IOWNにみる無線と光(APN)
概要
会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【重点講義内容】
Ⅰ.高速大容量、カバレッジ拡大、適用領域拡大を加速するワイヤレス技術の展開
日本電信電話
NTTアクセスサービスシステム研究所
無線エントランスプロジェクト プロジェクトマネージャ
主席研究員
鬼沢 武(おにざわ たけし) 氏
13:00~13:55
NTTグループが実現を目指すIOWN構想と6G移動通信システムに向けて検討を進める無線技術を紹介する。我々は、IOWN構想と6Gは同じ方向感であると捉えて、6G/IOWN 構想の実現に向けた無線技術の研究開発を進めている。
特に、無線と光の連携、協調による高速大容量化、上空方向へのカバレッジ拡大、無線技術の新たな適用領域拡大について、これらに関する各技術とその展望について述べる。
1.IOWN構想と6G
2.空間領域での分散ネットワーク
3.高速大容量化
4.カバレッジ拡大
5.適用領域の拡大
6.質疑応答/名刺交換
Ⅱ.IOWNに見るAll Photonics Networkと光アクセスの研究開発動向
日本電信電話
NTTアクセスサービスシステム研究所
光アクセス基盤プロジェクト プロジェクトマネージャ
主席研究員
吉田 智暁(よしだ ともあき) 氏
14:05~15:00
社会・産業のデジタル化やリモートワールドの進展に伴い、通信ネットワークに接続する拠点や要求遅延に変化が生まれつつある。これらのニーズに対応するべくNTTはIOWN構想を発表し、光ファイバが有する大容量、長距離、波長多重伝送能力を活かし多様な光アクセスサービスを提供するオールフォトニクスネットワーク(APN)の研究開発を行っている。
本講演ではAPN実現に向けた光アクセス伝送・システム技術の最新動向について述べる。
1.IOWN構想
2.オールフォトニクスネットワーク(APN)
3.IOWN Global Forum
4.End-End 光パス
5.フォトニックゲートウェイ(Photonic Gateway)
6.質疑応答/名刺交換
エリア
東京都
会場名
紀尾井フォーラム
主催者
新社会システム総合研究所
種別
有料セミナー
ジャンル
IT戦略