記事 人材管理・育成・HRM 夏野剛氏が語る「21世紀に必要な人材」とは 本当の意味での「IT活用」に迫る 夏野剛氏が語る「21世紀に必要な人材」とは 本当の意味での「IT活用」に迫る 2016/01/05 12月1日、慶應義塾大学 特別招聘教授の夏野剛氏はセミナー「モバイルワーク化で進むビジネススタイル変革」で基調講演を行った。同氏は「この20年で日米のGDP成長率には大きな差がついた。日本企業がIT革命の意味を理解していなかったからだ」と指摘。そのうえで、今後の日本を左右する「3つのIT革命」を説明する。それが「効率革命」「検索革命」「ソーシャル革命」だ。
記事 新規事業開発 ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ ソニーの新規事業創出プログラムから飛び出した、「三日坊主を防止する」異色のアプリ 2015/12/28 さまざまな新事業・新製品を生み出してきたソニーが、復活に向けて新たな動きを見せている。新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(以下、SAP)はその1つだ。これは、社内から集まった何百というアイデアの中からオーディションで筋のよさそうなものを選び出し、その事業化をサポートするというもの。今回は、そのSAPによりリリースされたスマートフォンアプリケーション「みんチャレ」について、ソニー 新規事業創出部 「みんチャレ」プロジェクトリーダーの長坂 剛氏に話を聞いた。
記事 業務効率化 健康をむしばむIT機器のブルーライトに、睡眠医学で対処せよ 健康をむしばむIT機器のブルーライトに、睡眠医学で対処せよ 2015/12/16 24時間のうちかなりの割合を占める「睡眠」を、どうすべきか。食事も運動も体調管理において大切なことだが、日々時間に追われ続けるビジネスパーソンとしてはまず、睡眠は大きな関心事だろう。良質な睡眠を効率的にとれるようになれば、時間の余裕も生じ、仕事の能率も上がるに違いない。また現代社会においては、IT機器が人体に及ぼす悪影響についての懸念も広がっている。どのように対策すれば良いのだろうか? 睡眠専門医からの助言を聞く。
記事 新規事業開発 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 2015/12/02 画像や動画ベースで誰でも簡単にマニュアルを作れるクラウド型マニュアル作成ツール「Teachme Biz」。その手軽さと低料金が受けて、さまざまな業界で導入する企業が相次いでいる。その数は、昨年から今年にかけて、すでに10倍の600社まで急成長。Teachme Bizの開発・運営を手がけるスタディストの代表取締役、鈴木 悟史氏に、開発の経緯や急成長の秘密、今後の展開などについて話をうかがった。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 新しい習慣を身につけるのに必要な日数は? オリンピック金メダリストを生んだ教育法 新しい習慣を身につけるのに必要な日数は? オリンピック金メダリストを生んだ教育法 2015/11/26 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、長年の研究によって人間が「何か新しい習慣を身につけるために要する時間」を明らかにした。「人の習性はそうそう変わるものじゃない」といわれるが、習慣にさえしてしまえば、困難だったことも容易になる。オリンピック3大会で18個もの金メダルを獲得した元競泳選手のマイケル・フェルプスもまた、「有用な習慣」を身につけたことで成功した1人だ。
記事 業務効率化 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 2015/11/24 社会が加速し続ける現代。より効率的な時間の使い方というものを考えるとき、睡眠時間のことは、まず一番に思い浮かぶだろう。あるいは、ストレス。眠りたいのによく眠れない、という悩みもごく一般的だ。どうすれば、睡眠をマネジメントすることが可能なのか、また、どんな手法が合理的なのか? 睡眠専門医としてビジネスパーソンの生活習慣改善の取り組みを続ける筆者が、医師としての知見から、ビジネスの現場に寄り添った実践的なアドバイスを示す。
記事 人材管理・育成・HRM 人間の心にすむ「思い込み犬」とは? ビジネスパーソンの精神衛生学 人間の心にすむ「思い込み犬」とは? ビジネスパーソンの精神衛生学 2015/11/20 ポジティブ心理学と呼ばれる分野に通じた筆者は、ビジネスパーソンのメンタル面の課題とその解決を論じて、「レジリエンス」という概念を用いる。弾力、復元力、といった意味を持つ言葉である。心に弾力がある、つまり、精神的に疲弊しても、しなやかに健康を取り戻せるような能力ということだ。そうした心の持ち方ができるのはなるほど望ましいだろうが、心のありようは結局、人それぞれなのではないか、とも思える。しかし筆者は、レジリエンスは誰でも身に着けることができる、と説く。
