従来のIT資産管理は「年に数回の棚卸しを人手で実施」することで現物確認としていましたが、今ではオンライン化している個々の資産を「自動的に検知することで、毎日棚卸し」が可能になっています。これからは、こうした「手作業での台帳更新」を最少化することでIT資産をリアルタイムに把握し、結果的にセキュリティ適用の漏れが防ぐことが期待されています。この動的なIT資産管理の実現に向けて、どのように変革していけばよいかを本セッションでひも解きます。

プログラム

1.

イントロダクション

講演内容:

本講演の概要(Agenda)とポイント

株式会社アエルプランニング

2.

ダイナミックサイバーハイジーンはなぜ動的の処理が必要か

講演内容:

経営者目線における動的なエンドポイントの必要性とは
動的なエンドポイント管理が実現する世界
動的なエンドポイント管理が実現するタニウムとは?

タニウム合同会社

3.

IT資産のリアルタイム可視化

講演内容:

セキュリティ対策における位置づけと更新頻度
日々最新化のポイント
台帳機能の要件

NTTテクノクロス株式会社

4.

ディスカッション

講演内容:

静的なITAMが継続されるとどのような問題が起きるか
ツール連携についてどのような考慮が進んでいるのか
それぞれのソリューションの未来はどう変わるのか

株式会社アエルプランニング
タニウム合 同会社
NTTテクノクロス株式会社

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

動的IT資産管理(ダイナミックITAM)への変革

~セキュリティ対策の基盤情報整備~

日時

2022年9月14日(水)- 10月14日(金)
期間中はいつでもご視聴いただけます。

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

NTTテクノクロス株式会社

共催

株式会社アエルプランニング、タニウム合同会社

メディア協力