10:00 - 10:10 |
オープニング ~The View Ahead
Snowflake
VP, APJ Sales
JON ROBERTSON
Snowflake株式会社
社長執行役員
1996年 中央大学文学部卒業後、ジャストシステム入社。その後マイクロソフト(現 日本マイクロソフト)を経て、2010年よりマイクロソフト米国本社へ移籍。
2013年ワシントン大学大学院フォスタースクールにて経営学修士課程(MBA)修了。2016年に帰国後グーグルクラウドジャパンに入社し、営業部長などを経て2019年9月より現職。マイクロソフト米国本社勤務時代は、米国・欧州企業のデジタル・トランスフォーメーションプロジェクトに多数参加しテクノロジーを活用した業務改革支援に従事。スノーフレイクではクラウド・データ・プラットフォームの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。1971年 東京都生まれ。
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10:10 - 10:50 |
データクラウド ~データをつなぎ、サイロを超える新世代のSnowflakeプラットフォーム
データを活用するにはデータを集めて使えるようにしなければならない。しかし必要なデータをすべて集めたらパフォーマンスが出ない…従来のデータウェアハウスやデータレイクにはこうした課題がずっとつきまとっていました。 Snowflakeはあらゆる形のデータに、容量の制限なく、どんなにたくさんの人が多様な用途で同時にアクセスしたとしても迅速に反応する新たなアーキテクチャで、世界中のデータサイロを解消する新たなプラットフォーム。その真髄と魅力をご紹介します。
Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング 本部長
スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアリングチームを統括。スノーフレイク入社前は、ソフトウェアベンダーやクラウドベンダー数社でCRM、ERP、アナリティクスやモバイルなどのソリューションの技術営業マネジメントを経験。
Snowflake株式会社
プロダクトマーケティング マネージャー
ビジュアル分析ツールTableauでプリセールスコンサルタントとして年間300を超える顧客へ提案支援やデモンストレーションを行ったのち、2020年6月よりスノーフレイクへ。プロダクトが掲げるコンセプトやメッセージを人々に伝えるエヴァンジェリストとして活動しながら、ユーザーコミュニティを作り育んできた経歴を持つ。570人を超える卒業生を輩出するデータドリブン文化醸成を目指す人々のためのDATA Saber認定制度の創設者。YouTubeでデータ活用の在り方や技術について配信中。著書に「データドリブンの極意(技術評論社)」
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10:50 - 11:10 |
エグゼクティブ対談1 『ニュービジネスを生みだすデータ利活用』
野村ホールディングス 株式会社
執行役員 未来共創カンパニー長
1990 年野村證券入社。営業、人事、投資銀行部門に勤務した後、グループ広報部長に。8 年間のグループ広報部長・担当役員時代に、広報、広告宣伝、ESG、金融経済教育、2020 オリパラ、社史編纂等に関わる。2019 年 4 月より新設の未来共創カンパニーで、サービスのデジタル化対応、新規ビジネス開発等に携わる。
ラクスル株式会社
取締役/CTO
1979年生まれ 10歳でアメリカに渡り、ニューイングランド音楽院作曲科卒業後、制作プロダクションに作曲家として就職。その後システム開発会社の起業等を経て、2005年モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、主に債券関連商品の取引システム開発に従事。2012年株式会社ディー・エヌ・エーに入社。ゲームプラットフォーム事業を経て、遺伝子検査サービスの立ち上げに携わり、システム開発の技術リードを務める。 2015年10月、ラクスル入社。2017年10月に取締役・CTOに就任。
Connpass: YusukeIzumi
Snowflake株式会社
社長執行役員
1996年 中央大学文学部卒業後、ジャストシステム入社。その後マイクロソフト(現 日本マイクロソフト)を経て、2010年よりマイクロソフト米国本社へ移籍。
2013年ワシントン大学大学院フォスタースクールにて経営学修士課程(MBA)修了。2016年に帰国後グーグルクラウドジャパンに入社し、営業部長などを経て2019年9月より現職。マイクロソフト米国本社勤務時代は、米国・欧州企業のデジタル・トランスフォーメーションプロジェクトに多数参加しテクノロジーを活用した業務改革支援に従事。スノーフレイクではクラウド・データ・プラットフォームの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。1971年 東京都生まれ。
