余計なものは、ないほうがいい。
その先に見える、本当に必要なこと。

20世紀を代表するモダニズム建築の巨匠
ルートヴィヒ・ミース・ ファン・デル・ローエ。
彼が遺した言葉「Less is more.」には、「より少ないことは、
より豊かなこと」という意味が込められています。
私たちはコロナ禍を機に、自社製品だけでなく、企業活動のムダを削減する
モノ・サービスを幅広く伝えるために
「Less is more.」を掲げ、イベントを開催してきました。

デジタルで、人間らしさを取り戻す。

私たちの仕事の目的は、いったいなんでしょう?
それは、システムの構築や販売ではありません。
AI、クラウド・・・デジタルの社会実装は手段でしかないと考えています。
では、何のための手段でしょうか?
それは、時間を取り戻し「人間らしさのようなものを取り戻す」ための手段です。
デジタル技術を使役することで、お客さまも、自分たちも
生活や仕事において本業をみつけ「人間らしく生きる」こと。
自分たちの未来のために、自分らしさを取り戻すために、仕事をしてほしい。
それがわたしたちの目指すゴールです。

・会場参加の申込は、10/15(金)18:00申込受付終了になりました。
・web視聴の申込は、10/20(水)18:00申込受付終了になります。

キーノート

氏名

改正電帳法によるこれからの電子化の検討ポイント

SKJコンサルティング合同会社

業務執行社員・税理士

袖山 喜久造

平成元年4月東京国税局採用。在職中は長年大企業の法人税調査等を担当。 平成24年7月東京国税局を退職。同年9月税理士登録。同11月千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開設。令和元年5月SKJコンサルティング合同会社を設立。電子帳簿保存法関連の企業の電子化コンサルティングを行っている 。

氏名

ユーモアイラストで楽しく学ぶSDGs

株式会社本田亮事務所

代表取締役

本田 亮

1953年東京生まれ、日大芸術学部卒業、電通にCMプランナーとして入社しピッカピカの1年生など数多くのヒットCMを企画制作する。現在は地球をテーマにするクリエーターとして、様々な映像、エッセイ、マンガなどを発信している。国連WFP協会理事。近著に「ムズカシそうなSDGsのことがひと目でやさしくわかる本」がある。

氏名

SDGs経営の実践ーウィズコロナ時代のSDGsによる新ビジネスー

千葉商科大学、CSR/SDGsコンサルタント

基盤教育機構 教授

笹谷 秀光

1976年東大法卒。 77年農林省入省。農林水産省大臣官房審議官等を経て08年退官。伊藤園、取締役等を経て19年退職。20年4月より現職。 主な著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)。〇笹谷秀光・公式サイト https://csrsdg.com/

・会場参加の申込は、10/15(金)18:00申込受付終了になりました。
・web視聴の申込は、10/20(水)18:00申込受付終了になります。

プログラム

  • 10月21日 [木]
    Day1-財務・経理部門-請求書のDX
  • 10月22日 [金]
    Day2-財務・マーケ・セールス・総務部門のDX

10:05

10:55

基調講演①

改正電帳法によるこれからの電子化の検討ポイント

令和3年度の電帳法改正により税法関連の書類のデータ保存の法令要件が抜本的に規制緩和されました。企業のDXを活用した電子化の検討は喫緊の課題であり,法令を遵守した電子化の検討が必要となります。本講演では,改正電帳法を踏まえた企業のDX導入のポイントを解説します。

SKJコンサルティング合同会社

業務執行社員・税理士

袖山 喜久造

11:00

11:20

電子化だけではダメ!?請求・債権管理を仕組み化する「請求管理ロボ」

昨今のコロナ禍の情勢に加え、インボイス制度など経理現場でデジタル化が求められています。 しかし、請求書発行や入金管理の場面では手作業・目視が依然として多く残り、非効率な働き方を余儀なくされています。 請求業務効率化に必要な考え方とは何か。経理業務改革を実現した事例を交えてご紹介します。

株式会社ROBOT PAYMENT

フィナンシャルクラウド事業部
執行役員 フィナンシャルクラウド事業部長

藤田 豪人

11:25

11:45

バックオフィス業務の不要なプロセスを劇的に削減
〜世界中の企業が参加するTradeshiftとは〜

世界中の企業が参加する企業間取引プラットフォームTradeshift概要

トレードシフトジャパン株式会社

代表取締役社長

菊池 孝明

11:50

12:10

最短「1週間」!おうち経理はじめませんか?

