非常時の事業継続や働き方改革等でリモートワークのメリットが注目されていますが、デスクトップ環境とデータの一元管理を可能にするVDI(仮想デスクトップ基盤)を実現するには、どのくらいコストがかかるのか、セキュリティは大丈夫なのか、何から始めたらいいか、などの課題をお持ちではないでしょうか。

そこでお勧めしたいのがマイクロソフトのAzure Virtual Desktop(AVD)です。クラウド型のVDIサービスなので、コストを抑えて安全にオフィスと同等の環境を構築することができます。本セミナーでは、AVDとWindows 10 IoT Enterpriseを搭載したシンクライアントによる課題解決方法をご紹介するとともに、AVDの設計構築、保守、さらにシンクライアント端末までを提供するミントウェーブ社の導入支援サービスをご紹介します。

プログラム

10:00 - 10:15

リモートワーク導入における課題と解決方法とは?

講演内容:

リモートワーク導入におけるポイントとして、仮想デスクトップ環境の活用とセキュアなクライアント端末の選定があります。本セッションではお客様の課題に対し、Azure Virtual DesktopおよびWindows10 IoT Enterpriseを活用した解決方法をご紹介します。

東京エレクトロン デバイス株式会社

10:15 - 10:45

クラウドやVDIが初めての企業でも安心
Azure Virtual Desktopと導入支援サービスのご紹介

講演内容:

コロナ禍によりリモートワークがもはや当たり前の中、マイクロソフト社が提供するAzure Virtual Desktop(AVD)は利便性とセキュリティを両立したDaaS(クラウド型のVDIサービス)として注目されています。
本セッションでは、AVDの環境設計や構築、導入後に不安を持たれているお客様向けに、シンクライアントメーカーであるミントウェーブが、端末だけでなくAVD利用に必要な“環境構築・技術サポート”をワンストップでご提供する「導入支援サービス」をご紹介します。
利用料金やWindows 365との違いなど、AVD検討中の方が気になるポイントもご説明します。

株式会社ミントウェーブ

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Azure Virtual Desktop導入の不安を解消!
導入支援サービスのご紹介

日時

2021年12月3日(金)10:00 - 10:55

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

東京エレクトロン デバイス株式会社

共催

株式会社ミントウェーブ 

メディア協力