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11:10 - 11:30 |
エグゼクティブ対談2 『データの繋がりで導く、新たな消費者体験の理解』
株式会社インテージ テクノスフィア
取締役/CTO
1998年社会調査研究所(現・インテージホールディングス)入社、新規事業おけるシステム開発を担当。 2017年5月より株式会社インテージテクノスフィア取締役、2021年7月より取締役兼CTOに就任、現在に至る。当グループ企業のリサーチシステム構築、および顧客向けのデジタルトランスフォーメーション (DX)支援を行っている。当社子会社である株式会社データエイジ代表取締役社長兼務。
株式会社DearOne
代表取締役社長
2011年に現DearOneを共同創業。スマホアプリ開発サービスModuleAppsを立ち上げ、2015年NTTドコモの子会社となり代表取締役社長に就任。アプリビジネスを軌道に乗せ、現在は米国Amplitudeとの協業により国内のDX・グロースマーケティング活性化に邁進中。モットーは「WOWを創る」
Snowflake株式会社
社長執行役員
1996年 中央大学文学部卒業後、ジャストシステム入社。その後マイクロソフト(現 日本マイクロソフト)を経て、2010年よりマイクロソフト米国本社へ移籍。
2013年ワシントン大学大学院フォスタースクールにて経営学修士課程(MBA)修了。2016年に帰国後グーグルクラウドジャパンに入社し、営業部長などを経て2019年9月より現職。マイクロソフト米国本社勤務時代は、米国・欧州企業のデジタル・トランスフォーメーションプロジェクトに多数参加しテクノロジーを活用した業務改革支援に従事。スノーフレイクではクラウド・データ・プラットフォームの提供を通じて、日本企業のデータ・ドリブン経営、データ・エコシステム構築などのDX支援を行っている。1971年 東京都生まれ。
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11:30 - 11:45 |
Data Drivers Awards 2021 JAPAN
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11:50 - 12:20 |
大学のデータサイエンス教育におけるSnowflakeの活用 ~ 組織を超えたデータシェアリングモデル ~
データサイエンス教育には企業の課題・データを用いての課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)が効果的ですが、企業にとってデータ共有のハードルは高く、なかなか進まない現状があります。国内のデータサイエンティスト育成と産学連携の促進を期し、電気通信大学におけるPBL活用例をご紹介します。
電気通信大学
特任教授
金融エンジニアリング・グループ,ブレインパッドでデータサイエンティストとして勤務の後、2019年から電気通信大学において大学院生・社会人学生へのデータサイエンス教育に従事。データサイエンティスト協会事務局長。
著書:「データサイエンティストの育て方」海文堂出版。「昭和日本の家と政治」弘文堂出版。
訳書:「データマイニング手法 改訂第3版」海文堂出版。
電気通信大学
客員准教授
株式会社GA technologies AI Strategy Center General Manager。株式会社ブレインパッドにて主にマーケティング領域のデータ分析、ならびにデータサイエンティスト育成に従事。一般社団法人データサイエンティスト協会の立ち上げに参画(前事務局長)。滋賀大、慶應義塾大学SFCなどでの講義を担当。出演・著書等「社会人のためのデータサイエンス演習」(gacco)、「データサイエンティスト養成読本」(技術評論社/共著)、「統計学ガイダンス」(日本評論社/共著)他。電気通信大学客員准教授。滋賀大学データサイエンス学部 インダストリアルアドバイザー。
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13:00 - 13:30 |
データとデータの繋がりが生みだすビジネスイノベーション ~ NTTドコモの革新を加速させるデータクラウド~
株式会社NTTドコモ
株式会社NTTデータ
13:00 - 13:30
データとデータの繋がりが生みだすビジネスイノベーション ~NTTドコモの革新を加速させるデータクラウド~
講演内容
NTTドコモに求められ、提供すべき価値は時代を追うごとに変化しています。お客様視点でサービス・ネットワーク・チャンネルを再構築し、通信事業、スマートライフ事業、 法人事業の3軸を支える為には、顧客接点から得られるデータをCX向上・事業変革に役立てる、データドリブンの仕組みが必要です。 本セッションでは、
1. NTTドコモが目指すCX向上と事業変革への取組
2. Snowflakeによる必要なデータを必要な時にアクセスできる「新しいデータ基盤」の構築
