DXウェビナーシリーズ:Neo4j

DX推進に際してデータの活用は大きなテーマのひとつです。日々の事業活動を通して生まれる膨大なデータを有効に活用できれば、大きなインパクトを事業にもたらすことは想像に難くありません。

そういった大きな便益が見込めるにもかかわらず、エンタープライズをはじめとする多くの日本企業が「どのように取り組めばいいのか」とデータ活用に際しての指針を決めきれておらず、具体的な手を打てていない現状があります。データ活用とは攻めのDXですから「現状に大きな問題は起きていない」という認識に立つ場合、取り入れる理由がなくなってしまうというのも大きいでしょう。

だからこそ、ある意味ではその現状認識こそがリスクであるといえます。現状維持を続けた先には、データ活用に成功したディスラプターによる市場の書き換えという、おそろしい未来があり得るのですから。

まず、自社の製品やシステムと顧客を近づけることからはじめましょう。
「どの製品がどのように顧客に届くのか」
「どのシステムがどのように使われているのか」
「どのエリアで問題が起きどのユーザーに影響がでているのか」
グラフデータベースを駆使することで、いままで見えてこなかった何かが見えてくるはずです。それはきっと、DX実現のために大きな役割を果たすことでしょう。

プログラム

14:00 - 15:10

~自社と顧客を近づける「データ活用」を考える~

夢物語で終わらせない超実践的DX

講演内容:

1 DXの文脈からデータ活用を考える
・データ活用の成功事例
・Is data eating the world?
2 いま取り入れたいグラフデータベース
・見えてないものを見るNeo4j
3 Neo4jユーザー事例
・NTTコムウェア 杉本昌司さまより

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

~自社と顧客を近づける「データ活用」を考える~

夢物語で終わらせない超実践的DX

日時

2022年10月21日(金)14:00 - 15:10

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

こんな方へ
おすすめ

・DXをミッションに掲げるマネジメント層
・データ活用に興味をお持ちの方
・グラフデータベースの導入を検討されている方
・Neo4jのユーザー事例を知りたい方

主催

クリエーションライン株式会社

メディア協力