10:00 -
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10:00 - 11:30
K04
オンライン
会場
<DX Keynote> 2022年、DXの素顔。私たちがとるべきこと
株式会社東芝
取締役 代表執行役社長 CEO
島田 太郎 氏
ThoughtSpot Inc.
CEO
Sudheesh Nair 氏
LINE株式会社 AIカンパニー
カンパニーエグゼクティブCCO
道下 和良 氏
ヤンマーホールディングス株式会社
取締役 CDO
奥山 博史 氏
ウイングアーク 1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO
田中 潤
K04
<DX Keynote> 2022年、DXの素顔。私たちがとるべきこと
講演内容
デジタルトランスフォーメーション=デジタル変革、の言葉がここ数年横行しています。先進国などはデータを取得しどうビジネスに活かせるかに傾注している一方で、日本はIT後進国となり暗中模索となっていると言われています。私たちが、本来目指す姿は何であるか。DXに向き合っている各企業のビジネスキーパーソンの方に登壇いただき、本質を見つめ、次に来る時代のヒントを探るセッションです。
講演者
株式会社東芝
取締役 代表執行役社長 CEO
島田 太郎 氏
プロフィール
1990年 新明和工業株式会社入社。BoeingとMcDonnell Douglas に出向後、1999年 Siemensの一部である SDRCに入社し、SiemensKK、ドイツのSiemens 本社等経験後、2015年 専務執行役員に就任。2018年10月 コーポレートデジタル事業責任者として株式会社東芝に入社。2019年4月 執行役常務 最高デジタル責任者、2020年4月 執行役上席常務/東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長就任、2022年3月より代表執行役社長 CEO、現在、取締役 代表執行役社長 CEO、(一社)量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)代表理事を兼任。
講演者
ThoughtSpot Inc.
CEO
Sudheesh Nair 氏
プロフィール
2018年の入社以来、SudheeshはThoughtSpotを真のクラウド企業に変革しようと取り組むチームを先導し、ThoughtSpot初のSaaSプラットフォーム、開発者エクスペリエンス、ローコード埋め込みプラットフォームをリリースしてきました。ThoughtSpotに入社する以前は、Nutanixの社長として同社の年間収益を0ドルから10億ドル超まで伸ばし、株式上場を果たしました。
講演者
LINE株式会社 AIカンパニー
カンパニーエグゼクティブCCO
道下 和良 氏
プロフィール
1997年日本オラクル(CRM/HCM事業本部長等)、2013年セールスフォース・ドットコム(常務執行役員)を経て、2019年にイスラエル創業のWalkMe日本法人代表。2022年7月より現職。
講演者
ヤンマーホールディングス株式会社
取締役 CDO
奥山 博史 氏
プロフィール
大学院卒業後、総合商社に入社。化学品の営業として4年間勤務した後米国留学を経てスイスにある化学品トレーディング会社でCFO就任。4年後帰国し外資系戦略コンサルティングファームに7年勤務後ヤンマーホールデングスに入社。グループ全体の経営企画・マーケティング部門を担当したのち、建機事業を4年間率い、その後ホールディングスに戻り2022年6月取締役CDO(新設)に就任。ヤンマーグループ全体のデジタル化を次のステージに高めることによりお客様価値の飛躍的増大を目指す。理学修士・経営学修士(MBO)
講演者
ウイングアーク1st株式会社
代表取締役 社長執行役員CEO
田中 潤
プロフィール
システム開発エンジニアとして、主に企業の業務システムやWebアプリケーション、ECサービスの開発に携わった後、2004年にウイングアーク1stに入社。2011年、開発を統括するCTO、2017年、全社の事業を統括するCOOを経て、2018年代表取締役社長に就任。現在に至る
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12:00 -
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12:00 - 12:30
3-D01
オンライン
会場
【ランチセッション】 すべての人にアナリティクスを
~検索とAIの力でThoughtSpotが実現する真のデータドリブン経営~
ThoughtSpot合同会社
カントリーマネージャー
有延 敬三 氏
3-D01
【ランチセッション】 すべての人にアナリティクスを
~検索とAIの力でThoughtSpotが実現する真のデータドリブン経営~
講演内容
京セラ、ロッテ、ベルクが選んだThoughtSpotは、Googleのキーワード検索のような操作性とAIによる自動分析で、クラウド時代におけるデータ分析のあり方を変革しました。
本セッションでは、ThoughtSpotは従来のデータ分析ツールと何が違うのか、デモや最新事例を交えて、わかりやすくご説明いたします。ウイングアーク1st + ThoughtSpotがもたらす力を最大限に活用し、今こそ、真のデータドリブン経営を実現しましょう。
※本セッションでは会場でご参加いただく方向けの軽食をご用意しています。
講演者
ThoughtSpot合同会社
カントリーマネージャー
有延 敬三 氏
プロフィール
SAPバイスプレジデント、ウイングアーク テクノロジーズ 執行役員営業・マーケティング本部長、Talend カントリーマネージャー、MongoDB 日本代表などを歴任。IT業界において30年以上の営業およびマネジメント経験を有する。2020年2月より現職。
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12:00 - 12:40
3-E01
会場
【ランチセッション】 文書情報管理士がLiveで回答!invoiceAgentによる電帳法&インボイス制度への対応策とは
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業戦略部 上級文書情報管理士
四之宮 諒
ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部 法対応G 上級文書情報管理士
敦賀 武志
3-E01
【ランチセッション】 文書情報管理士がLiveで回答!invoiceAgentによる電帳法&インボイス制度への対応策とは
講演内容
電子帳簿保存法の改正(電子取引の電子保存)と2023年10月開始予定のインボイス制度により、企業における経理業務の負担増加は避けられないことから、デジタル化が急務となっています。本セッションでは、両制度対応へのポイントと皆様からの疑問に対してウイングアーク1stの上級文書情報管理士が解説・回答いたします。また、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」を活用した具体的な対応方法をご紹介し、法制度対応の先にある企業のDX推進のあり方をお届けします。
※本セッションでは会場でご参加いただく方向けの軽食をご用意しています。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業戦略部 上級文書情報管理士
四之宮 諒 氏
プロフィール
