DAY 1
|
DAY 2
|
DAY 3
|
DAY 4
|
13:00-13:30
いまこそ『データ』をクラウドへ ~モダンなデータプラットフォームではじまるデータ活用の未来~
株式会社NTTデータ
村山 弘城 氏
13:00-13:30
いまこそ『データ』をクラウドへ ~モダンなデータプラットフォームではじまるデータ活用の未来~
講演内容
いま、なぜデータをクラウドにあげるのか?その真のメリットは何なのか? 国内外で、多くの超大規模データプラットフォームを構築してきたNTTデータから見た印象や最新のトレンド、更にはSnowflakeの大規模構築事例で感じた今をお伝えします。また、Snowflakeが実際に世界にもたらしたインパクトを踏まえ、今後どのようにしたらデータ活用の未来が開けるのかを皆様と一緒に考えます。
講演者
株式会社NTTデータ
テクノロジーコンサルティング事業本部 Data & Intelligence事業部 Snowflakeビジネス推進室 室長
村山 弘城 氏
プロフィール
2000年NTTデータ入社。入社以来、EAI/SOA/ESB/MSAといったデータ連携関連のプロジェクトに従事。金融/ユーティリティ/製造業などのビッグデータ基盤や全社規模の分析基盤プロジェクトに係るPMやアーキテクトとして従事。現在は、NTTデータにおけるSnowflake事業の主幹責任者として「Snowflakeビジネス推進室」を2022年7月に立ち上げ、Snowflake社とのパートナーシップやお客様への導入支援に取り組んでいる。
×
|
13:00-13:30
花王:Snowflakeで実現するマーケティングデータの活用とプラットフォーム開発
花王株式会社
白石 光弘 氏
株式会社電通国際情報サービス
井上 雅人 氏
株式会社電通デジタル
白髭 良 氏
13:00-13:30
花王:Snowflakeで実現するマーケティングデータの活用とプラットフォーム開発
講演内容
花王株式会社では、マーケティングデータの利活用を目的とするプラットフォームの一部にSnowflakeを採用。その柔軟性や拡張性、ユーザビリティの高さを活かしたプラットフォームの開発運用と、柔軟なデータ活用に挑戦。プロジェクトを共同推進した電通国際情報サービス/電通デジタルと共に、Snowflakeを組み込んだプラットフォームの概要や、Snowflakeの評価、将来像を語る。
講演者
花王株式会社
DX戦略推進センター カスタマーサクセス部 カスタマーアナリティクス室 マネジャー
白石 光弘 氏
プロフィール
ソフトウエア開発会社勤務を経て花王入社。デジタル映像制作に長く携わり、作品は多数の企業映像賞を受賞。ACM-SIGGRAPH論文採択。2014年よりマーケティングデータの分析や活用に携わり、現在はデータエンジニアチームを率い基盤開発やデータマネジメントを担当。
株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 技術ユニット データマネジメントコンサルティング部 部長
井上 雅人 氏
プロフィール
電通国際情報サービスにおいてスクラッチでの基幹システム構築案件に従事した後、データ利活用を軸にクラウドベースでの分析基盤構築案件に従事。AWS、Snowflake等のデータマネジメントに関する豊富な案件参画・管理実績を有する。
Snowflake株式会社
アカウントエグゼクティブ
白髭 良
プロフィール
2017年より電通デジタルに入社。国内の大手企業を対象にマーケティングオートメーションやDMP、CDP、Cloud Data Ware houseの製品選定、導入支援、運用支援業務を担当。様々な顧客ニーズに対応した提案・コンサルティング業務を担当。現在は、Data Polaris(Snowflakeの外部エバンジェリスト)としてSnowflakeビジネスを推進。
×
|
13:00-13:30
Snowflake と AWS で実現するデータセントリック AI ~機械学習の活用を加速するデータ基盤のポイント~
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
吉田 成利 氏
13:00-13:30
Snowflake と AWS で実現するデータセントリック AI ~機械学習の活用を加速するデータ基盤のポイント~
講演内容
あらゆる業界で AI や機械学習の活用が進むなか、データの品質向上や分析のセルフサービス化は、今企業が優先的に取り組むべき施策として、注目されています。本セッションでは、データ活用のあらゆるプロセスをサポートする AWS のサービスと Snowflake の統合をふまえ、企業がデータを中心とした AI 活用のプラクティスをどのように実現できるかをご紹介します。
講演者
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ISV パートナー本部 シニアパートナーソリューションアーキテクト
吉田 成利 氏
プロフィール
国内システムインテグレータで、データ基盤のアーキテクトやサポートエンジニアの経験を経て、2019年にアマゾンウェブサービスジャパンに入社。現職ではデータベースやデータ活用を専門に、パートナーの技術支援やトレーニング、ソリューション開発の支援を担当。
×
|
13:00-13:30
Snowflake × Qlikで実現するアクティブインテリジェンス
クリックテック・ジャパン株式会社
中嶋 翔 氏
13:00-13:30
Snowflake × Qlikで実現するアクティブインテリジェンス
講演内容
Qlikが提唱する「アクティブインテリジェンス」は、従来のビジネスインテリジェンスを超えた、生データから得たインサイトに基づくアクションを促す、一気通貫のデータ活用環境を実現します。ERP/SAPやメインフレームなどのデータをほぼリアルタイムでSnowflakeのデータクラウドにノーコードかつ自動で格納するQlikデータサービスと、格納したデータを分析するだけではなく、ML/AIによる予測を提供するQlik分析サービスをご紹介します。