3. Snowflakeのデータクラウドを用いて「データ基盤を社内外に拡大すること」によるスマートライフビジネスと法人ビジネスなどの収益機会の創出
について、NTTドコモとNTTデータ双方の視点からご紹介させていただきます。
講演者
株式会社NTTドコモ
執行役員 情報システム部長
長谷川 卓 氏
1988年 4月、日本電信電話株式会社(NTT)入社 1989年 7月、同 移動体通信事業部 ポケベル基地局関連装置開発、エントランス伝送路装置開発等 1996年 4月、株式会社NTTドコモ 資材部 担当課長 基地局、交換機、伝送装置、サーバ機器、プログラム製造委託契約等の調達業務 1999年 4月、同 設備企画部(移動無線企画担当) 担当課長 FOMA導入計画策定等 2001年 7月、日本電信電話株式会社 第一部門(新事業開拓担当) 担当課長 新事業に関する企画 2003年 7月、株式会社NTTドコモ クロスメディアビジネス部(公衆無線LAN担当) 担当部長 公衆無線LANサービスの企画・運用 2006年 4月、同 情報システム部(顧客システム担当) 担当部長 ALADIN、コールセンタ等の開発・運用業務 2013年 7月、同 情報システム部(情報企画担当) 担当部長 部内総括(組織・人事・総務)、事業改革等 2014年 6月、同 情報システム部長 2018年 6月、同 執行役員 情報システム部長
株式会社NTTデータ
テレコム・ユーティリティ事業本部 モバイルビジネス事業部 部長
久保田 史郎 氏
2006年3月 東京大学 工学系研究科 応用化学専攻 卒業 2006年4月 株式会社NTTデータ 入社 2009年11月〜 通信キャリア様 プライベートクラウド構築プロジェクト 2012年2月〜 NTTドコモ様 クラウドストレージサービス開発プロジェクト 当社初の大規模パブリッククラウド利用案件 システムアーキテクト 2014年6月〜 NTTドコモ様 可視化基盤開発プロジェクト 当社初のRedshift+Tableau利用案件 プロジェクトリーダー 2016年4月〜 テレコム・ユーティリティ事業本部 課長 同NTTドコモ様 コンシューマー向けサービス開発プロジェクト Agile+Waterfallのハイブリッド開発案件 プロジェクトマネージャー 2020年1月〜 NTTドコモ様 分析基盤更改プロジェクト Snowflakeを導入しての大規模基盤更改案件 プロジェクトマネージャー 2021年7月〜 モバイルビジネス事業部 部長
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はじめてのSnowflake ~サービス概要と選ばれる理由~
Snowflake
13:00 - 13:30
はじめてのSnowflake ~サービス概要と選ばれる理由~
講演内容
Snowflakeは2020年のAWS東京リージョンでのサービス提供開始以降、多くのお客様にお選びいただき、日本のお客様のデータ活用によるビジネス成功のお手伝いをしています。本セッションでは「データ分析プラットフォーム」としてのSnowdayはもちろんのこと、お客様データの価値を最大化する「データクラウド」についてもご紹介します。
講演者
Snowflake株式会社
シニアセールスエンジニア
髙山 博史
サービスの本質的な価値をわかりやすくご紹介することが得意で、使命感すら感じています。2011年AWSの日本上陸に大きな可能性を感じてAWSにジョイン。10年間に渡って、お客様のクラウド活用をご支援してきました。2021年より前述の使命感を感じて現職。Snowflakeではデータ活用によるビジネス成功のお手伝いをしています。
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次世代データ基盤としてのSnowflakeの可能性
Chatwork株式会社
13:00 - 13:30
次世代データ基盤としてのSnowflakeの可能性
講演内容
当社では来るChatworkスーパーアプリ化構想に備え、これまで運用してきたデータ基盤をより柔軟で強い基盤へと進化させるべく、次世代データ基盤の検証を始めました。 このセッションでは、検証でわかったSnowflakeの特徴や活用ポイントについて、大規模データ処理まわりを渡り歩いて来た経験を交えてお伝えします。
講演者
Chatwork株式会社
プロダクト本部 CTO室 次世代データ基盤エンジニア
三ツ橋 和宏 氏
次世代データ基盤構築担当としてChatwork株式会社へ2021年9月入社。
Chatwork入社以前はアド系ベンチャーのエンジニアとして、サーバ運搬から始まり、開発、新人育成と様々な役割を経験。
特に大規模データ処理の効率化に情熱を注ぐ。サービス拡大と比例して日々難度が増していくアド系データ処理にて、地獄の泥臭運用から生還した経験から、最先端のクラウド(マネージドサービス)を乗りこなして運用労力を最小化することに無上の喜びを感じている。
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13:35 - 14:05 |