2016年ウイングアーク1st株式会社へ新卒で入社。関西地区にて5年間代理店・直販営業を担当し、現職ではBDビジネス戦略室に所属して帳票・文書管理・文書データ流通事業における製品戦略・企画を担っている。JIIMA認定 文書情報管理士 (上級)を取得している。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部 法対応G 上級文書情報管理士
敦賀 武志 氏
プロフィール
金融機関コールセンターシステム、販売・会計システム、公共システム、CAD作図システムなど、様々な業種のシステム開発からプロジェクト管理を経験し、現職ではCustomer Success部に所属して、お客様の帳票出力や文書管理のご要件を満たせるように支援している。文書情報管理士 (上級)、記録情報管理士を取得。
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13:00 -
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13:00 - 13:40
3-A01
オンライン
会場
「DX」とは〇〇だった!?イオントップバリュが取り組むサプライチェーンマネジメント改革の軌跡
イオントップバリュ株式会社
戦略本部 データ・IT戦略部
馬場 未来 氏
3-A01
「DX」とは〇〇だった!?イオントップバリュが取り組むサプライチェーンマネジメント改革の軌跡
講演内容
イオントップバリュでは、2021年より全社でサプライチェーンマネジメント(以下、SCM)改革に取り組んでおり、そのデータ基盤としてDr.SumとMotionboardを導入、SCMに関わる様々なデータを集約し、業務改善を進めています。
SCM部、商品部を中心に、複数のワーキンググループを立ち上げ、5ヵ年計画でSCMの大幅なバージョンアップを目指すプロジェクトにおいて、その全てのワーキンググループに関与し、支援を行なうデータ・IT戦略部は、日々発生する課題の解決に奔走しています。
本セッションでは、プロジェクトの成功と失敗の事例を交えつつ、その試行錯誤の現状をご紹介いたします。
講演者
イオントップバリュ株式会社
戦略本部 データ・IT戦略部
馬場 未来 氏
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13:00 - 13:40
3-B01
オンライン
会場
新時代、顧客起点で変化に対応する『アジャイル経営』
株式会社ユーザベース
代表取締役 Co-CEO
佐久間 衡 氏
KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
代表取締役社長/KDDI株式会社 執行役員
藤井 彰人 氏
株式会社ユーザベース
Marketing&Branding Manager
半澤 瑞生 氏
3-B01
新時代、顧客起点で変化に対応する『アジャイル経営』
講演内容
テクノロジーの進化や新興企業の台頭により市場環境が急激に変化する昨今。企業には、顧客起点で変化にスピーディに適応し続けていく「アジャイル経営」が求められています。アジャイルは本来ソフトウェア開発において脚光を浴びてきた手法ですが、昨今、企業経営への応用に注目が高まっています。時代に合わせて組織変革を起こし、イノベーションを創出し続けるために求められる思考法とは。DXやサスティナビリティ経営への転換において組織はいかに変化が必要なのか。アジャイル経営を実践する2名よりリアルなストーリーを伺います。
講演者
株式会社ユーザベース
代表取締役 Co-CEO
佐久間 衡 氏
プロフィール
2013年にユーザベースに参画し、SPEEDA日本事業担当、FORCASとINITIALのCEO、SaaS事業担当取締役を経て現職。ユーザベース参画前は、UBS証券投資銀行本部にて、M&Aや資金調達などの財務戦略アドバイザリー業務に従事。
講演者
KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
代表取締役社長/KDDI株式会社 執行役員
藤井 彰人 氏
プロフィール
大学卒業後、富士通,Sun Microsystems, Google を経て、2013年よりKDDIに入社。法人部門にてクラウド事業やアジャイル開発を推進し、事業企画本部長、サービス企画開発本部長を経て、現在はKDDI Digital Divergence Holdings 代表取締役社長として、グループのDX事業を所管。
Scrum inc. japan、アイレット、KDDIウェブコミュニケーションズ、SORACOM 取締役、KDDIアジャイル開発センター代表取締役会長。
2009年から、情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成プロジェクトのPMも務め、若手人材の発掘育成をサポートしている。
講演者
株式会社ユーザベース
Marketing&Branding Manager
半澤 瑞生 氏
プロフィール
大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。
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13:00 - 13:40
3-C01
オンライン
会場
イーデザイン損保が実現したインシュアテック保険会社への変革
イーデザイン損害保険株式会社
IT企画部兼 事故対応サービス部 次長
楠目 祥平 氏
3-C01
イーデザイン損保が実現したインシュアテック保険会社への変革
講演内容
ダイレクト型損害保険のイーデザイン損保は新たな顧客体験を実現する全く新しい自動車保険「&e」を開発、保険ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めています。CRMプラットフォームにSalesforceやSVF Cloud、Boxなどのクラウドサービスを導入し、フルクラウドでのデジタル活用環境を構築しました。本セッションでは、革新的な「&e」のCRMの開発担当者から、「インシュアテック保険会社」への変革の過程での取り組みと、今後の展望についてお話しいただきます。
講演者
イーデザイン損害保険株式会社
IT企画部兼 事故対応サービス部 次長
楠目 祥平 氏
プロフィール
1998年東京海上システム開発(現:東京海上日動システムズ)に入社。基幹システムのアプリケーション開発に約10年従事したのち、経営企画部門で中期経営計画の策定・推進を担当。組織の課題解決に対話の技法を用いたワークショップを活用し取り組むなど、組織変革をけん引する。2013年よりイーデザイン損害保険のIT業務に従事し、コールセンターや事故対応サービスなどの顧客接点において、Salesforceを核としたCRMシステムの活用を推進している。
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13:00 - 13:30
3-D02
オンライン
会場
自分でつくれるIoT ifLink ~コミュニティでのさまざまな共創事例~
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 ifLink推進室 フェロー
吉本 武弘 氏
3-D02
自分でつくれるIoT ifLink ~コミュニティでのさまざまな共創事例~
講演内容
ifLinkはセンサーやロボット、アプリを組み合わせたIoTソリューションをノーコードで誰でも簡単につくれるプラットフォームです。市販のIoT機器やWebサービスをifLink対応にモジュール化することで相互に連携したり可視化できるようになります。
100社以上の企業や学校、団体が集まる一般社団法人ifLinkオープンコミュニティでは、このifLinkを用いて、店舗、教育、製造など多様な分野でソリューションを共創する取り組みが行われています。
本セッションでは、ifLinkの技術紹介とコミュニティで生まれたアプリやガジェット、ソリューションなど、さまざまな共創事例をご紹介します。
