今後の経済の不確実性とビジネス上の要求により、ITチームは今日、組織のために重大な決断を迫られています。 Oracle EBS 12.3のリリース予定はない一方で12.1は2021年12月にSustaining Supportに移行するため、ユーザーはロードマップについて深刻な問題に直面しています。

また、Oracle Databaseは伝統的なマーケットリーダーですが、変化が起きています。 Gartner社は、「2022年までに、新しい社内アプリケーションの70%以上が、オープンソースのデータベース管理システム(OSDBMS)またはOSDBMSベースのデータベースPaaS(dbPaaS)で開発されるだろう」と予測しています※ 。現在、データベースおよびその保守サポートには、様々な選択肢が利用可能です。これらの選択肢は、貴社の状況に合わせて考慮していく必要があることをご存じでしょうか。

本オンラインセミナーでは、Oracle EBSとOracle Databaseの両ユーザーを対象としたアンケート調査の結果と考察をご紹介します。今後直面するであろう課題をご理解いただき、DXへの取り組みを進めたい企業様の意志決定にお役立てください。


※Gartner Research: State of the Open-Source DBMS Market, 2019, 17 October 2019

講演者

日本リミニストリート株式会社

サービスソリューションアーキテクト

野嵜 功

IT業界で39年の経験をもち、大手IT企業から行政機関まで、CRM/Oracle DB製品関連で10年以上のプリセールス、デリバリー、コンサルティングなど数多くのプロジェクトを担当。

プログラム

14:30 - 15:00

Oracle EBSのユーザー調査結果および質疑応答

15:00 - 15:30

Oracle Databaseのユーザー調査結果および質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ユーザートレンドと事例にみる第3者保守サービスの可能性

-Oracle EBS/Oracle Databaseのユーザー調査の結果と考察-

日時

2021年4月22日(木)14:30 - 15:30(60分)

会場

オンライン

こんな方に
おすすめ

Oracle EBS/Oracle Databaseをお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方

  • 1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
  • 2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
  • 3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
  • 4. 導入企業の購買部門責任者、担当者
  • 5. ITコストの削減を検討している責任者、担当者

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力