CCCマーケティングにおけるSnowflakeの活用 〜これまでの成果とこれからの活用について〜
CCCマーケティング株式会社
13:35 - 14:05
CCCマーケティングにおけるSnowflakeの活用 〜これまでの成果とこれからの活用について〜
講演内容
CCCマーケティングは、7,000万人を超える会員を有するTポイントのビッグデータを活用し、 さまざまな課題解決につながるソリューションを提供しているマーケティングカンパニーです。 当社が取り扱う国内有数のビッグデータで、分析サービスとして、 ポイントアライアンスやクライアント企業数百社に対して統計データとして提供しています。 今回はSnowflakeにより、分析サービスをリプレイスした成果とこれからの活用についてお話したいと思います。
講演者
CCCマーケティング株式会社
IT Divisonシニアマネージャー
松井 太郎 氏
TSUTAYA子会社のDVD卸営業職から同システム部門へ異動後、基幹・物流システムを担当し、2010年にグループ統合によりCCCIT部門に移籍。
Tポイント提携先とのシステム連携を多数担当した後、近年は分析系システムの責任者としてクラウド移行やモダン化などを推進
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基幹系システム刷新プロジェクトでSnowflakeを採用した経緯と今後の展望
東京海上日動システムズ株式会社
13:35 - 14:05
基幹系システム刷新プロジェクトでSnowflakeを採用した経緯と今後の展望
講演内容
東京海上グループでは、基幹系システムのシンプル化やデータ活用の高度化、PDCAサイクルの高速化を目的とし、社内外の多様なデータの統合・管理を行うプラットフォームを構築しています。 その中心となるデータベースにはSnowflakeを採用しており、今回のセッションでは、Snowflakeを採用した経緯や苦労話、今後の活用の展望についてお話します。
講演者
東京海上日動システムズ株式会社
システムイノベーション推進一部 課長代理
中島 裕貴 氏
2012年入社。Webの保険契約管理システムの開発者、開発チームリーダーを経て、東京海上日動の新しいシステムを企画・推進する業務に従事。
現在は全社DWHシステムの開発を担当しており、Snowflakeを中心としたデータ利活用プロジェクトを推進している。
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"本当に使える"データ活用基盤構築に向けて
ジヤトコ株式会社
13:35 - 14:05
"本当に使える"データ活用基盤構築に向けて
講演内容
ジヤトコ株式会社では、DX推進の主要な活動としてデータ活用基盤 Big Data Platformの構築を進めております。“本当に使える”データ活用基盤を構築するにあたり、どのようなことで悩んできたか、Snowflake様とともに、どう解決を進めてきたか、ご紹介いたします。
講演者
ジヤトコ株式会社
デジタルイノベーション推進部 兼情報システム部 主担
岩男 智明 氏
2003年にジヤトコ株式会社入社、AT/CVT制御ソフトウェア開発を経験しつつ、社内SNSサービスを独自に構築&運用し暗黙知共有に役立てた。2011年より情報システム部に異動、海外拠点も視野に入れたIS/ITサービス導入を経験し、2020年よりデジタルイノベーション推進部に異動、全社共通のデータ活用基盤構築に携わる。
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14:10 - 14:40 |
ファミリーマートにおけるデータジャーニーとそれを支えるデータ基盤
株式会社ファミリーマート
株式会社NTTデータ
14:10 - 14:40
ファミリーマートにおけるデータジャーニーとそれを支えるデータ基盤
講演内容
ファミリーマートでは、データ基盤の再構築に当たってSnowflakeを採用しました。本講演では、ファミリーマートにおけるデータ基盤の概要をお伝えするとともに、Snowflake選定の理由、開発で工夫したポイント、導入プロセスからの学びなどについて、開発パートナーであるNTTデータ様と一緒に紹介させていただきます。
講演者
株式会社ファミリーマート
システム本部 情報・管理システム部
永安 悟史 氏
NTTデータ、起業、ファーストリテイリングを経て、現職。ファミリーマートでは、全社データ基盤、データ利活用アプリケーション、データマネジメントを担当。
株式会社NTTデータ
ITサービス・ペイメント事業本部 デジタルパートナー事業部 テクノロジーデザイン統括部 主任
森澤 友也 氏
2014年入社。広告会社様・鉄道会社様向けのデータ活用基盤開発の基盤チームリーダーとして開発に従事。 現在はファミリーマート様のSnowflakeを活用したデータ基盤構築を担当。
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データの民主化で目指す、データエンジニアリングカンパニーの実現
株式会社セゾン情報システムズ
14:10 - 14:40
