SAPは、SAP Business Suite 7のメインストリームの保守期限を2027年まで延長することを発表いたしました。

今、多くのSAPユーザーにとっての懸念は、保守期限が延長されるかどうかではなく、自分たちのSAPロードマップにとって、この延長が何を意味するかということです。

今回のオンラインセミナーでは、その懸念点にお答えいたします。

・今後10~20年の間にどのような選択肢が出てくるのか?
・S/4HANAへ移行後の場合は、組織によりよい選択肢はあるのか?

コスト削減、イノベーション、ビジネス成長を実現するために最適なSAP戦略に役立つ意思決定のポイントを分析します。

また、SAPによる保守期限延長の詳細を改めてレビューし、貴社のSAP戦略への潜在的な影響、そしてコストを削減しながら最適なSAPロードマップを構築するための具体的なステップをご紹介いたします。

こちらのオンラインセミナーは、会社からも、ご自宅からもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。 皆様のご参加を、お待ちしております。

セミナー概要

名称

第三者保守サポートの価値を考える

―2027年SAP ERP保守期限の延長への対応―

日時

2021年5月25日(火)14:30 - 15:00

会場

Webセミナー

こんな方におすすめ

SAPをお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方
1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
4. 導入企業の購買部門責任者、担当者

  • ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力

講演者

日本リミニストリート株式会社

セールスディレクター

永森 久道

日本リミニストリートの営業チームをリードし、日本全国での継続的な市場拡大の促進のためのビジネス責任を担っています。2014年に日本にオープンしたリミニストリートオフィスの創設メンバーでもあります。

リミニストリート入社前は、IBMでデータベース・セキュリティと監査ソフトウェアの事業開発を、また、グローバルIT、コンサルティング、ビジネスプロセス・サービスの会社であるウィプロ・テクノロジーズでは、事業開発を担当、それ以前は、SAPジャパンとSAPアメリカでビジネスアプリケーションとコンサルティングサービスの営業を行ってきました。

プログラム

14:30 - 15:00

第三者保守サポートの価値を考える

―2027年SAP ERP保守期限の延長への対応―

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。