「経理部だけテレワークができない!」なんてお困りではありませんか? 請求書の電子化や郵送アウトソースで、おうちで経理業務を始めてみてはいかがでしょう。 さまざまな帳票をセキュアにマルチ配信できるクラウドサービス@Tovasなら実現可能です。 事例を元に導入のコツをご紹介します。

コクヨ株式会社

イノベーションセンター
ネットソリューション事業部 @Tovas推進グループ

川崎 伸子

12:15

12:35

すべての企業が"今"請求受取業務をデジタル化すべき理由

多くの企業で残る請求書のアナログ業務。請求書処理のために出社する経理担当の方も少なくないのではないでしょうか。一方、環境変化や技術改善などで請求書処理のデジタル化が可能になってきています。今回は、請求受取業務をデジタル化すべき理由をお話し、その過程をサポートするLayerX インボイスを紹介します。

株式会社LayerX

DX事業部 執行役員 DX事業部 副事業部長

牧迫 寛之

12:40

13:00

請求書受領から始める生産性向上への道!業務手順を1/2に削減した企業の実態とは?

DX化とあわせて生産性向上への注目度が高まっています。一方で、業務変革が難しいとされる経理部門においては何から始めたら良いか迷われている方も多いと伺います。今回は業務手順を1/2以下にスリム化し、社員一人あたり年間800時間の時短を実現された株式会社オカフーズ様の事例をご紹介いたします。

株式会社マネーフォワード

クラウド経費本部 セールスディベロップメント部
副部長

逆瀬川 硬志

13:05

13:25

請求書の電子発行で経理業務をデジタル化
~郵便法改正・インボイス制度導入からみる経理業務改革の必要性~

郵便法改正、電子帳簿保存法、インボイス制度の導入や新型コロナウィルスの影響によるテレワークの普及など、「郵送」や「請求書」を取り巻く環境が刻々と変化する中、その対応について悩んでいる方が多いのではないでしょうか。 本講演では、法改正の内容や影響、テレワークへの対応策として活用できる「楽楽明細」での請求書の電子発行事例をご紹介します。

株式会社ラクス

楽楽明細事業部 ダイレクトセールス課
経理業務改善コンサルタント

佐々木 愛子

13:30

13:50

経費精算・請求書受領をまとめてペーパーレス実現へ。経理DXのススメ

改正電帳法、インボイス制度への対応など、いま経理には、大きな業務改革が求められています。電子化を推進する流れがある一方で、経費精算や受領請求書など取り組むべき課題が山積しています。本セミナーではこれらを同時解決するツールや、法改正をふまえたペーパーレス実現方法などを、詳しく解説いたします。

株式会社BEARTAIL

マーケティング部

大野 裕太郎

13:55

14:15

60万社が利用する、紙やPDFの先にあるDtoDの電子請求書サービス

経理業務のDX化は請求書の発行や受領の手間をなくして保管を効率化することがゴールではありません。経営や戦略に活かすため、電子取引でいち早くデータ化する準備を無理なく進めるサービスをご紹介。

株式会社インフォマート

執行役員 事業推進・戦略営業部門担当

木村 慎

14:20

14:40

請求書受領後の支払申請・承認がアナログになっていませんか?
バックオフィスのDXを実現するワークフロー

受け取った請求書は社内で利用部門から支払部門への申請・承認プロセスが必要となります。 せっかく請求書は電子化されても、事後業務がアナログ作業ではバックオフィス全体のDXには繋がりません。本パートでは、請求書の確認・承認プロセスのデジタル化を実現するエイトレッドのワークフローサービスをご紹介します。

株式会社エイトレッド

営業推進部 課長

鬼頭 英二郎

10:05

10:55

基調講演①

ユーモアイラストで楽しく学ぶSDGs

●SDGsを簡単に言うとどういうことか?
●SDGsが生まれた背景
●多くの企業でSDGsが重要視されている理由
●SDGs1からSDGs17までのターゲット
●日本のSDGsの評価
●SDGsとCSRの違いは?
●理想的なSDGsの形は?
●SDGsを実現するための力強い方法
など、SDGsの基本をお話します。

株式会社本田亮事務所

代表取締役

本田 亮

11:05

11:55

パネルディスカッション①

BtoBのSales & Marketing、"1つ" になるのは今だ!

