記事 株式・債券市場・資金調達 やっぱり「JPモルガン」は一線を画すと言えるワケ、「競争力のある金融企業」17社一覧 2024/08/27 クレジットカード、資産管理、投資を容易にする商品や調査など、生活に不可欠なサービスを何百万人もの人々に幅広く提供している金融サービス企業。ひとくくりに「金融サービス企業」といっても、競争力を得られる要因は業種によって異なる。業種ごとの競争力の源泉を解説するとともに、「競争力のある金融企業」17社を紹介する。
記事 株式・債券市場・資金調達 ブロードコムは何が凄い?AIだけじゃない、新技術で「これから儲かる企業」18社一覧 2024/08/21 目覚ましい進化を遂げるAI技術。AI関連企業が注目を集めているが、「破壊的テクノロジー」と言える技術はもちろんAIだけではない。今回は、破壊的テクノロジーの恩恵が期待される企業「18社」を紹介する。
記事 不動産市況・投資 晴海フラッグの「闇すぎる」現状、増える外国人観光客が絡む「完全アウト」の用途とは 2024/08/15 東京五輪の選手村跡地であり、現在は分譲マンションとして人気を博す「晴海フラッグ」。ここ最近、同マンションを巡ってある「違法行為」が行われている可能性が囁かれており、それに伴ってマンション付近で謎の「キーボックス」が出現することも話題を呼んでいる。これらの出来事は、インバウンドで増加する外国人観光客と根深い関係にあると見られているが、一体何が起きているのだろうか。不動産ジャーナリストの榊淳司氏が、晴海フラッグをめぐる異変について解説する。
記事 為替 「マナーの悪い外国客は排除せよ」、日本が「安売りしてる」問題を野口悠紀雄氏が警告 2024/08/12 マナーの悪い外国人旅行者が増え、地域住民の生活に無視できぬ影響を与えている。いわゆるオーバーツーリズム問題。モラルの低い旅行者を排除すべきだが、現在の円高が進んだとしても問題は解決されない。政府は、旅行者数の増加だけを求める政策から転換し、モラルの低い旅行者を排除すべきだ。
記事 株式・債券市場・資金調達 乱高下にも焦らない、長期投資向きの「ブルーチップ銘柄」とは? 具体例10社 2024/08/09 日経平均株価が歴史的な乱高下を見せ、新NISAで長期投資を始めたばかりの投資家にも動揺が広がっている。このような局面では冷静な判断が必要になるうえ、投資家としての“引き出し”が明暗を分けることもある。本稿では、長期投資先の選択肢として有力候補となる、時価総額が大きく現在割安な優良企業銘柄10社を紹介する。
記事 株式・債券市場・資金調達 日経平均「大反発」でも「今後も下がり続ける」、たった1つの理由 2024/08/06 8月5日、東京株式市場は歴史的な大暴落を記録した。日経平均株価は4451円28銭も下落し、1987年のブラックマンデーを超える衝撃となった。そこから一転、一夜明けた6日の東京株式市場は一時、3400円以上の大幅反発になり、一安心という人もいるだろう。しかし、今回の大暴落につながった引き金をひもとくと、今後も東京株式市場には厳しい逆風が吹き続ける「真因」が見えてくる。
記事 株式・債券市場・資金調達 手数料は無料化・信託報酬は減少、ではどんな金融商品で「メシを食う」べきか? 2024/07/26 インフレを背景に資産運用の重要性が増しており、政府も新NISAやiDeCoの制度を拡充している。個人投資家の意識も高まり、現預金バランスが変わる可能性を秘める状況だ。一方、リテール金融では手数料引き下げ圧力が続く。大手ネット証券は株式委託手数料を無料化させ、投信協会が公表する信託報酬や販売手数料も減少傾向にある。新NISAが競争を加速させる昨今、金融機関はどのような方法で収益を上げればいいのか?