講演者
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 ifLink推進室 フェロー
吉本 武弘 氏
プロフィール
1992年、現東芝デジタルソリューションズの前身である東芝システム開発に入社。EAI、SOA、ビッグデータのソフトウェア開発に従事した後、共創型IoTプラットホーム「ifLink」の企画・開発を手掛ける。現在は現職のほか、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティの理事としても活動し、ifLinkの普及とソリューション創出を推進している。
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13:00 - 13:30
3-E02
オンライン
会場
invoiceAgent開発者が語る!最新の製品情報と外部サービス連携のポイント
ウイングアーク1st株式会社
執行役員 兼 Business Document副事業部長
名護屋 豊
ウイングアーク1st株式会社
invoiceAgent開発部 副部長
長谷川 和幸
ウイングアーク1st株式会社
invoiceAgent開発部 副部長
杉山 明人
3-E02
invoiceAgent開発者が語る!最新の製品情報と外部サービス連携のポイント
講演内容
invoiceAgentは、文書管理・電子取引・電子契約・AI OCRの各製品ラインナップにとどまらず、さまざまな社内システムやクラウドサービスなど連携することで業務への適用範囲が広がります。本セッションではinvoiceAgentの最新機能と、ストレージサービスや非定型OCRサービスなど他社サービスとの連携について、デモンストレーションを交えながら紹介いたします。また、今後のロードマップからinvoiceAgentの製品強化ポイントをお伝えいたします。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
執行役員 兼 Business Document副事業部長
名護屋 豊
プロフィール
2006年入社。SVF開発責任者、invoiceAgent開発責任者を歴任し、現在は帳票製品の企画・開発の中核を担う。また、PDF、記録管理および記録管理へのブロックチェーン技術の利用の国際標準化(ISO)に貢献するなど企業の枠を超えて活躍している。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
invoiceAgent開発部 副部長
長谷川 和幸
プロフィール
2007年3月 開発者として中途入社しSVFの開発に参加、入社から現在までの15年一貫して帳票製品の開発に関わっている。invoiceAgent 文書管理には開発初期から基本設計者として参加し、2017年よりinvoiceAgentのAI OCR開発を統括する役割を担い、現invoiceAgent 文書管理とAI OCRの開発責任者に至る。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
invoiceAgent開発部 副部長
杉山 明人
プロフィール
2003年、開発者として入社。入社後はSVF、文書管理の開発者を経てプロジェクト管理を経験し、現職のinvoiceAgent 電子取引、電子契約、TransPrintの開発責任者に至る。Scrum Alliance認定スクラムマスターを取得。
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13:00 - 13:30
3-F01
オンライン
dejiren|これから求められる「変化に強い組織」を創るためのベストプラクティスとは
ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部 部長
大畠 幸男
ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部 副部長
五十嵐 和希
3-F01
dejiren|これから求められる「変化に強い組織」を創るためのベストプラクティスとは
講演内容
改正電帳法や道交法、宅建業法など、今年も多くの法改正が施行され、またそれにより働き方や管理方法も大きく変化しました。日本全体が大きくデジタルシフトしていく中で、これからのビジネス組織には「変化への強さ」が大きく求められます。
本セッションでは、「dejiren」を導入することで得られる業務効率の柔軟性や組織の変化対応力について、事例やHowToを交えご紹介してまいります。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部 部長
大畠 幸男
プロフィール
2007年、ウイングアーク1stの前身に入社。BI製品のプリセールスマネージャーを経て、BI事業全体の技術担当として開発部門との製品戦略に従事。その後、IoTを中心としたビジネス連携や実証実験、IoTベンダーとの協業アライアンスを推進。現在は、同社新規事業における製品企画・開発に取り組む傍ら、エバンジェリストとしての活動も行っている。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
dejiren事業開発部 副部長
五十嵐 和希
プロフィール
大手広告主企業での広告宣伝部、総合広告代理店でのプロモーション部、SaaSプロダクトのプロダクト責任者を経て、2021年ウイングアーク 1stに入社。dejiren事業開発部副部長として新規事業立ち上げのミッションを担う。
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14:00 -
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14:00 - 14:30
3-A02
オンライン
会場
大手建設会社様における事例:オープンデータや外部データをDenodoとMotionBoardでリアルタイムに可視化するDXプラットフォーム
株式会社ジール
データドリブンコンサルティング部 マネージャー
小川 諒祐 氏
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部 コンサルタント
栗原 和音 氏
3-A02
大手建設会社様における事例:オープンデータや外部データをDenodoとMotionBoardでリアルタイムに可視化するDXプラットフォーム
講演内容
大手建設会社様は、事業環境に関連する外部データを経営に資する情報としてグローバルかつリアルタイムに把握する取り組みに着手しており、この取り組みを実現するためのDXプラットフォームとして、データ仮想化ソリューション「Denodo」、データ分析ツール「MotionBoard」を採用しました。ジールはこれらDXプラットフォームの構築を支援し、また、ジールのサービスとして配信・提供しているオープンデータや外部データを自動取得してリアルタイムに可視化する仕組みを構築いたしました。今回はその構築を担当したジールから、構築のストーリーや今後期待できる効果についてお話します。
講演者
株式会社ジール
データドリブンコンサルティング部 マネージャー
小川 諒祐 氏
プロフィール
2013年、新卒社員としてジールへ入社。ウイングアーク1st社の製品をはじめ、SAP社製品やMicrosoft製品など、複数メーカーのデータ活用システムの導入経験有り。大林組様案件ではDenodo、MotionBoard、ジールが提供するオープンデータや外部データのデータ配信・提供サービスの全てを把握し、プロジェクトマネージャーを務めた。現在、0歳の男の子の父。
講演者
株式会社ジール
