REACH規則、RoHS指令など製品に関する化学物質規制は毎年更新され、企業の法令遵守に影響を与えつつあります。
本セミナーでは、化学物質規制の遵守を適切かつ効率的に実践するためのアプローチをOKIグループの取り組みをもとにご紹介いたします。併せてOKIグループが提供する幅広い環境ソリューション・サービスをお客様の実例も交えながらご紹介いたします。
この機会にぜひとも 「環境ソリューションセミナー」 へご参加賜り、今後の貴社のビジネスにお役立て頂ければ幸いに存じます。

プログラム

15:00 - 15:05

ご挨拶

沖電気工業株式会社

統合営業本部 首都圏営業本部
本部長

池西 利勝

15:05 - 15:35

最近の製品含有化学物質規制と
OKIグループの管理の仕組みのご紹介

講演内容:

製品に関する化学物質規制は、毎年のように強化改正され、EUを中心に各国・地域へ広がりを見せています。こうした化学物質規制に対応し、順法リスクを排除するためのOKIグループの管理の仕組みを紹介します。

沖電気工業株式会社

コーポレート本部 モノづくり基盤推進部 地球環境チーム

光岡 新悟

15:35 - 16:05

ITを活用した化学物質管理の実践

講演内容:

製品含有化学物質に関する法令順守を目的に自社開発した『COINServ-COSMOS-R/R』の機能概要および沖電気工業での実務における活用事例などをご紹介いたします。

沖電気工業株式会社

ソリューションシステム事業本部 金融・法人ソリューション事業部
製造システム部 スペシャリスト

金井 善明

16:05 - 16:25

含有化学物質調査対応と調査代行サービスのご紹介

講演内容:

環境規制の強化が進み規制対象物質が増加していく中、企業への含有化学物質情報の管理要求も年々高まり、管理コストが過大な負担となっています。企業で設備、人的投資をすることなく、含有化学物質情報収集を効率的に行う調査代行サービスをご紹介します。

OKIエンジニアリング株式会社

部品情報事業部 部品情報グループ サブグループ長

佐川 留美

16:25 - 16:45

化学物質含有量分析の紹介と調査代行との連携

講演内容:

chemSHERPAなどで要求されたすべての化学物質含有量項目は、化学物質調査(部品情報収集)にて埋まることが理想です。しかしながら、すべての項目が化学物質調査だけで埋まることはまれで、情報だけで埋まらない場合は化学分析が必要となってきます。本プログラムではRoHS指令に関わる化学物質分析を例に、化学物質調査との連携をご紹介します。

OKIエンジニアリング株式会社

環境事業部 事業部長

高貫 智久

16:45 - 17:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

環境ソリューションセミナー

~環境法規制に対応し続けるOKI
グループの取り組みとソリューションのご紹介~

日時

2022年12月12日(月)15:00 - 17:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

沖電気工業株式会社

メディア協力