データの民主化で目指す、データエンジニアリングカンパニーの実現
講演内容
DXを推進する企業にとってデータの利活用は最重要課題です。全ての社員が、必要な時に欲しい情報にアクセスして自由に可視化・分析が出来れば、新たな視点で経営への貢献が期待できます。当セッションでは、データの民主化によりデータエンジニアリングカンパニーの実現を目指す弊社の取り組みをご紹介いたします。
講演者
株式会社セゾン情報システムズ
コーポレートディベロップメントセンター ITサポート部
システム企画・開発チーム チーム長
田中 健雄 氏
2013年入社以来、社内の基幹系・情報インフラ系システムの開発・運用に従事。
現在は、社内オンプレミスシステムのオールクラウド化を担当。
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自動車部品メーカーで全社向けデータ分析基盤を作った話
~基盤としてのSnowflake活用例~
株式会社デンソー
14:10 - 14:40
自動車部品メーカーで全社向けデータ分析基盤を作った話
~基盤としてのSnowflake活用例~
講演内容
デンソーではデータ分析プロジェクトを環境面から支えるため、全社向けにデータ分析基盤を開発し、 データウェアハウスとしてSnowflakeを採用しました。 このセッションではデータ分析の様々なユースケースをSnowflakeで実現するための工夫点、Snowflakeを採用して良かった点についてご紹介します。
講演者
株式会社デンソー
ITデジタル本部 データ活用推進室 ビジネス基盤開発課 担当係長
川人 彰文 氏
前職にてクラウド関連のアプリ開発に従事。デンソーに2017年入社。前職の経験を活かし、社内システム開発のCI/CDプロセス、クラウド基盤構築に従事。現在は全社向けのデータ分析基盤の開発を牽引。
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14:45 - 15:15 |
Data Cloudが生み出す新たな価値 ~CTCのご提案
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
14:45 - 15:15
Data Cloudが生み出す新たな価値 ~CTCのご提案
講演内容
DXを加速! 多くの企業が日々発生し蓄積され続ける様々な企業データを有効に活用し、将来の自社ビジネスを効率よく拡大・発展させたいと考えていると思います。CTCがこれまでお客様に提供してきたデータ基盤構築とデータ利活用ノウハウからSnowflakeのメリットについて解説します。
講演者
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルビジネス推進第1部 主任
中塚 裕美子 氏
CTCにて様々なDBに関わる開発や基盤、プリセールスに従事。現在の役割は、お客様のDX(特にデータシフト)を支援する立場で、お客様の課題整理から製品選定、システム設計などを担当。長年のDWH経験からSnowflakeも担当し、DATA CLOUDを積極支援中。
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2021年版 データドリブンな基盤の姿とデジタルサクセス実現の鍵
株式会社NTTデータ
14:45 - 15:15
2021年版 データドリブンな基盤の姿とデジタルサクセス実現の鍵
講演内容
NTTデータでは、デジタル技術を起点にビジネス変革を成功に導くデジタルサクセスの実現を国内外で加速すべく、Snowflakeをキーテクノロジーとして多数のプロジェクトを推進しています。 本セッションでは、データドリブン経営を支えるSnowflakeの魅力やプロジェクト立ち上げのポイント、当社が掲げるお客様のデジタルサクセスとその実現に向けたポイントについてご紹介します。
講演者
株式会社NTTデータ
Data&Intelligence事業部 データマネジメント統括部 ソリューション担当 部長
村山 弘城 氏
2000年NTTデータ入社。入社以来、EAI/SOA/ESB/MSAといったデータ連携関連のプロジェクトに従事。金融/ユーティリティ/製造業などのビッグデータ基盤や全社規模の分析基盤プロジェクトに係るPMやアーキテクトとして従事。現在は、NTTデータにおけるSnowflake事業の主幹責任者としてSnowflake社とのパートナーシップやお客様への導入支援に取り組んでいる。
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実践的データ利活用の為の統合データマネジメントSOLのご紹介
日鉄ソリューションズ株式会社
14:45 - 15:15
実践的データ利活用の為の統合データマネジメントSOLのご紹介
講演内容
不確実な市場環境において、迅速な経営判断やオペレーション改革が必須のDX課題となっております。一方、これらの課題解決に必要なデータは、部門・拠点毎に散在し管理体系が異なる等、十分に利活用ができる状況にはありません。当社は、上述のDX課題解決の為、Snowflakeを核に開発した実践的なデータ利活用の為の統合データマネジメントSOLのご紹介いたします。