記事 人材管理・育成・HRM 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 2015/11/17 東京、サンフランシスコ、ニューヨークなどに「α Academy」を設立し、教育・キャリアなどの領域でサポートを行っている入住 壽彦さん。住友商事、シカゴ大学MBA、ゴールドマン・サックスという入住さん自身のキャリアに裏打ちされた「α Academy」での指導は、多くの利用者を欧米トップスクールでのMBA合格や国内外の人気企業内定などに導いているという。シリコンバレーで事業拡大に向けて活躍されている入住さんに、起業の経緯やトッププレイヤーの共通項について話を聞いた。
記事 経営戦略 建設機械メーカーのコマツ、“ダントツ”なイノベーションを起こす4つの戦略 建設機械メーカーのコマツ、“ダントツ”なイノベーションを起こす4つの戦略 2015/11/12 1 2兆円企業目前となった大手建設機械メーカーの小松製作所(以下、コマツ)。2003年には3%を切っていた営業利益率が、2015年現在では10%を超えている。同社が推進した構造改革の方向性は大きく2つで、1つが成長とコストを分離すること、そしてもう1つが販売価格を改善することだ。また、コマツでは構造改革に加えて、さまざまなイノベーションを創出してきた。その根本には4つの戦略があるという。コマツの構造改革や商品開発戦略について、コマツ 代表取締役会長 野路 國夫氏が明らかにした。
記事 リーダーシップ 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 従業員30万人のGEが、なぜ「スタートアップのスピード感」を持っているのか 2015/11/09 発明王エジソンが1876年に創業した会社に由来し、世界150か国以上に約30万人もの従業員を抱えるGE。航空機エンジン、医療機器、鉄道機器、発電・送電機器など重厚長大な産業を中心に、幅広いビジネスを手がける同社だが、その動きは非常に軽快だ。トヨタ式に着想を得て発展させた「リーンシックスシグマ」をはじめ、近年では「インダストリアル・インターネット」「シンプリフィケーション」「ファストワークス」などの新しい概念を掲げ、今なお変化を続けている。GEはなぜ変わり続けられるのか。日本GE 代表取締役でGEキャピタル社長兼CEOの安渕聖司氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 2015/10/27 ANAの航空整備士からIT業界へ転職したという異色の経歴の持つ新井田 浩一(にいだこういち)さんは、アカウントマネージャーやWebディレクター・プロデューサーとして企業やフリーで活躍した後、2015年2月にグローバルストライダーを設立。現在は、日本とアメリカ・シリコンバレーを拠点にIT人財育成プロジェクト「KidsVenture」を進行している。今回は起業に至るまでの道のりや、シリコンバレーのフリーランス事情などについてお話を伺った。
記事 業務効率化 「案件の同時処理が得意です」という人の実務能力は疑わしい 「案件の同時処理が得意です」という人の実務能力は疑わしい 2015/10/26 多忙な中にあっても業務が滞らないよう、すばやく頭を切り替え、幾つもの案件を同時に処理できる、いわゆるマルチタスクの能力を備えること。一見それは、ビジネスパーソンとして望ましい姿のように見える。地位が上がり、携わる業務の幅が広がって来ればなおさら、そう感じられるだろう。ところがそれが、間違っているかもしれない。マルチタスクは効率が悪い――という調査結果が、スタンフォード大学の研究からも出ているのだ。筆者は、「マルチタスクは損失を招く」と断言する。
記事 業務効率化 仕事に「ノー」を言う人こそが成功者になれる 仕事に「ノー」を言う人こそが成功者になれる 2015/10/14 人間に等しく与えられた24時間365日を最大限に活用し、生産性の高い、充実した日々を送る…。理想としては誰もが望むところだが、現実にはそう上手く行かないもの。どうしても時間が足りず、仕事でもプライベートでも、やるべきことは山積みだ。となれば、発想を変える必要があるかもしれない。やるべきことが山積みだというが、それは本当だろうか? 「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーの著書を持つ筆者からの指摘に学ぶ。
記事 人材管理・育成・HRM Facebook、WeChat――ASEAN市場進出のカギとなるのはSNS活用マーケティングだ Facebook、WeChat――ASEAN市場進出のカギとなるのはSNS活用マーケティングだ 2015/09/09 ASEAN 10カ国を週替わりで移動する起業家、高橋 学氏。シンガポールで経営する「ASIACLICK ASIA PACIFIC REGIONAL OFFCE PTE.LTD.(Singapore)(以下、アジアクリック)」は、日本のビジネスのASEAN市場進出や、東南アジアからの観光客誘致を支援するコンサルティング企業だ。市場人口は約6億人。多民族、多言語、多宗教のASEAN諸国で、高橋氏がビジネスを始めた理由や、「日本とアジアをつなぐ」マーケティングについて話を伺った。
記事 人材管理・育成・HRM 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 2015/08/20 シンガポールで、Facebookを用いたソーシャルリクルーティング・プラットフォーム「JOB Forward」を運営する家田 佳明さん。大学卒業後、電通、リクルート、P&Gシンガポールを経て同サービスをスタートした家田さんが考える、東南アジアのネット(オンライン)求人市場の可能性とは?
