セゾン情報システムズは、データ連携・活用ツールである「HULFT」や「DataSpider」を開発・提供しており、1万社以上の企業に利用頂いています。
当社でもデータマネジメントを実践し、データドリブンを実現しようと試みていますが、たくさんの失敗があり、試行錯誤を続けているのが実情です。
そこにはB2B企業に多い「社内で事務プロセスが回りさえすればいい」という風潮や、B2C企業に比べるとデータの絶対量が少ない面が影響しているようです。「データ=資産」という認識が弱いのです。本セッションではそういった当社の状況を率直にお話し、実践で培った課題の解決方法についてお話をさせていただきます。
また数多く出てきているデータドリブンツールにある共通の機能や特徴に言及し、導入に取り組む際のポイントを説明します。
このような方におすすめです
- ・データ分析をこれから実践される方
- ・BtoCでは分析の経験があるが、BtoBでははじめて実践される方
- ・分析前のデータ収集やデータ研磨に課題をお持ちの方