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2022年2月8日[火] 14:00 - 15:00
昨今ランサムウェア攻撃による被害が急増し、各企業はセキュリティ強化に取り組んでいますが、高度化するサイバー攻撃に対して、単一のソリューションでは防御することが困難になっています。本ウェビナーでは、ランサムウェア対策を体系的に解説するとともに、現状のセキュリティ課題を可視化する方法と、複数のサービス・ソリューションを用いて多層の防御システムを構築する方法についてご紹介します。
14:00 - 14:05
本日のアジェンダご説明
14:05 - 14:15
ランサムウェア対策の解説
講演内容:
昨今、セキュリティ対策の重要課題とされているランサムウェアについて、一般的な侵入手段について解説します。また、NISTのサーバセキュリティフレームワーク「リスクの特定」、「防御」、「検知」、「対応」、「復旧」についてご説明し、これらの複数の局面に渡る多層的なランサムウェア対策の必要性をご説明します。
株式会社JSOL
14:15 - 14:25
ランサムウェア対策総点検
企業ネットワーク内にマルウェアが侵入し感染した場合をシミュレートし、起こりうる被害の範囲とリスクを把握する方法など、現状のセキュリティ課題を可視化するためのランサムウェア対策総点検についてご説明します。
株式会社ブロードバンドセキュリティ
14:25 - 14:35
エンドポイント対策/EDRベストプラクティス
従来のアンチウィルスソフトは、ランサムウェアに感染してしまうとその後の被害拡大を防ぐことができません。常にエンドポイントの挙動をチェックすることで、情報漏洩や感染拡大を防止する方法についてご説明します。
14:35 - 14:55
データバックアップソリューション「Rubrik」の紹介
企業ネットワークへのランサムウェア侵入を防ぎきれずに、大切なシステムやデータが一斉暗号化された場合でも、強固なバックアップシステムがあれば、バックアップデータを使って復旧することで「最後の砦」として脅威へ対抗することができます。本セッションでは、ランサムウェア攻撃からの「最後の砦」としてデータを保護し、迅速に復旧を可能にするバックアップソリューション「Rubrik」をご紹介します。
兼松エレクトロニクス株式会社
名称
Webセミナー
ランサムウェア対策講座
-総合的な対策を体系立てて解説-
日時
2022年2月8日(火)14:00 - 15:00
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
共催
メディア協力