コロナ禍で劇的に変化したSales & Marketing。一方お互いの歩み寄りの後押しとなったこともまた事実。今回は「リード量産が生んだ現実」「共通化基盤の見直し」「最後は人」といったテーマでお話させていただきます。

パネラー:

BtoB Sales & Marketing トランスフォーマー

水谷 博明

パネラー:

ウイングアーク1st株式会社

マーケティング本部TOFD部 副部長

日高 康成

司会:

株式会社インフォマート

マーケティング・広報 マーケティング企画部
マーケティング企画課 課長

田中 将統

12:05

12:55

パネルディスカッション②

「総務からイノベーションを起こし、会社を盛り上げる」
~総務のジョブ化推進によりバックオフィスDX化と 社員HAPPINESSを演出する~

終身雇用、年功序列の仕組みの中で効率的であった総務部の「何でも屋」的な役割が終焉を迎えつつある。 バックオフィスの個々の機能が「プロ機能」としてジョブ化され洗練される流れの中、特に総務では企業の主役である「社員」の働く場とサービスを充実させ、個々の能力を発揮させる「舞台つくり」が優先順位が高いジョブとして脚光を浴びてきている。コロナが皮肉にも急加速させた働き方改革の中で、ペーパーレスは当然、その先にあるデジタライゼーション、DXへ進めるための「予算つくり」も重要となる。総務がそのジョブの中で責任もって一つ一つ仕掛けることで、社員のハピネスを演出することが実現可能となる。
**FOSCではそのような「総務パーソン」の成長を支援するためのツールや教材、総務ジョブディクショナリーも提供しています**

パネラー:

株式会社HLD Lab

代表取締役社長

岡田 大士郎

パネラー:

株式会社Hite&Co.

代表取締役社長

金 英範

13:05

13:55

基調講演②

SDGs経営の実践 ーウィズコロナ時代のSDGsによる新ビジネスー

ポスト・コロナを契機に「グレート・リセット(大変革)」が急速に進行中です。より良き回復(Build Back Better)のためには世界に通用する羅針盤としてのSDGsが重要です。カーボン・ニュートラル社会の実現にはSDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決策が必須です。この視点からの新たなビジネスを探ります。

千葉商科大学、CSR/SDGsコンサルタント

基盤教育機構
教授

笹谷 秀光

14:05

14:55

パネルディスカッション③

コロナ禍とデジタル変革の先にある金融の姿とは

コロナ禍とDXという大変化の時代、新たな金融機能を提供するプレーヤーの眼には企業や金融インフラにおける全く新しい世界が映りつつあります。本パネルでは気鋭のサービスを立ち上げているプレーヤーの皆様をお招きし、10年後の日本がどのような環境を迎えるのか、そこでのビジネスのあり方はどうなるのかについて、お話しいただきます。

司会:

株式会社マネーフォワード

執行役員CoPA Fintech研究所長

瀧 俊雄

パネラー:

yup株式会社

代表取締役社長

阪井 優

パネラー:

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

イノベーション・パートナーズ本部
戦略営業統括部企業間決済事業部 部長

小川 康秀

パネラー:

住信SBIネット銀行株式会社

ファイナンス事業部 担当部長

柴田 直良

  • ※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。

・会場参加の申込は、10/15(金)18:00申込受付終了になりました。
・web視聴の申込は、10/20(水)18:00申込受付終了になります。

開催概要

名称

Webセミナー

Less is More.

デジタルで、「人間らしさ」を取り戻す。

業務改革をもたらすデジタルツール発掘イベント

日時

2021年10月21日(木)10:00 - 14:45(予定)

2021年10月22日(金)10:00 - 15:00(予定)

会場

オンライン@Zoom&
オフライン会場@東京カルチャーカルチャー

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社インフォマート 

メディア協力

本イベントの
問い合わせ先

lim@infomart.co.jp

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