記事 株式・債券市場・資金調達 株式分割とは何か? 好調企業が実施する理由・投資家のメリットなどわかりやすく解説 2024/07/22 株価の高い有名企業が「株式分割」を発表して世間が大騒ぎすることがよくあるが、こうした動きに疑問を抱く人も多いのではないだろうか。株式分割とは何か? どのような意味なのか? 投資家にどのような影響があるのか? その企業にどのような影響があるのか?──株式分割について投資家が知っておくべきこと、そして企業が株式分割を選択する理由を説明しよう。
記事 株式・債券市場・資金調達 史上最強の投資家ウォーレン・バフェットが貫く「投資5原則」、投資先はこう選ぶ 2024/07/17 「投資の神様」として知られる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏。2020年に日本の総合商社の株式を取得したことをきっかけに、日本でも注目される機会が増えた。今回は、同氏が率いる世界最大級の投資会社バークシャー・ハサウェイのポートフォリオを構成する企業の共通点から導き出した、バフェット氏の「投資原則」を解説する。
記事 株式・債券市場・資金調達 「世界の切れ者」たちが売っている銘柄「トップ10」、直近3カ月どこを売って儲けた? 2024/07/10 株式投資において、「何をいつ買うか」とともに「何をいつ売るか」は、投資家の利益を左右する非常に重要な要素だ。世界の第一線で活躍する投資家たちが、直近3カ月で売却した銘柄を調査した。一流投資家たちが利益を上げている「10銘柄」はどこか。
記事 株式・債券市場・資金調達 米国株だけで大丈夫?第一線のファンドマネージャーが買っている米国「以外」の国際株 2024/07/03 高値更新が続いた米国株は、新NISAの後押しもあり人気を集めている。投資先を米国株に集中させる考えもあるが、別の選択肢も知っておきたいところだ。今回は、米国株「以外」で要注目の国際株「3銘柄」を紹介する。
記事 株式・債券市場・資金調達 「インフレヘッジ」に役立つ業界はどこ?「プロ厳選5企業」を実名解説 2024/06/25 物価高が続く中、インフレヘッジ(インフレによるリスクを回避すること)の手段を知っておいて損はない。そして、インフレヘッジに役立つのが「エネルギー株」だ。現在、株価が魅力的なエネルギー株「上位5社」を解説する。
記事 為替 相次ぐ「賃上げ実施!」は本当か嘘か? 円安で儲けた大企業の「不都合な真実」 2024/06/17 2021年からの急激な円安によって、大企業では粗利益が増加し、経常利益も著しく増加した。これは、輸入価格の上昇分を価格に転嫁した上に、輸出が増えたからだ。これに伴う物価高騰もあり、大企業を中心に賃上げ報告が相次いでいる。だが本当に賃上げはなされているのだろうか、分析する。
記事 株式・債券市場・資金調達 「投資の神」バフェットは何を買って何を売った?いま割安な「バフェット銘柄」3選 2024/06/12 「投資の神様」と称されるウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが、第1四半期の保有銘柄を開示した。同社が今期に購入した銘柄、売却した銘柄はどこか。そして、バークシャーの最新ポートフォリオの中から、本来の価値より「割安」な3銘柄を解説する。
記事 不動産市況・投資 「渋谷の北朝鮮」マンションは他人事じゃない、知らぬ間に管理組合で「大損」するワケ 2024/06/07 森田秀雄 まったく同感です。 我がマンションも大規模工事中です。なんの説明もなく 追加工事3件提案してきた。
記事 株式・債券市場・資金調達 やっぱり今は「AI」に投資すべき?驚きの検証結果、ITバブルで儲かったのはたったの… 2024/06/07 驚くべき進化を遂げるAI技術が今後の世界を劇的に変えるであろうことは、疑う余地がないと言えるが、投資という観点ではどうだろうか。現在のAIに対する熱狂ぶりから思い起こされる約25年前の「ITバブル」を例に、米調査会社モーニングスターのレーケンターラー氏が「AI企業は長期投資に向いているか」について徹底検証する。
記事 株式・債券市場・資金調達 金利上昇で日銀「債務超過」でも…問題ナシと言える?間違えてはいけない問題の本質 2024/06/06 日本の長期金利がとうとう1%を超えた。市場の一部からは国債価格の下落によって日銀の財務体質の悪化を懸念する声が上がっている。たしかに金利が上昇すると日銀の財務は悪化するが、評価損の増大そのものは大きな問題ではなくなっている。
記事 株式・債券市場・資金調達 エヌビディアってまだ伸びますか?自信を持って「来年もずっと成長」と言い切れる根拠 2024/06/05 躍進が止まらないエヌビディア。5月22日に発表した四半期決算はまたも素晴らしい内容だった。「エヌビディア株の上昇はいつまで続くのか」と多くの人が関心を寄せる中、米調査会社モーニングスターのアナリストは「来年も毎四半期成長を続ける」と確信しているという。その根拠とは。
記事 株式・債券市場・資金調達 「投資の神様」バフェットの株主総会から、14歳のわが子に学んでほしい「9つの教訓」 2024/05/31 「投資の神様」として知られるウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは、5月4日に年次株主総会を開いた。米調査会社モーニングスターのストラテジスト、ダン・レフコヴィッツ氏は、14歳の息子と現地で参加をしたという。今年の総会でのバフェット氏の言動から、息子に学んでほしいと切に思った「人生の教訓」とは何か。
