ソフトウェアベンダー主導のライセンス契約では億単位の無駄なコストが発生していることが少なくありません。メガベンダーのライセンスは、ライセンス監査、年次補正、保守契約、包括契約などどれをとっても売上が上昇するような仕組みになっており、複雑で理解困難な契約形態をとっていることで結果的にユーザーがベンダーにロックインされる状態を作り出しています。つまりソフトウェアの契約に対して正確なライセンスの使用許諾条件の理解と消費状態の管理ができていないために、契約における交渉力が無いのです。
本セミナーでは現在のユーザー企業にまつわるこうした現状をお伝えするとともに、ユーザー企業が契約の主体的なコントロールを握り、適切なIT投資をするため、不足している知識やケイパビリティを教育、コンサルテーション、マネージドサービス等で補うウチダスペクトラムのサービスについてご紹介します。
※同業他社、ベンダー企業の方はご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。