ビジネスディベロップメント部 コンサルタント
栗原 和音 氏
プロフィール
2017年、ジールへ中途入社。エンジニアとしてMotionBoardやDr.Sumの導入プロジェクトに関わる。その後、ビジネスディベロップメント部へ部署異動し、メーカーとのアライアンス活動やプリセールス、セミナー登壇などの業務に従事。ボイスメディアVoicyで「わおんDX きままにインタビュー」というチャンネルを持ち、データ活用やDXについて経営層から現場の方にインタビューを行っている。
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14:00 - 14:30
3-B02
オンライン
会場
デジタル経営の変革を進める西武グループ
受領する請求書のデジタル化から始めた経理DXの第一歩
株式会社西武ホールディングス
経理部 主任
浅野 雅明 氏
株式会社西武ホールディングス
経理部 主任
中村 玲 氏
3-B02
デジタル経営の変革を進める西武グループ
受領する請求書のデジタル化から始めた経理DXの第一歩
講演内容
グループ会社全体で「デジタル経営」を推進する西武グループは、2019年から会計システムの刷新に取り組んできました。その一環として取引先からの請求書の電子受領を目的として導入し現在グループ23社で利用されているinvoiceAgentは、自社の業務効率化のみならず取引先の請求業務に関わる工数や郵送費用削減効果ももたらしています。本セッションでは、経理部門がDXを通じて付加価値を生むグループ企業全体を巻き込んだ業務改革の実態を、導入・運用担当者が語ります。
講演者
株式会社西武ホールディングス
経理部 主任
浅野 雅明 氏
プロフィール
2012年西武鉄道株式会社入社。駅、車掌を経験し、運輸部スマイル&スマイル室に所属。旅客誘致やイベント企画業務に従事し、ヱビスビール特急・秩父雲海ツアーなどを企画統括。2018年4月より西武ホールディングス経理部に異動し西武鉄道担当を経て、業務改革担当にて現職。invoiceAgent TransPrintを活用し業務効率化に挑む。
講演者
株式会社西武ホールディングス
経理部 主任
中村 玲 氏
プロフィール
2010年株式会社プリンスホテル入社。西武ホールディングス、西武鉄道に出向し人事部に所属。労務、社会保険、給与計算、採用業務など人事業務に10年従事し、2020年10月より西武ホールディングス経理部に異動。国内のグループ会社の経理業務標準化と抜本的な業務改革を実現すべく業務改革担当にて現職。
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14:00 - 14:40
3-C02
オンライン
会場
ヤマハが挑戦する楽器工場のスマートファクトリー化
〜IoTを使った楽器生産管理のプロセス変革〜
ヤマハ株式会社
楽器・音響生産本部 生産企画統括部 企画推進部 スマートファクトリー推進グループ リーダー
宮田 智史 氏
3-C02
ヤマハが挑戦する楽器工場のスマートファクトリー化
〜IoTを使った楽器生産管理のプロセス変革〜
講演内容
ヤマハの国内生産子会社である(株)ヤマハミュージックマニュファクチュアリング(静岡県磐田市/掛川市)では、2012年にMotionBoardを導入、生産現場のデータを活用し現場改善おこなってきました。現在は、IoTやデジタル技術を活用したスマートファクトリー化に取り組んでいます。高い感性と匠の技で一つひとつ丁寧に作られている楽器づくりの現場を、どのようにスマートファクトリー化しているのか、これからどのように進化させていくのかを、MotionBoardの活用事例を交えてご紹介します。
講演者
ヤマハ株式会社
楽器・音響生産本部 生産企画統括部 企画推進部 スマートファクトリー推進グループ リーダー
宮田 智史 氏
プロフィール
1980年静岡県浜松市生まれ。幼少期よりピアノを習い、中学~高校時代にシンセサイザーやDTMに興味を持つ。1999年地元企業のヤマハ株式会社(以下ヤマハ)に入社。工場で品質保証・生産技術業務に従事し、ITシステム導入による生産現場の業務改善が主業務となる。2013年 本社企画管理部門に異動、海外拠点の生産管理システム導入に携わる。2018年 生産企画部門にスマートファクトリー推進グループが創設され、初期メンバーとして異動。ヤマハ全工場をスマートファクトリー化するための企画・導入を推進、現在に至る。
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14:00 - 14:30
3-D03
オンライン
会場
紙からはじまる仕事を徹底的に省力化!RPAが加速する法対応にも効く業務自動化とペーパーレスDX
UiPath株式会社
ソリューション本部 アドバンスドテクノロジーアーキテクト部
部長
鷹取 宏 氏
ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部 法対応G グループマネージャー[文書情報管理士]
直江 優
3-D03
紙からはじまる仕事を徹底的に省力化!RPAが加速する法対応にも効く業務自動化とペーパーレスDX
講演内容
社会全体のデジタルシフトが進み、企業を取り巻く環境は変化のスピードを増す一方で、業務現場においては今なお人手を費やす運用、紙が現役、という状況も少なくありません。
本セッションでは、紙を起点とする業務の自動化と電子化、また紙の電子化に繋がる電帳法やインボイス制度から新しく生まれる業務を省力化する方法についてもご案内致します。世界シェアNo.1のRPA「UiPath」のエバンジェリストと、国内シェアNo.1の帳票システムのウイングアーク1stの上級文書管理士が、業務現場で使えるテクノロジーの最新情報、活用事例を対談を形式でご紹介します。
講演者
UiPath株式会社
ソリューション本部 アドバンスドテクノロジーアーキテクト部
部長
鷹取 宏 氏
プロフィール
現在、エヴァンジェリストとしてUiPathと各連携ソリューションの戦略・計画・ソリューション設計、展開を統括。主にUiPathとAI、各テクノロジーを組み合わせた自動化の拡張を推進。過去10年にわたり機械学習、深層学習を用いたデータ解析、データ分析の業務を自動車業界、国の研究機関向けメインに従事。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部
法対応G
グループマネージャー[文書情報管理士]
直江 優
プロフィール
大学卒業後、舞台演出・プロデューサー、ITインストラクター、プログラマー、SEを経て2007年ウイングアーク1stに入社。帳票製品のサポート部門を経験し、プリセールス部門を経て現在は法対応部門に所属。2016年文書情報管理士上級とe-文書++を取得。2017年文書情報マネージャーを取得。2021年記録情報管理士1級を取得。東京生まれの京都在住。
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14:00 - 14:40
3-E03
会場
Dr.Sumで実現する機械学習運用基盤; MLOps
〜エンジニア・情シスが抑えておくべきプロジェクトのTips〜
株式会社 PKSHA Technology
アルゴリズムエンジニア
齊藤 拓磨 氏
ウイングアーク1st株式会社
Customer Experience統括部 Technical Salesグループ
田代 雅樹
3-E03
Dr.Sumで実現する機械学習運用基盤; MLOps
〜エンジニア・情シスが抑えておくべきプロジェクトのTips〜
講演内容
構築した機械学習モデルを実業務に展開・活用するためには、機械学習運用基盤(MLOps)が欠かせません。その構築においては、アルゴリズムエンジニアとシステムエンジニアの両者が密に連携していく必要があります。