講演者
日鉄ソリューションズ株式会社
IoXソリューション事業推進部長
戸田 智 氏
1989年 新日本製鉄㈱入社 エレクトロニクス・情報通信事業部配属
2001年 新日鉄ソリューションズ(現 日鉄ソリューションズ)として分社
・製造業を中心とした基幹系業務のITソリューション事業の企画・営業に従事
2020年 IoXソリューション事業推進部長
・IoT、データ利活用等の事業推進に従事
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15:20 - 15:50 |
横河のビジネススピードに合わせたITによるDX戦略への取り組み ~横河のAI成功事例への秘密兵器~
横河電機株式会社
15:20 - 15:50
横河のビジネススピードに合わせたITによるDX戦略への取り組み ~横河のAI成功事例への秘密兵器~
講演内容
横河電機 IT部門ではビジネスのDXの成功の鍵のひとつは時間だと考えています。 横河電機の取り組みとともにSnowflakeを利用している状況をご説明します。
・横河電機のインターナルDXの道のり
・なぜSnowflakeを選択しなければならなっかたのか?
・Snowflkeを利用して何が良くなったか
・ビジネス側からの評価
・これからの取り組み
講演者
横河電機株式会社
デジタル戦略本部
山下 純子 氏
FA分野の営業SEの経験後、情報システム部門に異動 アプリケーション企画設計
WEB、ARIBA、AWS導入 現在はグローバル分析推進担当として横河電機グループのVDAプロモーションを担当
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1日3億回の行動データを価値に繋げるデータパイプライン構築 〜クラシルにおけるSnowflakeでのニアリアルタイム分析の実現〜
dely株式会社
15:20 - 15:50
1日3億回の行動データを価値に繋げるデータパイプライン構築 〜クラシルにおけるSnowflakeでのニアリアルタイム分析の実現〜
講演内容
delyではレシピ動画サービス「クラシル」を運営しており、多くの方に使われるサービスになってきました。クラシルでは1日に累計3億回もの操作が行われおり、コンテンツの増加や機能追加に伴い、今後もより多くの行動ログからユーザーへ価値を還元する必要があります。 今回はSnowflakeにて構築したニアリアルタイム分析を可能とするデータパイプラインについてお話します。
講演者
dely株式会社
プロダクト開発本部 エンジニアリング部
張替 裕矢 氏
筑波大学大学院修了後、2011年よりマーケティングリサーチ企業に新卒入社。小売データの分析基盤構築等に従事。2021年8月よりdely株式会社にデータエンジニアとして入社し、現在はコンテンツ配信のための新たなログデータ分析基盤の構築を担当
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データレイク & データウェアハウスとしての Snowflake の導入、及び効率を意識した運用 Tips
ラクスル株式会社
15:20 - 15:50
データレイク & データウェアハウスとしての Snowflake の導入、及び効率を意識した運用 Tips
講演内容
私たちノバセルは、ラクスル株式会社において「マーケティングの民主化」をミッションとして掲げる事業を推進しているチームです。マーケティング領域で Saas サービスを提供している当チームでは、自社の業務を推進する上でも、お客様のマーケティングを成功させる上でも、データドリブンな意思決定が非常に大切になります。もともと行指向型の一般的な RDBMS のみで、お客様へのサービスと社内における分析業務を兼務させていたところを、中長期的なデータ戦略を踏まえ、Snowflake を中心とした Datalake & Datawarehouse に整備いたしました。その際に意識したこと、また、それによって改善されたポイントを紹介したいと思います。また、セッションの後半では、運用中に気づいて改善を試みた点についても紹介します。特に、Trocco を用いたデータロードにおける、ウェアハウスの効率のよい運用により、コストを大幅に削減できた事例をお話できればと思います。
講演者
ラクスル株式会社
執行役員 ノバセル事業本部 HoE
戸辺 淳一郎 氏
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営をし、2015年4月にNewsPicksに参画し、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社。現在はノバセル事業本部の開発をHead of Engineeringとして指揮する。
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15:55 - 16:25 |
DX時代のデータプラットフォーム