記事 人材管理・育成・HRM アドラー心理学とは何か? 基礎から理解する「人を勇気づける心理学」 アドラー心理学とは何か? 基礎から理解する「人を勇気づける心理学」 2015/08/14 心理学者アルフレッド・アドラー(1870-1937)の学説がビジネスパーソンの間で注目される理由の一つは、それが「人を勇気づける心理学」だということです。過酷なビジネスの世界において敗者の立場に立たされ、人は劣等感を抱くことがあるでしょう。その劣等感こそが人の営みに大切なものである、とアドラー心理学は説いています。ただしそれが、正の方向に働くか、負の方向に働いてしまうのかが重要です。正の方向といっても、具体的には、どう捉えればよいのでしょうか。
記事 リーダーシップ 無能社員にはできない、一流人材だけが実践する3つの習慣 無能社員にはできない、一流人材だけが実践する3つの習慣 2015/07/31 「レジリエンス」という言葉をご存じでしょうか。折れない心、へこたれない精神、ストレス耐性、といった意味合いを持つ心理学用語です。ビジネスは加速し続け、日夜ハードワークに向き合わねばならないビジネスパーソンにとって心の健康をいかに保つかは重要です。厚生労働省も、2014年に法制化されたいわゆる「ストレスチェック制度」の今年12月の施行へ向けた取り組みを行っています。こうした現代社会において、メンタルヘルスを考える上で「レジリエンス」は有用なキーワードと言えます。
記事 業務効率化 ガートナーが指摘する、CIOなら知っておくべきアジャイル開発についての10項目 ガートナーが指摘する、CIOなら知っておくべきアジャイル開発についての10項目 2015/07/30 米調査会社のガートナーは、「アジャイル開発についてCIOが知るべき10の事柄について」を発表しました。
記事 個人情報保護・マイナンバー 企業がマイナンバー対応するときの作業リスト、スケジュール策定から研修まで 企業がマイナンバー対応するときの作業リスト、スケジュール策定から研修まで 2015/07/30 2016年1月から開始される「マイナンバー制度」。第1回ではマイナンバー制度の概要と用途を、第2回では自治体が具体的にマイナンバー制度に対応するための方法について解説しました。今回は企業と企業内のシステムで、どのような対応が必要かを見ていきましょう。
記事 人材管理・育成・HRM アドラー心理学は、なぜ「劣等感が力になる」と説くのか アドラー心理学は、なぜ「劣等感が力になる」と説くのか 2015/07/27 勝つことが常に求められるビジネスの世界ですが、残念ながら負けてしまうこともあります。逆境に立たされたとき、いかに前向きに発想を切り替えて手を打つか、というのも大切なビジネス人としての能力でしょう。そこで参考になるのが、『嫌われる勇気』で名高い心理学者アルフレッド・アドラーです。そのアドラー心理学のキーワードの一つに「劣等感」があります。アドラーは劣等感というネガティブなものを、ポジティブに活かすことができると主張しているのです。
記事 新規事業開発 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 2015/07/17 ベトナム・ホーチミンで、クラウドソーシングビジネスを展開する矢積 悠紀子(やずみ ゆきこ)氏。大学卒業後、リクルートホールディングスでホットペッパーの事業企画などに携わり、順調にキャリアを重ねていた彼女が、活躍の舞台をベトナムに移した理由とは。また、現地企業とフリーランサーとを結ぶ事業を通して、目指す方向とは。クラウドソーシングを手がける彼女だからこそ分かる、ベトナムならではのフリーランス事情も含めて、お話を伺った。
記事 システム開発ツール・開発言語 「AWS Device Farm」発表、面倒なモバイルデバイスのテストの手間を劇的に削減 「AWS Device Farm」発表、面倒なモバイルデバイスのテストの手間を劇的に削減 2015/07/15 Amazon Web Servicesは、米ニューヨークで開催中の「AWS Summit 2015 New York」の基調講演で「AWS Device Farm」を発表しました。
記事 BPO・シェアードサービス 派遣法改正がもたらす、ITエンジニア「争奪戦」 派遣法改正がもたらす、ITエンジニア「争奪戦」 2015/07/01 前回の記事では、9月1日から施行される予定の改正労働者派遣法の主なポイントと、IT業界への影響について解説した。主な改正ポイントは、(1)特定労働者派遣事業の廃止、(2)労働者派遣の期間制限、(3)派遣労働者の均衡待遇の確保・キャリアアップの推進の3つ。今回は、IT業界において具体的にどのような影響が出そうか、派遣事業者としてどのように対応していくべきか、それぞれ詳細を解説しよう。
