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2021年9月28日(火)13:00~
2020 年 11 月 26 日から内閣府、内閣官房でパスワード付き添付ファイルが廃止され、この動きが民間企業でも急速に進んでおり、クラウドストレージへの注目が高まっております。パスワード付き Zipファイルをメールに添付し、パスワードを別送する手法は、かねてより、様々な形でその「安全性」が問題視されてきましたが、今回政府の動きを受けて、本格的にその「廃止」に取り組まれている企業が増えてきております。 本イベントでは、通称PPAPと呼ばれる「パスワード付き添付ファイル」の問題点を再確認するとともに、発生する業務を踏まえたユースケースをご紹介し、安全にファイル送信する最適解を探ります。
合同会社PPAP総研
代表社員
大泰司 章 氏
SIerの営業現場での商取引において紙とハンコの山と格闘。不合理な商習慣を変えるべく、JIPDECにて電子契約や電子署名、メールのなりすまし対策等のインターネット上のトラストサービスを普及。2020年にPPAP総研を設立しITコンサルティングに従事。
13:00~13:45
基調講演
PPAP問題とは何か
講演内容:
PPAP問題の発生した経緯と背景、対処方法の実際について、ピコ太郎のファンでPPAPと名付けた命名者がお話をします。PPAP問題を考えることで、業務や取引改革のきっかけにしたいということをお伝えします。
合同会社PPAP総研 代表社員
13:45~14:45
ここから始める、脱 PPAP・パスワード付き添付ファイルの廃止
通称 PPAP の廃止に取り組んでいる企業で、最重要視されているのが「使い勝手の良さ」です。セキュリティを高めるために、PPAP を廃止した結果、「シャドー IT」を促進してしまっては本末転倒である、と言うことが理由です。 本ウェビナーではデモを交えた形でなぜ Dropbox Business が「使い勝手」でご評価いただいているのかを紹介します。
Dropbox Japan 株式会社
パートナー営業本部 パートナーセールスチームパートナーセールスマネージャー
矢作 一樹
名称
Webセミナー
脱PPAPを考える安全なファイル共有の最適解とは?
日時
2021年9月28日(火)13:00~14:45
会場
オンライン
定員
300 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
Dropbox Japan株式会社
メディア協力