認証番号付与機関(CNA)であるCyber Security Works社、次世代Security Orchestration, Automation and Response(SOAR)、脅威インテリジェンスソリューション「Cyber Fusion」のリーディングプロバイダーであるCyware社と共同で実施した「Ransomware Spotlight Year End Report」の結果によると、2021年に新たに32種類のランサムウェアファミリーが確認され、合計で157種類(前年比で26%増加)となったことが報告されています。
2022年に入って以降、サイバーセキュリティ攻撃は激しさを増し、「サイバーパンデミック」とも言われ、昨今国内外問わずランサムウェアによる攻撃やエモテットの感染の増大が見られています。経済産業省は、「サイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起」にて2月23日及び3月1日の注意喚起にある対策を打ち出しました。そのような中、Ivantiでは、いかにして増大するサイバー攻撃から防御できるかをご紹介いたします。