今後の経済の不確実性とビジネス上の要求により、ITチームは今日、組織のために重大な決断を迫られています。 Oracle EBS 12.3のリリース予定はない一方で12.1は2021年12月にSustaining Supportに移行するため、ユーザーはロードマップについて深刻な問題に直面しています。
また、Oracle Databaseは伝統的なマーケットリーダーですが、変化が起きています。 Gartner社は、「2022年までに、新しい社内アプリケーションの70%以上が、オープンソースのデータベース管理システム(OSDBMS)またはOSDBMSベースのデータベースPaaS(dbPaaS)で開発されるだろう」と予測しています※ 。現在、データベースおよびその保守サポートには、様々な選択肢が利用可能です。これらの選択肢は、貴社の状況に合わせて考慮していく必要があることをご存じでしょうか。
本オンラインセミナーでは、Oracle EBSとOracle Databaseの両ユーザーを対象としたアンケート調査の結果と考察をご紹介します。今後直面するであろう課題をご理解いただき、DXへの取り組みを進めたい企業様の意志決定にお役立てください。
※Gartner Research: State of the Open-Source DBMS Market, 2019, 17 October 2019