講演者
クリックテック・ジャパン株式会社
ソリューション技術部 シニア・ソリューション・アーキテクト
中嶋 翔 氏
プロフィール
コンサルティング企業にてBI導入、データ分析、機械学習モデル構築、AI活用支援などのプロジェクトを経て2018年11月にクリックテック・ジャパン株式会社に入社。小売・流通、製造、金融などのクライアントに対しQlikソリューションの導入提案を支援している。その他、技術書籍の執筆やカンファレンス、セミナーへの登壇、メディアでの技術情報発信を通じたマーケティング支援を行っている。
×
|
13:30-14:00
マルチクラウドベースのDXデータプラットフォーム
野村ホールディングス株式会社
金谷 洋平 氏
13:30-14:00
マルチクラウドベースのDXデータプラットフォーム
講演内容
野村のDXを担うデジタル・カンパニーでは、マルチクラウドを前提としたフルクラウドのDXデータプラットフォームを構築し、KPIダッシュボードの提供、デジタルサービスの改善、データを活用した新サービス開発に取り組んでいる。
本講演では、構築したデータプラットフォームのアーキテクチャ構成や、Snowflakeの利用方法、Snowflakeを利用するメリットをご紹介し、また今後の取り組みについてもご紹介します。
講演者
野村ホールディングス株式会社
デジタル戦略部 兼 グループ・IT戦略部
ヴァイス・プレジデント
金谷 洋平 氏
プロフィール
SIerで証券フロント開発を経験した後、ネット専業証券会社に転職。
2009年に野村證券に移りネットサービス全般を担当、サイトリニューアルやAkamai導入、スマホアプリ導入等、数々のプロジェクトをリードした。
その後、データ分析基盤やクラウド推進の担当を経て、2019年8月より未来共創カンパニーに参画。資産管理アプリ「OneStock」や投資情報アプリ「FINTOS!」、Salesforce、APIマネジメント「Apigee」、データプラットフォームなど、数多くのプロジェクトを成し遂げた。
直近はID統合プロジェクトを推進中。
×
|
13:30-14:00
Snowflakeで拡がるアプリケーションの可能性 ~ Powered by Snowflake
ノバセル株式会社
戸辺 淳一郎 氏
スプリームシステム株式会社
青木 歩人 氏
Snowflake株式会社
植村 大樹
13:30-14:00
Snowflakeで拡がるアプリケーションの可能性 ~ Powered by Snowflake
講演内容
SaaSをはじめとするアプリケーション事業の成長には、小さく始めてスケールできたり、開発生産性を保ち続けるためのデータ基盤が欠かせません。 本セッションではSnowflakeをアプリケーション開発の場面で活用することで得られるメリットについて理解することができます。 また、Snowflakeのアーキテクチャや機能を活用してアプリケーションに付加価値を与える方法についてもご紹介します。
プロフィール
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営をし、2015年4月にNewsPicksに参画し、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社しノバセル事業本部の開発をHead of Engineeringとして指揮。現在、ノバセル株式会社 取締役CTO。
スプリームシステム株式会社
執行役員 兼 プロダクトディベロップメント部 部長
青木 歩人 氏
プロフィール
2013年に入社後、エンジニアとして自社プロダクトであるカスタマーエンゲージメントツール「aimstar」の導入プロジェクトに従事。数百万件規模の顧客を有するBtoC企業におけるマーケティングオートメーションの立ち上げや、顧客データを活用した分析基盤の構築など、様々な案件と向き合う中で業務・システム面双方のナレッジを幅広く吸収。その後はプロジェクトマネージャーとして複数の案件をリードしつつ、プロダクト自体の機能改善や開発管理など、aimstarの開発をリードする立場へ徐々に役割をシフト。2021年7月にミダスキャピタルの資本参画を受け、第二創業期を迎えたスプリームシステムにおいて執行役員に就任。プロダクトディベロップメント部の部長として、SaaS化を中心としたaimstarの全面的な刷新プロジェクトをリード。aimstarが持つ優れた機能をより多くのお客様へより使いやすいUXで届けるべく、UIの全面リニューアルや強力な機能アップデートを実現。今後更にaimstarを進化させていくためのエンジニア組織作りや開発ロードマップ策定などについても現在進行系で注力中。
Snowflake株式会社
アカウントエグゼクティブ
植村 大樹
プロフィール
日本オラクルに営業として入社し、主にIaaS・PaaSの領域をエンタープライズ向けに提案。2021年5月より現職。スノーフレイクではテクノロジー系のお客様をメインにデータクラウドの提案を行なっている。
×
|
13:30-14:00
中外製薬のDXのさらなる加速を支えるデータクラウド基盤の目指す姿
中外製薬株式会社
小原 圭介 氏
13:30-14:00
中外製薬のDXのさらなる加速を支えるデータクラウド基盤の目指す姿
講演内容
中外製薬では2030年に向けた経営戦略においてDXをキードライバーとして位置付けており、DIGITAL VISIONに基づく様々な取り組みによって社員のデジタルケイパビリティ向上や挑戦を奨励する風土醸成が進捗している。本講演では、デジタルを活用した革新的な新薬創出と顧客インタフェース改革への取り組みを支えるSnowflakeの導入事例と次期クラウド基盤の構想ついて紹介する。
講演者
中外製薬株式会社
ITソリューション部 部長
小原 圭介 氏
プロフィール
