新型ランサムウェアやエモテットが流行しています。しかし、効果的な防御方法が見当たりません。御社のシステムが本当に安全なのでしょうか?事故対応への用意は出来てますか?あるいは、リモートワークを導入したらセキュリティが脆弱化してしまった、意を決して最新のEDRを導入したらアラートが多すぎて人手が足らなくなってしまった、このようなお悩みはないでしょうか?これでは、DXを推進し、積極的にビジネスを拡大できません。増加する未知の脅威、最新の攻撃に対抗できる良いソリューションやサービスはどんなものなのでしょうか?

サイバー攻撃者は進化し続けています。その一方、既存のインフラや知識では、急発展するデジタル環境に追いついていません。例えば、パターンファイルを使用した既存のウイルス対策ソフトでは新型ランサムウェアを防ぎきれません。技術の進歩が激しすぎで社内のセキュリティ人材も不足してしまっています。AIによる最新技術や、外部サービスを活用することを考えていかないと、本業がおろそかになってしまいます。

未知のマルウェア、最新の攻撃がどうして今までのウイルス対策でうまく防御できないのか、その理由を知ることができます。そして、AIによる予測防御がどれだけ有効であり、必要であるかを理解することができます。また、最新のEDRでなぜ「アラート疲れ」が起きてしまい、インシデントを無視するような運用が発生するのか、この原因を探ります。そして、この解決方法であるMDRサービスについて把握することが可能になります。

本セミナーではAIを使った予測防御がなぜ必要なのか、それがEDRにおいてもどうして有効なのかを知ることができます。また、セキュリティ人材不足に悩む企業様にとって外部のマネージドサービスの活用のノウハウもお伝えします。最後に、迅速な事故対応、自社システムの健康診断など、まさかの時に備えるサービスの要点をお伝えします。これらにより、ビジネスの進化と発展と厳密なセキュリティの実現という問題の解決の糸口を得ることが出来るでしょう。

こんな課題を抱える方におすすめ

  • ランサムウェアやエモテットの被害に懸念を持たれている企業のセキュリティ担当者や管理職の方。
  • セキュリティリソース不足に悩まれているマネージャー
  • リモートワークの導入を推進する部門関係者。
  • DXを推進し、ビジネスを成長させたいデシジョンメーカーの方
  • 経営層など

プログラム

8月31日

9月1日

13:00

13:20

BlackBerry ®によるサイバー セキュリティ戦略と進化を続けるCylance®AI

BlackBerry Japan 株式会社

執行役員社長

吉本 努

進化するランサムウェア攻撃に対抗するために必要なノウハウをSOC運営の実績を基にお知らせします

デロイト トーマツ サイバー合同会社

執行役員

佐藤 功陛

13:20

13:40

デジタルワークスタイルにおいて強化されるエンドポイントセキュリティ

株式会社アイ・ティ・アール

コンサルティング・フェロー

藤 俊満

エモテットに感染した!緊急事故対応(インシデントレスポンス)の重要ポイントについて

BlackBerry Japan株式会社 

Cybersecurity事業本部 セキュリティ営業部

上田 大志

13:40

14:00

第七世代のCylance®AIは他社と異なり、なぜ未知の脅威に効果的なのか?EPP+EDR、そしてZTNAでの活用のポイントをお知らせします。

BlackBerry Japan 株式会社

Cybersecurity事業本部 マーケティング部 ディレクター 

山崎 裕二

「アラート疲労」を解消。全世界で支持されているMDRサービス CylanceGuardとは

BlackBerry Japan株式会社

Cybersecurity事業本部 セールスエンジニアリング部 ディレクター

井上 高範

14:00

14:20

ハイブリッドテレワーク環境で情報漏洩する理由とデモ

BlackBerry Japan 株式会社

Cybersecurity事業本部 セールスエンジニアリング部 プリンシパルセールスエンジニア

高梨 義彦

  • ※プログラム、タイトルは、予告なく変更される場合があります。

セミナー概要

名称

Webセミナー

Cylance® AI Cybersecurity Summit

~新型ランサムウェアや進化する攻撃から御社を守る、Cylance® AIとサイバー事故対応の知っておくべき要点とは?

日時

2022年8月31日(水)13:00 - 14:20
2022年9月1日(木)13:00 - 14:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

ブラックベリー・ジャパン株式会社

メディア協力