートナーであるチェンシージャパンより、製造業の中小企業様に向けて、ERPを導入した際に経営層でも中々気づかなかった現場間の業務の“ねじれ”を発見・解決し、生産性の向上から働き方改革につながったお話をすると共に、特定業種にフォーカスした現場重視のERPをご紹介いたします。