1994年日本ロシュに入社。国内およびアジアパシフィック地域のセキュリティとネットワークのインフラ整備に従事。2002年ロシュと中外製薬の戦略的アライアンスにより中外製薬に転籍。2008年ロシュのIT部門(スイス)に出向し、医薬品事業部のエンタープライズアーキテクチャに従事。2011年中外製薬に帰任後、全社のIT統制を推進するマネジャーを経て、2019年より現職。
×
|
13:30-14:00
マーケットプレイスでDXを加速!~企業間コラボレーションで真のデータ価値を創造
メディカル・データ・ビジョン株式会社
中村 正樹 氏
株式会社ウェザーニューズ
石橋 知博 氏
株式会社インテージ
今井 康善 氏
13:30-14:00
マーケットプレイスでDXを加速!~企業間コラボレーションで真のデータ価値を創造
講演内容
DXとひとことで言っても、さまざまなテクノロジーが渦巻く昨今、どこから始めるか見定めるのは困難を極めます。ただ一つ言えることは、デジタル世界の行動の結果はデータに記録されているということです。あらゆるシステム、組織で横断的に行動したビジネスの結果を知り、次のアクションを導くならば複数企業や組織が持つデータを横断して理解することが必須になるでしょう。本セッションでは、Snowflakeマーケットプレイスにデータを展開し、企業を超えたコラボレーションを実現する日本で最も先進的な活動をされているみなさんからお話を伺います。
講演者
メディカル・データ・ビジョン株式会社
営業本部 取締役営業本部長
中村 正樹 氏
プロフィール
国内最大規模の診療データベースを保有するメディカル・データ・ビジョン株式会社に2007年入社。病院経営支援システムの企画・販売を経て、診療データ利活用事業責任者に就任。2018年より同社取締役
株式会社ウェザーニューズ
モバイル・インターネット事業部 専務執行役員
石橋 知博 氏
プロフィール
2000年にウェザーニューズへ入社。気象サービスにおける個人向け事業を開拓。クラウドソーシングを活用した気象コンテンツを推進し、2008年同社取締役へ。2012年から2017年、ウェザーニューズ米国小会社(NY)へ渡米しアメリカ販売主責任者を担当。現在、モバイル・インターネット気象事業主責任者に加え、経営企画主責任者および広報主責任者を務める。
株式会社インテージ
事業開発本部 ビジネスプロデューサー
今井 康善 氏
プロフィール
株式会社インテージにて、電機、自動車、住宅業界の大手企業様への海外進出支援を経て、事業開発本部ビジネスプロデューサーに就任。現在は、CPG業界向けのデータ統合活用事業の立ち上げ・推進責任者を務める。
×
|
14:00-14:30
Snowflake on Snowflake:リードスコアリングおよびパイプライン予測に機械学習を使用して成長を促進
Snowflake株式会社
武部 祐紀
14:00-14:30
Snowflake on Snowflake:リードスコアリングおよびパイプライン予測に機械学習を使用して成長を促進
講演内容
セールスとマーケティングが緊密に連携するには、GTMプランニングおよび投資へのデータドリブンなアプローチが必要です。データドリブンなアプローチを採用すれば、より客観的な見方が可能になり、新しいインサイトが明らかになるとともに、チームの洞察が市場全体に拡張されます。このセッションとQ&Aに参加すれば、以下の方法を学習できます。 - セールスとマーケティングのより組織的な連携を通じて成長を促進する
- セールスチームとマーケティングチームに正確かつ自嘲的なニアリリアルタイムのパイプライン予測を提供するニアリアルタイムの機械学習アプリケーションを開発する
- データサイエンスアプローチを活用して価値の高いリードを優先し、パイプラインの成長を大規模に促進する
講演者
Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部 シニアセールスエンジニア
武部 祐紀
プロフィール
スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。
スノーフレイク入社前は、Tableau(現Salesforce)において金融・通信業界のお客様に対してDX(デジタルトランスフォーメーション)、データドリブン化の支援業務に従事。その後、データドリブン化、データ民主化をさらに推進する支援を実施するため2022年にスノーフレイクに参画。現在は、主に製造・ヘルスケア業界のお客様へのスノーフレイクの提案活動に従事。
×
|
14:00-14:30
Snowflakeによるデータ取り込みのベストプラクティス
Snowflake株式会社
増田 嵩志
14:00-14:30
Snowflakeによるデータ取り込みのベストプラクティス
講演内容
データのオンボーディングは、データエンジニアリングで最初に取り組む作業です。このセッションでは、COPYおよびSnowpipeによるSnowflakeへのデータ取り込みの新機能について説明します。スキーマ検出、スキーマ進化、エラー通知などの最新のパイプライン機能について取り上げます。これらの機能と取り込みのベストプラクティスを活用して大規模なデータパイプラインを構築する方法について学習します。
講演者
Snowflake株式会社
第一セールスエンジニアリング本部 セールスエンジニア
増田 嵩志
プロフィール
新卒で大手SIer企業へ入社し、ソフトウェアエンジニアとしてクラウド型データ利活用基盤の開発をリード。2022年よりスノーフレイク日本法人へ参画し、製造・ヘルスケア業界のお客様を中心に、セールスエンジニアとして提案や支援を担当。
×
|
14:00-14:30
データクラウドを活用したサイバーセキュリティ
Snowflake株式会社
柳瀬 雅也
14:00-14:30
データクラウドを活用したサイバーセキュリティ
講演内容