本セッションでは、基礎知識として「両者のエンジニアおよび関連システムにおける役割の違い」を解説した上で、「学習」「予測」などMLOpsプロジェクトの各フェーズにおける技術的なポイントをパネルディスカッション形式でお伝えします。
パネルディスカッションには、世界最大のデータサイエンスコンペティションKaggleでMasterの称号を保有されるPKSHA Technology 齊藤様、共同でMLOpsプロジェクトを遂行した経験を持つウイングアーク1st田代が登壇します。アルゴリズムエンジニア・システムエンジニアそれぞれの立場から、実際のプロジェクトを通して得た学びをお伝えします。
講演者
株式会社 PKSHA Technology
アルゴリズムエンジニア
齊藤 拓磨 氏
プロフィール
日本生命でデータサイエンス業務に従事したのち、カカクコムでデータサイエンスチームを立ち上げる。食べログや価格.comの機械学習アルゴリズム開発やデータ分析業務を行い、その後PKSHA Technologyにジョインし、小売・飲食・金融・webサービスなど幅広い分野での機械学習プロジェクトを実施。Kaggle Master(taksai、4 gold medals)、 Signate 優勝など表彰歴多数。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Customer Experience統括部 Technical Salesグループ
田代 雅樹
プロフィール
2018年ウイングアーク1stに入社。BIソリューション/アプリケーションの技術サポートとプリセールス業務に携わる。直近では大手製造小売業のSCMデータ基盤構築・需要予測システム導入のプロジェクトリーダーのほか、数々のBI・DWH導入のプロジェクトに携わる。
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14:00 - 14:30
3-F02
オンライン
SVFを知っている人もまだ知らない「invoiceAgent」連携による真価 ~デジタルインボイスへの対応とDX推進~
ウイングアーク1st株式会社
SVF開発部
部長
成田 泰志
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業戦略部
副部長
徳山 修士
3-F02
SVFを知っている人もまだ知らない「invoiceAgent」連携による真価 ~デジタルインボイスへの対応とDX推進~
講演内容
デジタルインボイスの規格である「Peppol(ペポル)」への対応に関心がある企業の担当者も多いのではないでしょうか。
本セッションでは、SVFの利用企業や開発担当者向けに、Peppol対応や既存様式ファイルを流用した基幹システムのクラウドシフトとDXの実現について紹介いたします。すでにSVFをご利用中の企業だからこそ得られる、新生invoiceAgentとの連携のメリットと、帳票の電子化から広がるDXのヒントをお伝えいたします。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
SVF開発部
部長
成田 泰志
プロフィール
2006年、SVF開発者として入社。SVF開発一筋、Java版SVF、.NET版SVFなど様々なSVF関連製品に携わり、現SVF開発責任者に至る。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業戦略部
副部長
徳山 修士
プロフィール
2007年、新卒入社後、15年にわたり営業部門に所属、大手SIer担当として帳票出力・文書管理・データ活用領域において多くのプロジェクト遂行と導入実績を持つ。2019年からは営業部長に就任し組織と事業の成長を牽引した実績をもとに、2022年よりBD事業部に移籍。事業戦略部の副部長として、営業時代の経験・人脈も活かしBusiness Document製品の戦略立案・企画・業務提携を担う。
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14:40 - 14:50
3-L01
オンライン
会場
日報も活動報告もこれ一つで!営業組織を強くするグループウェア
株式会社テラスカイ
製品営業本部 ビジネスアプリグループ マネージャー
山浦 知宏 氏
3-L01
日報も活動報告もこれ一つで!営業組織を強くするグループウェア
講演内容
Coming Soon ※本セッションはオンライン視聴と併せ、会場では展示会場内ミニステージにて開催します。立席での聴講となります。
講演者
株式会社テラスカイ
製品営業本部 ビジネスアプリグループ マネージャー
山浦 知宏 氏
プロフィール
経歴会計・人事給与システム専門ベンダーのソリューション営業を経て、2018年にテラスカイ入社。グループウェアmitocoの専任営業として、これまで100社以上の導入を支援。
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15:00 -
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15:00 - 15:30
3-A03
オンライン
会場
電子帳票から始めるコンテンツ管理の最適化
〜「invoiceAgent」+「Box」で両立する業務効率化と法対応〜
株式会社Box Japan
アライアンス・事業開発部 シニアビジネスデベロップメントマネージャー
阿部 貴 氏
3-A03
電子帳票から始めるコンテンツ管理の最適化
〜「invoiceAgent」+「Box」で両立する業務効率化と法対応〜
講演内容
電子帳票が産まれ、企業間を跨いで活用され、そして証憑として長期保管される一連のライフサイクル。この全体を業務面からカバーする「invoiceAgent」と、文書管理の面からカバーするコンテンツクラウド「Box」との製品同士の連携が実現します。
本セッションでは、改正電帳法やインボイス制度が求める電子帳票の保存要件の「本質」を解説しつつ、この2社の製品連携が産まれた「必然性」、具体的な利用イメージ、導入のメリットについて詳しくご説明します。
講演者
株式会社Box Japan
アライアンス・事業開発部 シニアビジネスデベロップメントマネージャー
阿部 貴 氏
プロフィール
新卒でSIerに入社後、金融向けウェブサービス等の開発に従事。2007年より外資系セキュリティベンダへ参画し、認証・ウェブセキュリティ領域を中心とした幅広いセキュリティ製品・サービスに製品担当、マーケティング、カスタマーサクセスと多岐にわたる立場で携わる。日本市場のお客様の安心・信頼を醸成することを心がけ、社外での普及・啓蒙活動およびアライアンスパートナーシップ構築にも従事。コンサルティングファームでの新規ビジネス開発の経験を経て、2021年5月よりBox Japanに参画し現職。
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15:00 - 15:30
3-B03
オンライン
会場
世界に誇る精密測定機器メーカのミツトヨが目指す製造DX
株式会社ミツトヨ
営業サービス本部FAソリューション部
次長
寺口 幹也 氏
3-B03
世界に誇る精密測定機器メーカのミツトヨが目指す製造DX
講演内容
加工部品の寸法や形状を測定する測定機器を製造・販売するメーカであるミツトヨ。測定物を高精度に測定する三次元測定機ではその測定精度を達成するため、高精度な加工・組立・検査を必要とします。その細密な三次元測定機の部品加工から組立、検査までを一貫生産するMC工場では製造プロセスのデータを収集・蓄積していましたが、より効率的に活用するための仕組みづくりが必要となっていました。そこで、SmartFactoryの実現に向けた取り組みの中で、Dr.Sum/MotionBoardを活用した製造データの紐づけと可視化による生産性向上、品質向上へ繋げていくための取組について紹介します。