野村ホールディングス株式会社
15:55 - 16:25
DX時代のデータプラットフォーム
講演内容
マルチクラウドによるデータの分散やデータのサイロ化。DXを進める上で生じる課題に対して、NOMURAはどのように乗り越えたのか? DX時代のデータプラットフォームとしてSnowflakeを採用した当社の事例についてご紹介します。
講演者
野村ホールディングス株式会社
グループ・IT推進部 兼 未来共創推進部 ヴァイス・プレジデント
金谷 洋平 氏
SIerで証券フロント開発を経験した後、ネット専業証券会社に転職。2009年に野村證券に移りネットサービス全般を担当、サイトリニューアルやAkamai導入、スマホアプリ導入等、数々のプロジェクトをリード。
その後、リテールのデータ分析基盤やクラウド推進の担当を経て、2019年8月より未来共創カンパニーに参画。資産管理アプリ「OneStock」や投資情報アプリ「FINTOS!」のプロジェクトを推進した。
現在はSnowflakeを活用したマルチクラウドのデータプラットフォーム、ApigeeによるAPIマネジメントの構築に向け、プロジェクトを推進中。IT部門と兼務。
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Snowflakeで実現する、ビッグデータ解析のプラットフォームのあり方
Datagem合同会社
15:55 - 16:25
Snowflakeで実現する、ビッグデータ解析のプラットフォームのあり方
講演内容
ビッグデータを扱うアプリケーションに必要となるデータの前処理(ETL)とダッシュボード等のインタラクティブなUIに要求されるデータ処理の特徴はその性質が異なっています。そのようなシステムの設計におけるコストとパフォーマンス、ライフサイクル コスト、解析対象データの受け渡しの問題について議論します。
グローバル企業(IBM、Accenture、Microsoft)に15年間務めたのち、ソフトウェア開発を中心とするコンサルティング、ソリューション事業を営む。 駿台予備校で数学者の秋山仁 氏の人生観に感化され、サラリーマン1年目に大前研一 氏の「サラリーマン サバイバル」を読みショックを受けて以来、そのまんま実践中。。。
テーマ: ビッグデータ処理とBI
セッションのポイント:データ解析のためのビッグデータの取り扱い方
特にフィットする層;「エンタープライズにおけるクラウドの利用とコスト管理に責任のある方」
データ活用の背景:「ビッグデータ(利用明細)処理とBIエコシステムの活用」
課題:「データ提供コストとユーザーの立場からのBI ツールの選択肢」
ソリューション:「ワークロードの種類:Data Warehouse、関連ソリューション:BI」
Why Snowflake:「データ ダウンロード コスト削減とサービス利用者のBI選択肢」
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すし屋のデータ活用
株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
講演内容
スシローでは皿の1枚1枚にICタグを付け、いつレーンに投入し、いつお客様に取っていただいたのか、いつ廃棄されたのかを管理しています。 そのためすし皿のデータ量は年間で10億件を超え、更にPOSや食材、勤怠のデータも連結し分析しています。 更に時差のある海外データの増加等様々な課題をどのようにクリアしようとしているのかを紹介させていただきます。
講演者
株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
情報システム部 部長
坂口 豊 氏
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16:30 - 17:00 |
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グッバイ!!前処理 ~Snowflakeが支えるデータサイエンス
Snowflake
16:30 - 17:00
グッバイ!!前処理 ~Snowflakeが支えるデータサイエンス
講演内容
データサイエンティストの大半はデータの前処理に費やします。この課題に対して、Snowflakeのデータクラウドはシームレスなデータ連携や無限のスケーラビリティをお客様に提供し、ビジネス促進をサポートします。本セッションでは、snowflakeが提供するデータサイエンス関連の便利な機能をご紹介いたします。
講演者
Snowflake株式会社
シニアセールスエンジニア
髙田 雅人
NTTドコモにてDevOpsによる125台 Redshiftクラスタを活用した社内分析基盤の構築から運用や米国にある子会社の駐在を経験し、2021年10月にSnowflakeに入社。製品自体の価値に加え、実運用に基づく経験もお客様にお伝えし、ビジネス成功に寄与したいと思っています。
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