セキュリティチームはこれまで、組織の他の部門から切り離されることがよくありました。しかし、もう心配はいりません。Snowflakeは、すべてのチームメンバーをデータクラウドに結集させます。Snowflakeによって最新のサイバーセキュリティユースケースがどのように強化されるかをこのセッションでご確認ください。
講演者
Snowflake株式会社
フィールドCTOオフィス プリンシパルセキュリティアーキテクト
柳瀬 雅也
プロフィール
スノーフレイク日本法人でプリンシパルセキュリティアーキテクトとして、データガバナンス/暗号/IAMなどのスノーフレイクのセキュリティ機能に特化した技術支援を担当。
スノーフレイク入社前は、日本IBMにて製造・金融・製薬を中心にセキュリティソリューション提案・導入支援に従事 CISSP(Certified Information Systems Security Professional) CEH(Certified Ethical Hacker:認定ホワイトハッカー) 資格所有
×
|
14:00-14:30
データクリーンルームの紹介
Snowflake株式会社
増尾 卓巳
14:00-14:30
データクリーンルームの紹介
講演内容
Snowflakeデータクリーンルームでは、自社のデータと別の当事者のデータを結合し、2つのデータセットをまとめて分析できます。ただし、各当事者は他者の生データを参照またはエクスポートすることはできません。たとえば、2つの企業がそれぞれの顧客データを安全に結合して共通の顧客が何人いるかを把握した後、一致した顧客を正確に知ることなしに共通の顧客により良いサービスを提供するためのインサイトを獲得することができます。この中級レベルの技術セッションでは、SQLに関する知識を前提としており、以下の内容を取り上げます。 ? Snowflakeにおけるデータクリーンルームの仕組み ? データクリーンルームが各当事者のデータを保護する方法 ? クリーンルームで共有識別子に基づいて自社のデータを別の当事者のデータに安全に結合する方法 ? メディアや広告などの業界における顧客ユースケース例
講演者
Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部 シニアセールスエンジニア
増尾 卓巳
プロフィール
スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。
スノーフレイク入社以前は、システムインテグレーター・ITコンサルティングを経てSalesforceにてDatoramaのプリセールスやSalesforce CDPのGTMといったマーケティング関連のでデータ分析・活用に従事。
スノーフレイクでは、消費財・小売やテクノロジのお客様を担当
×
|
14:35-15:05
DX時代におけるデータ活用の重要性 ~データドリブン経営の実現に向けて~
株式会社日立ソリューションズ
鈴木 陵介 氏
株式会社日立ソリューションズ
中野 洋介 氏
14:35-15:05
DX時代におけるデータ活用の重要性 ~データドリブン経営の実現に向けて~
講演内容
各企業がDXを進めるうえで、データをもとにした意思決定の重要性が増してきています。企業内に蓄積されたデータは重要な経営資源です。
その資源(=データ)の活用について、各企業がどのような課題を抱えているのか、弊社が多くのお客様のデータ活用をご支援してきた知見もふまえてご紹介します。また、Snowflake導入事例をもとに、導入時の検討ポイントについてもご紹介します。
講演者
株式会社日立ソリューションズ
クロスマーケット・サービス第2部 グループマネージャ
鈴木 陵介 氏
プロフィール
日立ソリューションズ入社後、製造業、サービス業、金融業などの基幹システム再構築の関連ソリューション開発に従事。その後、BI事業専任部署に移り、お客様へのBI・DWHシステムや管理会計システムの提案・導入に従事。
現在は、BI事業推進のグループマネージャとして、お客様へのデータ活用基盤導入の提案、コンサルティング、導入を行い、お客様のデータ活用を起点としたDX推進の支援を行っている。
株式会社日立ソリューションズ
デジタルソリューション第1部 主任技師
中野 洋介 氏
プロフィール
日立ソリューションズ入社後、金融機関システムのアプリケーション開発に従事。主力事業がポイント・電子マネーを軸としたデジタルマーケティングにシフトする過程で、OracleExadata・Vertica・AzureSynapseといったDB製品群を扱うシステム開発を多数経験してきた。
直近では、某大手ポイント事業者の分析システムのSnowflake化対応を実施、現在は同顧客のDWHシステムのSnowflake化に向けたPOCに取り組んでいる。
×
|
14:35-15:05
SnowflakeへのBig Data Migration
DATUM STUDIO株式会社
武智 壮平 氏
14:35-15:05
SnowflakeへのBig Data Migration
講演内容
ERPのような基幹システムのデータ、機器のログデータ、営業管理データ、Web行動データなど企業が取り扱えるデータは日に日に増えています。DATUM STUDIOでは数百TB、数PBクラスのデータをsnowflakeにmigrationした実績があり、具体的な事例を踏まえながら、コスト、データガバナンス、パフォーマンスなど様々な切り口から導入のポイントについてお話します。
講演者
DATUM STUDIO株式会社
代表取締役社長
武智 壮平 氏
プロフィール
DATUM STUDIOの代表取締役社長。大手コンサルティングファームで、様々な業界においてIT戦略策定・DX(デジタルトランスフォーメーション)など数多くのプロジェクトに従事したのち、DATUM STUDIOに参画。
DATUM STUDIOとちゅらデータの包括的マネージメントを担い、データプラットフォーム・データサイエンスを用いたコンサルティングからシステム構築までワンストップのソリューションを提供。
×
|