講演者
株式会社ミツトヨ
営業サービス本部FAソリューション部
次長
寺口 幹也 氏
プロフィール
入社以来、測定機器の電装部開発や各種工作機械、産業機械の位置・速度制御用センサであるリニアエンコーダの電装部・ファームウェアの開発に従事。2009年、測長センサ開発部門のマネージメントに従事。2018年より新設のDX推進室にて自社測定機器や自社工場のSMART化を推進。2022年より、営業サービス 部のソリューションビジネス部門の次長として、社内工場及び測定機器ユーザ様工場の自動化、SMART化を支援。
2018年 DX推進室 室長
2020年 ソフトウェア開発部 次長
2022年 FAソリューション部 次長
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15:00 - 15:40
3-C03
オンライン
会場
Local DX Lab トークショー
宮城/徳島/福岡のDXトップランナーの取組みから「DXの多様性と法則性」を探る
一般社団法人DX NEXT TOHOKU
理事・事務局長
淡路 義和 氏
有限会社小田商店
代表取締役社長
小田 大輔 氏
一般社団法人ノンプログラマー協会
代表理事
高橋 宣成 氏
ウイングアーク1st株式会社
データのじかん編集長 兼 メディア企画室 室長
野島 光太郎
3-C0
Local DX Lab トークショー
宮城/徳島/福岡のDXトップランナーの取組みから「DXの多様性と法則性」を探る
講演内容
月間50万人以上に読まれるデータ・DXに特化したWEBマガジン「データのじかん」の人気特集「Local DX Lab」。「Local DX Lab」では全国47都道府県の各地域のDXやテクノロジー活用のロールモデルや越境者を取材し、地域に根ざし、その土地ならではのDXの在り方を探っています。本セッションでは地域毎のDXのトップランナー御三方を招き、「DXの多様性と法則性」をテーマにディスカッションして参ります。
講演者
一般社団法人DX NEXT TOHOKU
理事・事務局長
淡路 義和 氏
プロフィール
新卒で大手IT企業に就職し、本田技術研究所、気象庁などの案件でSE、プロマネとしての経験を積む。2006年独立し、移動販売式の飲食事業や零細ソフトハウスの経営に携わった後、2009年「ITを軸としたモノ・コトづくり企業」株式会社コー・ワークスを起業。2019年には、同社IoT事業をカーブアウトし、株式会社アイオーティドットランを興す。2021年2月、一般社団法人DX NEXT TOHOKU(略称 : DNT)を設立。2022年6月には仙台・東北DXエコシステムを立ち上げ、東北地方のDXに深く携わり続けている。
プロフィール
水道設備機器販売会社の3代目社長。1946年、祖父が個人商店として開業し1953年に法人化。祖父の必要とされる腐らないものを売るという経営方針で、工具や水道部品などを取り扱う。2000年代に水道部品の販売を強化。現在ではB2Cサイトも運営し全国へと輸送開始。経営理念は「水の恵みをすべての人に」、社是は「共に喜び、共に育つ」。経営は全てリモートで対応しながら、興味の赴くまま、日々全国を巡り歩く。趣味は歴史、登山、サウナ、星占い。
講演者
一般社団法人ノンプログラマー協会
代表理事
高橋 宣成 氏
プロフィール
株式会社プランノーツ代表取締役。一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事。20代はサックスプレイヤーとして活動し、30代でモバイルコンテンツ業界でプロデューサー、マーケターなどを経験。2015年に独立、起業しオンラインコミュニティやメディア運営のほか、研修、セミナー講師などを行っている。「詳解! Google Apps Script完全入門 [第3版]」や「Pythonプログラミング完全入門 ~ノンプログラマーのための実務効率化テキスト」など書籍の執筆も多数。東京都板橋区から2022年4月に福岡県糸島市に移住。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
データのじかん編集長 兼
メディア企画室 室長
野島 光太郎
プロフィール
広告代理店にて高級宝飾ブランド/腕時計メーカー/カルチャー雑誌などのデザイン・アートディレクション・マーケティングを担当。その後、一部上場企業/外資系IT企業での事業開発を経て2015年ウイングアーク1st入社。静岡県浜松市生まれ、名古屋大学経済学部卒業。
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15:00 - 15:30
3-D04
オンライン
会場
「電子帳簿保存法」対応から始めるDX。法対応からビジネス改革へ
株式会社NTTデータイントラマート
エンタープライズソリューション本部 ソリューション営業グループ 主任
長南 学 氏
3-D04
「電子帳簿保存法」対応から始めるDX。法対応からビジネス改革へ
講演内容
デジタルトランスフォーメーションへの期待は絶えず高まり続けておりますが、昨今は新たに電子帳簿保存法やインボイス制度への対応も急務となっております。これらの制度は昨今の社会情勢に合わせた条項が盛り込まれており、改善の全体像を見極めて対応することができれば既存業務のデジタル化に留まらず、全社的な業務改革まで繋げることができる可能性があります。そのためには、ソリューションの個別導入ではなく全体最適の観点で要件を整理し、必要なソリューションを検討する必要があると考えています。
本セッションでは、ウイングアーク1stとintra-martの電子帳簿保存法に対する取り組みはもちろん、その他のソリューションについても紹介し、両社で実現するデジタルトランスフォーメーションの道標をご説明いたします。
講演者
株式会社NTTデータイントラマート
エンタープライズソリューション本部 ソリューション営業グループ 主任
長南 学 氏
プロフィール
直接販売の営業部隊にてintra-martやその他ソリューションを組み合わせた提案活動に従事。特にBPM(ビジネスプロセスマネジメント)領域の提案を行い、お客さまへ業務改善の取り組みを支援している。これらの活動に加え、新ソリューションとのアライアンス実務にも従事している。
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15:00 - 15:40
3-E04
会場
Dataringで現場のスモールデータを経営判断に活用
~データプレパレーションとデータマネジメント実現の新機能を公開~
ウイングアーク1st株式会社
DEサービス統括部 統括部長
山本 宏樹
ウイングアーク1st株式会社
Dataring開発室 室長
坂本 和則
3-E04
Dataringで現場のスモールデータを経営判断に活用
~データプレパレーションとデータマネジメント実現の新機能を公開~
講演内容
現場の報告や計画・見込みなどの人が最終作成者となるデータは、システムで管理されておらず各所に散在しています。
ウイングアーク1stが昨年新たにリリースしたDataring(データリング)は、そうした現場のスモールデータを集約・蓄積し、システムから生成されたデータと合わせてデータ基盤で一元管理するデータマネジメントサービスです。また、それらを組み合わせて活用することで経営と現場をデータで繋げ、戦略の立案・遂行の精度を高めることに貢献します。
本セッションでは、今秋にリリースするユーザーインターフェイスと、ご採用ケースに触れながら、Dataringでデータプレパレーションとデータマネジメントをどのように進めることが出来るのか、具体的な方法をお伝えします。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
