ランサムウェアによるセキュリティインシデント事例は増え続けています。機密情報を窃取することでより高額な身代金を要求したり、IT 機器の脆弱性をついて感染させるなど手口も日々巧妙化しています。

このようなインシデントはもはや他人事ではありません。自社でも発生しうることを想定し必要なセキュリティ対策を考える必要 があります。

本セミナーではインシデント事例をご紹介しながら攻撃者に攻撃させない、攻撃されても被害を最小にするための最新のセキュリティ対策についてお伝えします。
自社のセキュリティに不安があるお客様、どのような対策が必要か検討中のお客様など是非ご参加ください。

プログラム

14:00 - 14:30

Session 1

攻撃者から企業の潜在的なリスクを守るAttack Surface 診断とは

講演内容:

リモートワークの定着やクラウド利用、サプライチェーンの広がりなどを背景に近年、IT 環境が拡大・変化し続けています。このような変化により管理者が把握できていない資産が増え、そこから攻撃者が侵入しインシデントが発生するケースが少なくありません。
攻撃者の侵入経路となるIT 資産( Attack Surface )を攻撃者より早く把握し、対応することで攻撃されるリスクを減らすことができます。
Attack Surface管理の重要性や対応方法について弊社の診断サービスを交えご紹介します。

JBCC 株式会社

14:30 - 15:00

Session 2

多様化・巧妙化する攻撃の手口にいかに早く防御・検知・対応できる能力を備えるか!

講演内容:

2022年もランサムウェアによる被害は拡大し続けています。
昨今のサイバー攻撃被害のリスクの高まりを受け、経済産業省からも注意喚起が発表され、企業にはより強力なセキュリティ対策が求めらています。
このような状況を受け、侵入されることを前提とし脅威の早期発見・自動対応できるEDR が注目されてきました。本セッションでは EDR や、さらにその先を見据えた新たなセキュリティ対策である XDR と必要となる運用について解説します。

JBCC 株式会社

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ランサムウェアによる大規模インシデントが多発!

~攻撃者を先回りした最新のセキュリティとは~

日時

2022年12月16日(金)14:00 - 15:00

会場

オンライン

  • ※ 全国どこからでもご視聴いただけます。
  • ※ お申込者の方にはセミナー参加用 URL をご案内いたします。
  • ※ 講師及び講演内容は都合により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
  • ※ ご同業の企業様のお申込みは締め切り前であってもお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。

受講料

無料(事前登録制)

主催

JBCC株式会社

メディア協力