14:35-15:05
Denodoで実現するNECの『One NEC Data プラットフォーム』
日本電気株式会社
秋田 和之 氏
Denodo Technologies株式会社
平井 孝典 氏
14:35-15:05
Denodoで実現するNECの『One NEC Data プラットフォーム』
講演内容
NECのデータドリブン経営を支える『One NEC Data Platform』について、要となるデータ仮想化製品のDenodo社と共に、直面していた課題とそれをDenodoでどう解決するのか、アーキテクチャについて将来展望までをご紹介します。
1) 従来のデータ基盤の課題は? 2) 課題解決の方向性は? 3) Denodoの採用の決め手は? 4) One Data Platformのアーキテクチャ 5) 現在の実現状況 6) 今後のアーキテクチャの展望
講演者
日本電気株式会社
ソリューション技術部 コーポレートトランフォーメーション部門 DX戦略統括オフィス ディレクター
秋田 和之 氏
プロフィール
2000年入社以来NECグループのデータ利活用推進に従事し、2022年4月より現職。NECグループのベースレジストリ(根幹を為すデータ群)の提供を通じて、社内DXやデータドリブン経営の推進支援を行っている。
Denodo Technologies株式会社
シニア・プリセールス・エンジニア
平井 孝典 氏
プロフィール
1997年よりDWHベンダーにて約10年間、日本の大手金融機関を中心にEnterprise DWHの構築を支援。その後、約15年間はDWH製品のプリセールスの傍ら、情報活用基盤の構想策定やデータマネジメントのコンサルティングに従事。2019年より現職。
×
|
14:35-15:05
地球観測衛星データの利活用ポイントと事例紹介
宇宙航空研究開発機構
池畑 陽介 氏
株式会社 JSOL
秋本 敏樹 氏
14:35-15:05
地球観測衛星データの利活用ポイントと事例紹介
講演内容
地球観測衛星によるリモートセンシング技術の紹介、およびセンシングデータの利活用方法をご説明します。 近年のJAXAでの衛星データ利用推進の取り組み例や、国内外での利用事例などを交えて、衛星データ利活用のポイントやデータへのアクセス方法などをご紹介します。
講演者
宇宙航空研究開発機構
第一宇宙技術部門 衛星利用運用センター
池畑 陽介 氏
プロフィール
2006年JAXA入社。 筑波宇宙センターや種子島宇宙センターの勤務を経て、2014年より現在の衛星利用運用センターに勤務。
地球観測衛星の衛星データ処理、アーカイブ、伝送等の基盤構築、運用を実施。
株式会社 JSOL
法人ビジネスイノベーション事業本部
秋本 敏樹 氏
プロフィール
流通業、小売業の分野を中心に、様々なお客様のITシステム導入のコンサルティング、クラウドアーキテクチャ設計、アプリケーション構築に従事。 宇宙分野では、衛星データを活用した一般産業向けソリューションの企画検討を推進。 準天頂衛星「みちびき」を活用したプロダクトを開発しているベンチャー企業にて、ITインフラの設計/構築に従事。
×
|
15:05-15:35
データサイエンティストがSnowflakeを勧める3つの理由
小野薬品工業株式会社
渡邊 崇 氏
15:05-15:35
データサイエンティストがSnowflakeを勧める3つの理由
講演内容
小野薬品工業株式会社は、全社統合データ利活用基盤の一部にSnowflakeを採用しており、日々データの集計や分析に利用している。なぜSnowflakeを採用したか、製薬業界におけるデータ利活用と絡めてデータサイエンティストの視点で紹介する。
講演者
小野薬品工業株式会社
デジタルIT戦略推進本部 デジタル戦略企画部データ戦略企画推進室
渡邊 崇 氏
プロフィール
2014年に小野薬品工業に入社し、ファーマコヴィジランス部を経て、2019年10月より現職。リアルワールドデータの分析、AI人材内製化、分析基盤の導入などのデータサイエンス全般に関わる業務に従事。
×
|
15:05-15:35
Snowflakeがもたらしたnoteのデータ分析の進化
note株式会社
久保田 勇喜 氏
15:05-15:35
Snowflakeがもたらしたnoteのデータ分析の進化
講演内容
noteでは500万人を超えるユーザーが日々記事の投稿や閲覧を行なっており、日々増える行動ログと同時にデータ分析における課題が増えていました。 本セッションでは、noteがデータ分析において抱えていた課題をSnowflakeでいかに解決したか、また導入により起きたデータ分析での変化を中心にお話します。
講演者
note株式会社
データ基盤チーム リーダー
久保田 勇喜 氏
プロフィール
2015年、株式会社Adwaysに入社。アプリの事前予約システムの開発などを担当後、2017年からBulbit株式会社(現UNICORN株式会社)でDSPの開発に携わる。 2021年からnote株式会社に入社し、データエンジニアとしてデータ基盤の開発・運用に携わる。 現在はデータ基盤チームのリーダーとして、開発から及びデータ活用の推進を担当。
×
|
15:05-15:35
研修とは違う!導入プロジェクトをすぐに開始できる実践的スキルをたったの4日間で身につけられるQuickStart
ジェイビートゥビー株式会社
奥島 晶子 氏
Snowflake株式会社
本橋 峰明
15:05-15:35
研修とは違う!導入プロジェクトをすぐに開始できる実践的スキルをたったの4日間で身につけられるQuickStart
講演内容
Snowflakeに興味はあっても、自社で導入するまでの道のりの長さを考えて躊躇されていませんか?QuickStartを活用すれば、Snowflakeを設計、構築、運用するための知識だけでなく、ワークショップを通じて実践的なスキルを習得できます。また、現行システムの構成や課題、どのようにSnowflakeを活用したいと考えているか、将来的に何を実現したいかを理解した上で、Snowflakeの周辺システムやアプリケーションの実装方式まで踏み込んだアドバイスをもらったり、ディスカッションもできるため、プロジェクト成功までの最短距離を進むことができます。