DEサービス統括部 統括部長
山本 宏樹
プロフィール
2002年、ウイングアーク1stの前身に入社。入社後は、帳票・電子文書ソリューションの技術サポート、プリセールス、インテグレーション業務に従事し、主にPMを担当。2017年よりBI製品・データ活用に関するコンサルティング・サービス部門の責任者として、サービス提供の中で培った経験やノウハウから製品利用のベストプラクティスやソリューションの開発、データ活用エンジニア育成の教材の開発なども担っている。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Dataring開発室 室長
坂本 和則
プロフィール
2018年、ウイングアーク1st入社。入社後は、BI製品・データ活用に関するインテグレーション業務に従事し、主にPMを担当。2022年よりDataringの「モノ」を開発する専門部隊の責任者として、サービス提供の中で培った経験やノウハウをもとにソリューションの開発を担っている。
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15:00 - 15:30
3-F03
オンライン
CTCが実践するペーパーレス化プロジェクト
~発注書のWeb化による業務改善~
CTCビジネスエキスパート株式会社
商品管理部
宮野 寛久 氏
3-F03
CTCが実践するペーパーレス化プロジェクト
~発注書のWeb化による業務改善~
講演内容
CTCグループでは、2019年度から社内のビジネスプロセス改革の一環で社内・社外の取引文書のペーパーレス化を推進しています。特に発注業務では、紙ベースでの発注書発行と郵送の運用から発注書電子化+Web配信に切り替えることで、仕分け作業効率化とリモートワークを実現しました。本セッションでは、invoiceAgentを活用した発注業務の効率化について、発注業務の担当者の生の声をお届けします。様々な業務シーンにおける取引文書の電子化を考えるきっかけとなる事例をご紹介します。
講演者
CTCビジネスエキスパート株式会社
商品管理部
宮野 寛久
プロフィール
2010年、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)にSEとして入社。自社クラウドサービスの企画・IT機器調達業務を経てバックオフィスへ転向し、2018年よりCTCビジネスエキスパートへ出向。購買発注チームリーダーとして、CTCが取り扱う国内外のITベンダーへの発注オペレーションを支えると同時に、ITと業務の両面の知見を活かし、バックオフィス業務のデジタル化・自動化を推進中。
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15:40 - 15:50
3-L02
オンライン
会場
「データドリブン営業」を加速させる営業を強くするデータベースSansan
【オンライン配信】 Sansan株式会社
Sansan Unit
Product Marketing Manager
久永 航 氏
【会場内講演】 Sansan株式会社
Sansan Unit
Product Marketing Manager
佐々木 寛也 氏
3-L02
「データドリブン営業」を加速させる営業を強くするデータベースSansan
講演内容
※本セッションはオンライン視聴と併せ、会場では展示会場内ミニステージにて開催します。立席での聴講となります。会場内講演とオンライン配信セッションで講演者が異なります。
講演者
【オンライン配信】 Sansan株式会社
Sansan Unit
Product Marketing Manager
久永 航 氏
プロフィール
大学卒業後、IT業界で10年強、SI、海外プロダクトマーケティング、クラウドサービス立上げなどを経験した後、2009年Sansanへ入社。ソリューション営業、カスタマーサクセス 部長を経て、2015年にCIOとして社内のDXを推進。
2018年から新規DX事業立上げに従事するとともに、顧客のDX推進を支援。2021年6月より現職。
講演者
【会場内講演】 Sansan株式会社
Sansan Unit
Product Marketing Manager
佐々木 寛也 氏
プロフィール
大学卒業後、アウトソーシング業界にて、大手メーカー企業を対象とした営業~戦略企画、マネジメントを経験。
2019年Sansan入社。西日本エリアの企業を中心に、インサイドセールス業務に従事。現在は、新規ソリューションを通じた、さらなる価値の提案と顧客のこれからに向き合う。
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16:00 -
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16:00 - 16:30
3-A04
オンライン
会場
DXにおけるワークフローシステムとAgileWorksを活用したウイングアーク1stのDX事例
株式会社 エイトレッド
代表取締役社長
岡本 康広 氏
株式会社 エイトレッド
執行役員 営業推進部 部長
青木 健一 氏
ウイングアーク1st株式会社
取締役 執行役員CFO 兼 管理本部長
藤本 泰輔
3-A04
DXにおけるワークフローシステムとAgileWorksを活用したウイングアーク1stのDX事例
講演内容
ワークフローのリーディングカンパニーである株式会社エイトレッド。中堅大手企業向けに開発されたAgileWorksと、電子帳簿保存法対応のinvoiceAgentを連携させてどのように意思決定の効率化とDXを実現するのか、製品の特徴と連携イメージを踏まえてご紹介します。また、その実践事例としてウイングアーク1stがDXを推進する上で重要なワークフローシステムをどのように選定・活用したのか。エイトレッド代表の岡本氏とウイングアーク1stの藤本CFOとの対談形式でお届けします。
講演者
株式会社 エイトレッド
代表取締役社長
岡本 康広 氏
プロフィール
1994年ソフトクリエイトに入社。その後二度、ソフトクリエイトグループを離れ、富士ソフトではソリューション営業、DMM.comでは3Dプリント企画営業、そしてロボット事業を立ち上げ、事業責任者を歴任。2017年にソフトクリエイトグループへ三度目の入社(二度目の出戻り)。2018年ソフトクリエイトホールディングスがM&Aしたエートゥジェイで代表取締役副社長を務め、M&A後の経営統合を指揮。2019年6月よりエイトレッドの代表取締役社長に就任。
講演者
株式会社 エイトレッド
執行役員 営業推進部 部長
青木 健一 氏
プロフィール
専門学校を卒業後、ソフトウェアで人の役に立ちたいと思い株式会社ソフトクリエイトへ入社。「三方良し」の考え方を叩き込まれた新人時代に紙での申請承認を体験する。Lotus Notes/DominoなどをベースとしたワークフローシステムやX-pointの提供を9年ほど経験した後、株式会社エイトレッド設立と同時にジョインしてワークフロー提供ベンダーとして15年ほど携わる。ワークフロー一筋で四半世紀、みてきた企業は4,000社以上。現在は執行役員 営業推進部長として従事する。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
取締役 執行役員CFO 兼 管理本部長
藤本泰輔
プロフィール
大学卒業後、建設会社、広告代理店などを経て2007年ウイングアーク1stに入社。経理財務部長を経て、2021年5月に取締役 執行役員CFOに就任。現在に至る。
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16:00 - 16:40
3-B04
オンライン
会場
100年に一度の大変革を乗り越える!DXで組織を変える必殺技!!
