講演内容:
第4世代EPYC™プロセッサー 「Genoa」が、AMDの公約通りこの秋にローンチしました。この最新のサーバープロセッサーは、x86プロセッサーでは業界初のプロセスノード5nmをベースにつくられており、Zen4コアをソケットあたり最大96コア(最大192スレッド)搭載します。更に最新の各種インターフェース(DDR5、PCIe Gen5、CXL) をサポートする新世代のプロセッサーです。これまで実現できなかった新しい価値をお客様に提供するプロセッサー「Genoa」について解説します。
日本AMD株式会社
コマーシャル営業本部
セールスエンジニアリング担当 マネージャー
関根 正人 氏
プロフィール:
AMD歴 14年。国内PC OEM向けのClient Platform 提案から始まり、組込み製品、サーバー製品など、これまで幅広いAMD製品の技術サポートに従事。
現在では、AMDコマーシャル製品の公式スポークスパーソンも行っている。