記事 人材管理・育成・HRM 求人業界のGoogleに――ビズリーチ社長 南 壮一郎 氏に聞く「スタンバイ」の志 求人業界のGoogleに――ビズリーチ社長 南 壮一郎 氏に聞く「スタンバイ」の志 2015/06/24 日本の採用活動を変えてゆく――それを、まさしく有言実行している人物がいる。ビズリーチ社長、南 壮一郎 氏だ。創業から6年間で従業員数500人超という急成長を続ける同社は5月26日、完全無料のクラウド型採用サービス「スタンバイ」の提供を開始した。なぜ有料のサービスを手がける同社が、無料サービスを展開するのか。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」にも選ばれている同氏に、話をうかがった。
記事 スマートフォン・携帯電話 中小企業がスマートデバイス活用で「売上増」を実現する2つのアプローチ 中小企業がスマートデバイス活用で「売上増」を実現する2つのアプローチ 2015/06/23 タブレットやスマートフォンといった「スマートデバイス」は大企業のみならず、中小企業においても引き続き高い注目を集めている。だが、その一方で「端末を数台購入してみたものの、具体的な成果が得られない」という悩みも少なくない。そこで、今回は中小企業がスマートデバイスをビジネス活かすために「どのような体制/姿勢で臨むべきか?」について、調査データを踏まえながら考えていくことにする。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 大和ハウス 加藤恭滋 氏インタビュー:CCPMで効率倍増、独自のオムニチャネル化も 2015/06/23 大和ハウス工業の情報システム部では、現場と一緒に考え、問題を解決するIT組織を目指していたが、開発業務に入った途端、開発者の生産性やサービスレベルが落ちるという課題に直面した。そこで制約理論(TOC:Theory Of Constraints)に基づくプロジェクト管理手法「CCPM(Critical Chain Project Management)」にのっとって開発作業を行うチームを編成した。具体的な開発案件と情報システム部門の組織体制、今後目指すIT投資の方向性について、引き続き、大和ハウス工業 執行役員 情報システム部長の加藤恭滋氏に話を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える Googleが示す「働き方のこれから」 一挙に10倍まで飛び越えられる手段を考える 2015/06/18 6月17日と18日の両日、恒例のGoogle基幹イベント「Google Atmosphere」が六本木ヒルズで開催された。今回のイベントのテーマは「“働き方のこれから”が、ここで見つかる。」というもの。初日の基調講演は、多くの大物リーダーが登壇した。Google本社からは、Google for Workの担当社長や、Appsグローバルセールスの統括責任者、Android and Chromeのディレクターが集まり、また外部からは巨大コンサルティングファーム・米PricewaterhouseCoopers(PwC)のアライアンスリーダーなどが招かれた。
記事 政府・官公庁・学校教育 マイナンバー制度、今さら聞けない「自治体側の」システム対応のキホン マイナンバー制度、今さら聞けない「自治体側の」システム対応のキホン 2015/06/17 2016年1月から開始される「マイナンバー制度」。第1回ではマイナンバー制度の概要と用途を説明しました。今回は自治体が具体的にマイナンバー制度に対応するための方法を解説します。
記事 業務効率化 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 2015/06/17 ビジネス現場においてオートメーション化、IT化が進み続けても、結局は「人」が物事を左右することに変わりはない。そんな現代だからこそより一層、人材マネジメントが重要とも言える。中でもひときわ悩ましいのが、部下との関係だろう。どうにも扱いにくい部下がいる、しかし、上司としての責任がある…。避けて通れない以上、上手な付き合い方を工夫したい。数多くの実績を持つ人材コンサルタント 井上 和幸 氏が、部下にはどう向き合うべきか、その傾向と対策を伝授してくれる。
記事 BPO・シェアードサービス 派遣法改正のキホンを図解、IT業界に与える2つのビッグインパクトとは 派遣法改正のキホンを図解、IT業界に与える2つのビッグインパクトとは 2015/06/16 労働者派遣法が「3度目の正直」で、いよいよ改正される見通しとなった。今回の派遣法改正案のうち、特にIT関連企業の多くが採用している「特定労働者派遣事業の廃止」は、派遣事業を行っている企業はもちろん、派遣社員を受け入れている企業にも多大な影響を及ぼす。また、本国会で成立すれば、施行は9月1日からと準備の期間も短い。そこで本稿では、今回の派遣法改正の基本と概要を図解し、今どう対応するべきなのか、そのポイントを紹介する。