意識低い系DXコンサルタント
マスクド・アナライズ 氏
3-B04
100年に一度の大変革を乗り越える!DXで組織を変える必殺技!!
講演内容
100年に一度と言われるデジタルにおける大変革の真っ只中で、企業はどのように変わるべきでしょうか?
私は自らも社内のデジタル化を推進しながら、顧客のAI・データサイエンスの導入を支援する中で、""変化する組織""を全身で受け止めてきました。
さらにスタートアップから大企業におけるDXの仕掛け人に挑み、組織の変貌を成し遂げる裏側に迫ります。
イベント当日はデジタルのワンダーランドで闘う皆様に、会社と組織を変える必殺技を伝授するスペシャルセッションとなります!
講演者
意識低い系DXコンサルタント
マスクド・アナライズ 氏
プロフィール
ITスタートアップ社員として、AIやデータサイエンスに関するSNS上の情報発信において注目を集める。同社退職後は独立し、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、人材育成、イベント登壇、ニュースサイトや書籍の執筆活動などを手掛けて、現場目線による辛辣かつ鋭い語り口で存在感を発揮している。著書に「データ分析の大学」「AI・データ分析プロジェクトのすべて」「これからのデータサイエンスビジネス」がある。
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16:00 - 16:30
3-C04
オンライン
会場
品質保証業務にデータをフル活用! 経験をデータで補う品質DX推進とアジャイルアプローチ
ヤンマー建機株式会社
品質保証部 部長
大橋 哲博 氏
ヤンマー建機株式会社
戦略部 DX推進グループ
兼 品質保証部 品質企画グループ 課長
田中 重信 氏
3-C04
品質保証業務にデータをフル活用! 経験をデータで補う品質DX推進とアジャイルアプローチ
講演内容
ヤンマー建機株式会社では2020年より本格的な社内データの整備及び活用に着手。約2年の短期間で品質保証部のデータ活用が進み、経験がなければ成立たないと言われてきた品質保証業務をデータが支えています。品質DXが進むことによって生産の意思決定スピードが各段に向上し製品開発では市場や顧客ニーズに迅速に対応できるアジャイル型にシフトすることが可能となりました。製造業の要部門である品質保証部のDX推進のシナリオをご紹介いたします。
講演者
ヤンマー建機株式会社
品質保証部 部長
大橋 哲博 氏
プロフィール
1984年にヤンマー建機株式会社へ入社し製造、開発、資材と多くの部門を経験した後、
2018年に品質保証部 部長に就任。市場品質問題の対応や顧客満足度向上に取り組む。
また、市場品質情報をデータ化して生産品質向上、新商品開発プロセスへ展開することで商品品質向上の役割も担当。多くの経験から各部門がもつデータを有効活用することで課題解決や経営判断のスピードアップと質の向上に貢献できること、また働き方改革にも繋がると判断し「データは経験を補う」「集計は仕事ではない」という徹底した考えのもとデータ活用を積極的に推進中。
講演者
ヤンマー建機株式会社
戦略部 DX推進グループ
兼 品質保証部 品質企画グループ 課長
田中 重信 氏
プロフィール
前職でMotionBoardと出会い、2020年ヤンマー建機へ入社。品質保証部でデータの課題感を持つ大橋氏と出会いデータ活用の取組をスタート。部門間データ連携のハブの役割を担い社内の「データ活用推進者」として活動。現在はDX推進部門を主に担当しデータ活用を更に加速させるべく奮闘中。
2022年7月にはData Driven Meister(※) 2022を受賞。ユーザーコミュニティ nest Working Groupにおいて「nest九州沖縄」「製造業データ活用ワーキンググループ」のリーダーを務める。
※Data Driven Meisterの詳細はこちら(https://nest.ddmstory.wingarc.com/indexhtml)
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16:00 - 16:30
3-D05
オンライン
会場
MotionBoardの可能性を広げるAWS機能連携
製造現場の業務をラクにする使い方、教えます!
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ISV パートナー本部 シニアパートナーソリューションアーキテクト
吉田 成利 氏
ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部 ビジネスディベロップメント室
小林 大悟
3-D05
MotionBoardの可能性を広げるAWS機能連携
製造現場の業務をラクにする使い方、教えます!
講演内容
製造現場にはIoTからカメラ映像といった非構造化データ、さらには生産管理システムといった構造化データが多く存在しますが、一方でIoTに対応できない設備も多く、データ化や省人化の妨げになっています。
実は、後付けカメラやクラウドサービスを使えば、古いアナログメーターを現地で紙に点検記録するような現場業務も簡単に自動化が可能です。アナログな現場業務の効率化とデータ活用を、AWSとMotionBoardで始めませんか?
AWSのエキスパートが製造現場のシナリオを基に、AWS IoT CoreやAmazon Kinesisなどを活用したMotionBoard連携デモをご紹介いたします。スモールスタートができるクラウドだからこそ、これからMotionBoardをご検討される方にも、MotionBoardマニアの方にもご参加いただきたいセッションです。
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ISV パートナー本部 シニアパートナーソリューションアーキテクト
吉田 成利 氏
プロフィール
国内システムインテグレータで、データ基盤のアーキテクトやサポートエンジニアの経験を経て、2019年にアマゾン ウェブ サービス ジャパンに入社。
現職ではデータベースやデータ活用を専門に、パートナーの技術支援やトレーニング、ソリューション開発の支援を担当。
講演者
ウイングアーク1st株式会社
Data Empowerment事業部 ビジネスディベロップメント室
小林 大悟
プロフィール
2018年ウイングアーク1stに入社。現在MotionBoardの製品企画・戦略立案に従事。また、2010年からIoTの推進に注力しており、ベンチャー企業でのIoTプラットフォームの事業企画や、大手ドイツ自動車部品メーカでのインダストリー4.0やコネクテッドカー向けシステムを手掛けた経験から、IoTデータの活用を中心としたエバンジェリスト活動も行っている。
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