前回の強靭化事業から約5年。次のリプレイスに向けて大きなポイントになるのが「利便性」です。中でも特に手間のかかるαモデルでの「外部とのメール・ファイル授受」において、安全性はそのままに手間を半分以下にする手法をご紹介致します。
ファイル無害化やメール無害化の課題を、ファイル授受の仕組みでカバーする「内側と外側を繋ぐ」という新しいコンセプトを使う事で、自治体職員様の課題を解決します。
プロットは、内部ネットワークの接点である「LGWAN接続セグメント」と「インターネット接続セグメント」を中継するファイル授受製品を提供すると同時に、外部ネットワークとの接点である「メール無害化製品」及び「ファイル転送・オンラインストレージ製品」、そして「ファイル無害化システム」の全てを自社開発している日本企業です。プロットが次期強靭化に向けて、どのような価値を自治体様・パートナー様へ提供してくのかについて、純国産・純自社開発企業だからこそできる顧客志向の開発や、手厚いサポートの具体的な内容も交えながらご紹介を致します。