記事 株式・債券市場・資金調達 「AI勝者」マイクロソフト株が抱えるリスクとは?“今後”を見極めるために必要な視点 2024/05/30 5月21日、毎年恒例の開発者向けイベントで生成AIの新サービスを発表したマイクロソフト。同社が提携するOpenAIの最新AIモデル「GPT-4o」についても、その能力の高さが話題になっている中、マイクロソフトの躍進に注目が集まっている。今、マイクロソフト株は買いか売りか──同社の最新決算から、米調査会社モーニングスターが解説する。
記事 株式・債券市場・資金調達 金融商品の8割「アフターフォローなし」の衝撃、売って終わりになるワケ 2024/05/29 2024年1月から新NISA制度が開始したが、時を同じくして金融庁が問題提起をしたのは、仕組み債、そして外貨建て保険の販売管理態勢とそのアフターフォローである。外貨建て保険は、銀行などの販売会社による販売量が増加している。一方で国民生活センターには「元本保証を約束されていたが違った」「定期預金のつもりが外貨建て一時払い保険に加入していた」といった一見信じられない苦情が入っている。なぜこのような問題が起きるのか? 本稿では、金融庁が問題提起する「真に顧客のためになるアフターフォローとはどのようなものか」をテーマに、現在の金融機関が抱える構造的な課題と原因、対策を探る。
記事 株式・債券市場・資金調達 なぜ日本は「今すぐ利上げ」ができないのか? カギ握る「需給曲線のシフト」とは 2024/05/22 円相場が波乱含みだ。東京市場の取引が閑散となるGW期間中の4月29日に海外市場で一時160円台の円安を記録した後、5月に入ると一転に151円台の円高に急伸した。背景には5%以上ある日米の金利差を巡る思惑があるようだ。米国が高金利政策を変えられないのはなぜか、また、日本が利上げに躊躇する理由は何なのか。今回は「需給曲線のシフト」という経済学の基本ツールを使って、円安の流れを止めるために何が求められるかを考えてみよう。
記事 株式・債券市場・資金調達 「意外と盲点」データセンター建設ラッシュで儲かるのはどこ?実はAI特需の「4社」 2024/05/21 AI技術の躍進により、AI関連銘柄に注目が高まっている。その筆頭が半導体大手のエヌビディアだが、AIブームで成長が期待される分野はもちろん半導体だけではない。AIのためのデータセンターが続々と建設される中で儲かる分野はどこか、そしてその中でも注目銘柄を紹介しよう。
記事 株式・債券市場・資金調達 株のプロは「今のアップル」をどう見る? 今年はダメでも「2025年に期待」するワケ 2024/05/15 アップルは5月7日にiPad Proの最新機種を発表するも、発表会で使用した映像が物議を醸し、2日後に異例の謝罪を行った。iPhoneの販売不振も騒がれる中で、5月2日に同社が発表した第2四半期決算から、プロは「今のアップル」をどう読み取ったのか。アップルの今後の収益性について、米調査会社モーニングスターの見解を詳解する。
記事 株式・債券市場・資金調達 専門家が最も魅力的と語る「再エネ銘柄 2選」カリフォルニア新規制で需要急増するのは 2024/04/25 米カリフォルニア州の新しい規制によって、米国における再生可能エネルギーの需要に変化が起きている。米国における再生可能エネルギーの最新状況とともに、同分野で注目の優良銘柄を解説する。
記事 不動産市況・投資 マンション価格高騰が止まらない理由、いずれ「首都圏の住民」が直面する大問題とは 2024/04/21 急激な人口減少によって、新築住宅の販売不振や空き家問題が取りざたされる中、首都圏では逆に住宅不足が懸念される状況となっている。人口が減っているにもかかわらず、住宅が足りないというのはどういうことだろうか。
記事 株式・債券市場・資金調達 AI熱狂で注目の半導体銘柄、エヌビディアの影で“ウルトラ割安”になっている企業とは 2024/04/18 生成AIブームで王者エヌビディアの株価に世界が注目する一方、同じく半導体メーカーで本来の価値より35%も割安になっている銘柄がある。今回は、その企業の今後の収益性や抱えるリスクについて米モーニングスターの見解を紹介する。
記事 株式・債券市場・資金調達 新NISAでも役立つ「競争力が高い企業リスト」今割安10社・新規追加10社・除外された10社 2024/04/15 長期投資をするにあたって、企業が持つ競争優位性は重要な判断材料となる。今回は、高い競争優位性を備える企業リストの中で、現在割安な優良銘柄・新たにリスト入りした銘柄・リストから除外された銘柄を紹介する。
記事 株式・債券市場・資金調達 今お買い得「テクノロジー銘柄」トップ7社はどこ? 強みや今後の展望までプロが詳解 2024/04/10 人工知能(AI)熱が高まる中、情報技術(IT)セクターは圧倒的に割高ではある。だが、その中でも株価が魅力的な銘柄はある。テクノロジー銘柄で今割安な上位7銘柄を紹介する。
記事 不動産市況・投資 福岡市はなぜ元気?「人口増加数 全国一」「地価3倍」成長続ける街はこうして作られた 2024/04/05 人口減少が影を落とす日本にも、人口が増え続けている街がいくつかある。その1つが福岡県福岡市だ。同市は、総務省の人口動態調査で、2022年中の総人口増加数が全国市区でトップになった。2024年3月時点で164.5万人と、「2025年に165.6万人」という将来人口推計も達成できる勢いを見せている。この活気の背景にあるのが、2つの大規模再開発だ。