講演者
ジェイビートゥビー株式会社
代表取締役社長
奥島 晶子 氏
プロフィール
日本アイビーエム、EDSジャパン、日本DEC(現ヒューレットパッカード)データウェアハウス企画部長を経て、1998年にファルマ・データマイニング研究所代表取締役社長に就任(米国法人Presidentを兼務)。その後ブリオ・テクノロジージャパン代表取締役社長を経て、2001年3月ジェイビートゥビー代表取締役社長に就任。東京大学文学部卒業。
Snowflake株式会社
プロフェッショナルサービス&トレーニング本部 Senior Solutions Architect
本橋 峰明
プロフィール
日本でSnowflake知っている人がまだ誰もいなかった5年前にSnowflakeを知り、これまでのDWHの課題を解決できるアーキテクチャを持ったサービスであることに気づく。日本語の資料を作成して日本にSnowflakeを広めるために各種イベントや勉強会に登壇。日本法人設立前に顧客へのSnowflakeの提案から導入も実施し、日本法人の設立も支援。 日本オラクル、アクセンチュア、事業会社のCTO、シグマクシスを経てSnowflakeに入社。Snowflakeに参画してからは、プリセールス、プロフェッショナルサービス、エデュケーションサービスを立ち上げて、今に至る。
×
|
15:05-15:35
金融情報ベンダーが考えるデータの民主化とは
株式会社QUICK
山内 康弘 氏
15:05-15:35
金融情報ベンダーが考えるデータの民主化とは
講演内容
QUICKは、トラディショナルなデータのみならず、オルタナティブデータの提供をはじめています。それに伴い、データサービスを強化するために「QUICK DATA FACTORY」を立ち上げました。誕生の背景や50年以上にわたり金融市場を支える情報インフラの役割を担ってきた我々が考えるデータの民主化とは何か。Snowflakeを活用することのメリットとそこから誕生する新しいビジネスとは何かについてお話しします。
講演者
株式会社QUICK
サービスプロダクト本部 副本部長
山内 康弘 氏
プロフィール
1992年株式会社QUICK入社。 インフラシステムの開発、サービス基盤開発を経て、2015年-2016年サービス開発本部部長。 2017年からサービスプロダクト本部副本部長としてデータビジネスに従事。
×
|
15:35-16:05
なぜNTTデータは自社の変革のためにSnowflakeと共に インフォマティカのデータマネジメントクラウドを選択したのか
インフォマティカ・ジャパン株式会社
森本 卓也 氏
株式会社NTTデータ
黄木 諒太 氏
15:35-16:05
なぜNTTデータは自社の変革のためにSnowflakeと共に インフォマティカのデータマネジメントクラウドを選択したのか
講演内容
あらゆる日本企業のIT、デジタルをリードしてきたNTTデータが今、自らの改革に乗り出している。その名はProject GAIA。最先端のデジタル技術を全面適用するこのプロジェクトの中で、情報分析・活用基盤として選択したのがSnowflakeとインフォマティカである。
本講演では、NTTデータの黄木氏よりSnowflakeと共にデータマネジメントクラウドを選択した理由について解説いただくと共に、データマネジメントクラウドがもたらす価値についてご紹介する。
講演者
インフォマティカ・ジャパン株式会社
セールスコンサルティング本部 CoE ソリューションアーキテクト&エバンジェリスト
森本 卓也 氏
プロフィール
日本アイ・ビー・エム株式会社に入社、ITアーキテクトとして10年以上に渡り金融を中心としたサービス活動を担当。数千人規模の超大規模プロジェクトの立ち上げから運用などをはじめ、DevOpsを中心としたコンサルティング活動にも従事。現在は現職にて、エバンジェリストとして日本全国のお客様向けにデータマネジメントの推進、普及活動に尽力。JDMCやDAMA、日経BP主催のセミナー講演や記事執筆も多数あり。
株式会社NTTデータ
セテクノロジーコンサルティング事業本部 Data & Intelligence事業部 課長代理
黄木 諒太 氏
プロフィール
NTTデータに入社以来、EAIやESBといったデータ連携関連のプロジェクトに従事。
製造業や金融業などのお客様に対して、データマネジメント製品であるInformaticaを活用したデータ連携基盤や、データ分析基盤の構築プロジェクトにアーキテクトとして参画。
直近では、社内システム一大刷新プロジェクトで、SnowflakeやInformaticaのデジタルテクノロジの導入支援を行っている。
×
|
15:35-16:05
あなたが欲しい「データ分析基盤」をワンランクアップするために知っておくべきModern Data Stack
Fivetran Inc.
林 祥子 氏
クラスメソッド株式会社
甲木 洋介 氏
15:35-16:05
あなたが欲しい「データ分析基盤」をワンランクアップするために知っておくべきModern Data Stack
講演内容
本セッションでは、国内でもエンジニアを中心に話題となりつつあるModern Data Stack(MDS)と呼ばれるクラウドベースのデータ分析基盤アーキテクチャのメリット、そしてクラスメソッドが提供可能な価値について、2022年Snowflake Data Superheroに選出された甲木洋介がお話しします。 後半では、6月にラスベガスで開催された Snowflake Summit において、Integration Partner of the yearを獲得した Fivetran社の福田氏をゲストにお迎えし、グローバルでのユースケースをご紹介いただきます。
講演者
Fivetran Inc.
アカウントエグゼクティブ
林 祥子 氏
プロフィール
日本人初のアカウントエグゼクティブとして2022年7月に入社。デジタルネイティブの顧客を中心に様々な業界でデータエンジニアの方が苦労しているデータ統合において、パイプラインの自動化によるデータ基盤活用を支援している。大学卒業後、日系金融機関に入社、法人営業を経験後、Tableau、Elasticで営業を経て今に至る。長野県出身、シンガポール在住2児の母。
クラスメソッド株式会社
データアナリティクス事業本部 プリセールスアーキテクト
甲木 洋介 氏
×
|
15:35-16:05
凸版印刷様における「製薬会社様向け医療ビッグデータ利活用プラットフォームプロジェクト」の取り組み事例のご紹介
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
中塚 裕美子
15:35-16:05
凸版印刷様における「製薬会社様向け医療ビッグデータ利活用プラットフォームプロジェクト」の取り組み事例のご紹介
講演内容
凸版印刷様の製薬会社様向け「医療ビッグデータ利活用プラットフォームプロジェクト」において、CTCは、Snowflake、Tableau等、CTCビッグデータ解析ソリューションを提供しプロジェクトを支援させていただいています。当日は凸版印刷様のビデオ動画をおりまぜ、CTCの取り組みをご紹介します。併せてCTCのSnowflake導入支援サービスについてもご紹介させていただきます。
講演者
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
デジタルビジネス推進第1部 主任
中塚 裕美子 氏
プロフィール
CTCにて様々なDBに関わる開発や基盤、プリセールスに従事。現在の役割は、お客様のDX(特にデータシフト)を支援する立場で、お客様の課題整理から製品選定、システム設計などを担当。?年のDWH経験からSnowflakeも担当し、DATA CLOUDを積極支援中。CTCにおけるSnowflakeの普及展開・導入支援の第一人者。
×
|
15:35-16:05
【事例講演】タイトル:後日更新
Tangerine株式会社
島田 崇史 氏
株式会社ドコモ・インサイトマーケティング
浅野 礼子 氏
15:05-15:35
【事例講演】タイトル:後日更新
講演者
Tangerine株式会社
取締役COO
島田 崇史 氏
プロフィール
データ解析ベンチャーに新卒入社後、楽天、Google、bitFlyter、Salesforce 等でデータ戦略策定のコンサルティング、マーケティング責任者、SaaS営業部長などを歴任。15年以上MA/CDP/広告/BIなど様々な角度でデータ領域のビジネスに携わり、2021年よりTangerine株式会社に参画。
株式会社ドコモ・インサイトマーケティング
エリアマーケティング部 グループリーダー
浅野 礼子 氏
プロフィール
大学卒業後、NTTドコモに入社。新卒採用、法人営業等の経験を経て、 2014年より現職。
ドコモが持つ8,500万サンプルのデータを、社会課題の解決や新ビジネスの創出に活かすべく、政府、自治体、多岐に渡る企業の方々と協業。
×
|
16:10-16:40
JR九州がSnowflakeを採用した理由 ~オンプレからクラウドへの移行~
九州旅客鉄道株式会社
田中 裕樹 氏
16:10-16:40
JR九州がSnowflakeを採用した理由 ~オンプレからクラウドへの移行~
講演内容
– JR九州におけるデータ分析環境の構築
– 現環境における課題
– Snowflakeの選定理由
– 今後の展望
などを説明します。
講演者
九州旅客鉄道株式会社
総合企画本部IT推進部グループマーケティング室
主席
田中裕樹 氏
プロフィール
ICカード管理システムの開発・運用、ポイント管理システムの開発・運用、ポイントプログラム統合PJを経て、2017年より現職。
アプリの開発・運営、顧客分析基盤(DMP)の構築・運営やMAの選定などCRMに関連するシステム全般を管理している。現在はDMPの更改PJを推進中。
×
|
16:10-16:40
中小企業シェアNO.1を目指す、野心的な次世代データ活用基盤とは
Chatwork株式会社
春日 重俊 氏
16:10-16:40
中小企業シェアNO.1を目指す、野心的な次世代データ活用基盤とは
講演内容
Chatworkは現在2度目のJカーブ中で中小企業シェアNO.1という野心的な目標を掲げています。その野心的な目標に到達する為には、データ利活用の高度化が必須です。今までのデータ利活用の歴史とSnowflakeを活用することで見えてきた中小企業向けのデータ活用ソリューションの全貌について今後の展望含めてお伝えします。
講演者
Chatwork株式会社
プロダクト本部 執行役員CTO
春日 重俊 氏
プロフィール
明治大学経営学部を卒業後、電通国際情報サービスに入社、大手企業の基幹会計システム導入の経験を積む。その後リクルートに入社、新規事業の業務に従事し、組織マネジメント・サービス企画・BPRなどに携わり、2016年1月にChatworkに開発本部長として入社。2020年7月に執行役員CTO兼プロダクト本部長に就任
×
|
16:10-16:40
データガバナンスのベストプラクティス
Snowflake株式会社
加藤 涼太
16:10-16:40
データガバナンスのベストプラクティス
講演内容
高水準のコンプライアンスとガバナンスを維持することは必ずしも容易ではありません。これはデータの機密性が非常に高い場合に特に当てはまります。しかし、御社のすべてのユーザーがデータにアクセスし、その新しい価値を引き出せるようにすれば、組織に大きな変革をもたらすことが可能になります。このセッションでは、グローバルな規模でデータを保護し、ガバナンスを導入するためのベストプラクティスについて説明します。ダイナミックデータマスキング、行アクセスポリシー、条件付きマスキングといった、利用可能な柔軟なコントロールの概要を示します。データ、ユーザー、ユースケースに応じてそれらのコントロールを使い分ける例をご紹介するとともに、機密データのフローを追跡するためのオブジェクトのタグ付け、データ系列、インパクト分析機能の概要を示します。
講演者
Snowflake株式会社
第一セールスエンジニアリング本部 シニアセールスエンジニア
加藤 涼太 氏
プロフィール
スノーフレイク日本法人でセールスエンジニアを担当。
新卒で独立系SIerのTISに入社しアプリケーションエンジニアとして金融系のお客様向けのアプリ開発を行った。 その後、日本オラクルにてOracle Cloud の IaaS/PaaSを扱う組織でセールスエンジニアとして在籍。 スノーフレイクでは主に金融、テックなど業界を担当したあと、現在は製造、ヘルスケア、流通のお客様への支援に従事している。
×
|
16:10-16:40
データは流通をかえるのか!? ~流通業界の全体の課題と解決への道筋~
今村商事株式会社
今村 修一郎 氏
公益財団法人 流通経済研究所
久保田 倫生 氏
Snowflake株式会社
阿部 満梨奈
15:05-15:35
データは流通をかえるのか!? ~流通業界の全体の課題と解決への道筋~
講演内容
小売業、卸業、消費財メーカーが関わる流通業界を取り巻く環境は、直近の物価高騰など含め厳しい現状が続いています。 この現状に立ち向かうためにデータ活用は不可欠ですが、活用を推進するには課題が多くが存在しており、難しい面もあるのではないでしょうか? 本セッションでは、一般社団法人リテールAI研究会へテクニカルアドバイザーとしてご参加の今村商事株式会社、代表取締役今村様と、経産省でのご経験もお持ちの流通経済研究所、主任研究員久保田様をお招きし、流通業界でのデータ活用の課題と今後の展望についてディスカッションをさせて頂きます。
講演者
今村商事株式会社
代表取締役社長
今村 修一郎 氏
プロフィール
マイクロソフト認定システムエンジニアの資格を日本最年少で取得。
大学卒業後P&Gジャパンにて、ビックデータ分析や機械学習関連の開発に従事し、分析チームでは日本人初の管理職に昇進。 2017年に一般社団法人リテールAI研究会に参加し、テクニカルアドバイザーとして、IT技術を駆使した小売流通業の改革に取組む。
2021年より今村商事株式会社の代表取締役に就任。消費流通業界全体のデジタル化の推進を支援。
公益財団法人 流通経済研究所
主任研究員
久保田 倫生 氏
プロフィール
大学卒業後、株式会社インテージにて、企業のマーケティングサポート業務に従事。 2019年に経済産業省に出向。消費財サプライチェーン全体の効率化、付加価値創出のために、大手消費財メーカー、卸、小売企業で構成される、製・配・販連携協議会を通じた商慣習の見直しや、RFID等のテクノロジーを活用した取組など、各種政策立案を行う。 現在は流通経済研究所にて、経産省時代に策定された「フィジカルインターネット実現に向けたスーパーマーケット等アクションプラン」の実現に向けて、製・配・販連携協議会にて業界全体の合意形成を行うべく検討会の企画、運営等を行っている。 日本酒市場にも詳しく、著書に『最高の日本酒の見つけ方』がある。 SSI認定 酒匠 ?酒師。
Snowflake株式会社
アカウントエグゼクティブ
阿部 満梨奈
プロフィール
スノーフレイク日本法人でアカウントエグゼクティブとして、
流通・消費財業界を中心に担当。 大学卒業後、酒類販売会社に入社。 小売業向け営業を経験後、ID-POSデータを扱う事業会社にてデータマーケターとしてID-POSデータ活用を支援。 東京都出身、J.S.A ソムリエ資格所有。
×
|
16:40-17:10
スペシャルコンテンツ
|
16:40-17:10
Snowpark Pythonを使用した拡張性の高い特徴量エンジニアリング
Snowflake株式会社
高田 雅人
16:40-17:10
Snowpark Pythonを使用した拡張性の高い特徴量エンジニアリング
講演内容
「PandasやScikit-LearnなどのPythonライブラリには、ML機能の開発を加速する事前処理関数が付属しています。しかし、これらの関数は本番環境の拡張可能な並列処理向けには設計されていません。Snowparkの関数を構成要素として使用すると、PandasやScikit-Learnにある一般的な事前処理関数をどれほど簡単に拡張性の高いMLパイプライン向けに作り直すことができるか、このセッションでご確認ください」。
講演者
Snowflake株式会社
セールスエンジニアリング本部 シニアセールスエンジニア
高田 雅人 氏
プロフィール
スノーフレイク日本法人でシニアセールスエンジニアを担当。
前職のNTTドコモでは、エンドユーザとしてAWS上での全社DWHやリアルタイム処理基盤のDevOpsによる構築運用とNW効率化を目的としたデータサイエンス業務に従事。2018年から3年間米国西海岸(PaloAlto)にある子会社に出向し、クラウド/コンテナ技術を用いたソフトウェア開発やスタートアップへの投資案件を実施。2021年10月から過去のDWHの経験もあり、スノーフレイクに参画。
×
|
16:40-17:10
住友ゴムにおけるデータレイク構想実現のためのSnowflake活用
住友ゴム工業株式会社
金子 秀一 氏
16:40-17:10
住友ゴムにおけるデータレイク構想実現のためのSnowflake活用
講演内容
データ活用を進めるうえでの弊社の課題として、データがサイロ化されており、データを探すということに多くの時間を使っているということがあります。 今回、それを解決するために”データレイク構想”と称してデータ活用の基盤づくりを進めようとしております。その中でSnowflakeを活用も進めておりまして、その取り組み状況についてお話いたします。
講演者
住友ゴム工業株式会社
経営企画部 兼 製造IoT推進室 課長代理
金子 秀一 氏
プロフィール
住友ゴム入社後、工場の生産性改善を担当。2017年に新たに設立された製造IoT推進室にてデータ分析担当として品質・生産性改善のためのAI/BI導入推進に従事。2022年より経営企画部にて全社のDX人材育成に取り組みつつ、データ活用の基盤づくり・意識醸成を推進している。
×
|
16:40-17:10
スペシャルコンテンツ
|
|
17:10-17:40
スペシャルコンテンツ
|
17:10-17:40
スペシャルコンテンツ
|
|