記事 人件費削減 POS出荷台数が4割増、オープン化とセルフレジ本格導入受けて 2010/12/14 2009年度のPOS出荷台数は前年度比141.3%の17万6,579台だった。矢野経済研究所が14日発表した。
記事 ペーパーレス化 日立情報システムズ、給与明細をメールやWebで配信する「モバイル給与明細配信サービス」 1ユーザー30円 2010/12/09 日立情報システムズは9日、給与明細を電子化してメールやWebへ自動配信するクラウド型サービス「モバイル給与明細配信サービス」を提供すると発表した。
記事 ユニファイド(ビデオ会議・Web会議) 日立ソリューションズ、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」にクラウド型TV会議多地点接続サービスを追加 2010/12/06 日立ソリューションズは、RADVISION JapanのTV会議システム「SCOPIA」を用いたクラウド型TV会議多地点接続サービスの提供を開始した。
記事 人材育成・人材獲得 国内7割超の企業が国籍にかかわらず採用、人材のグローバル化鮮明に 2010/11/19 企業のグローバル化が進む中、7割超の企業が国籍にかかわらず人材を採用する意向を持っていることが明らかになった。
記事 グローバル化 富士通がフィンランド最大のICTアウトソーシング受注、PC2万台、サーバ1000台提供 2010/11/15 富士通は15日、フィンランド第三の都市であるTampere(タンペレ)市周辺の8自治体と、Pirkanmaa(ピルカンマー)病院群で、ICTアウトソーシングサービスの受注契約を締結したと発表した。
記事 ITコスト削減 石油業界で世界最大手のシェル、19か国のガソリンスタンドのICTアウトソーシングで富士通を採用 2010/09/10 富士通は10日、石油業界で世界最大手の英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの主要19カ国のガソリンスタンドにおけるICTアウトソーシングを獲得したと発表した。
記事 M&A・提携・協業 【M&A調査】アジアで国境を越えたM&Aが増加、ただし日本企業は「完全に成功した」が1件もなし 2010/08/20 アジア・太平洋地域の企業のうち83%が、今後1年半の間にアジア・太平洋地域に拠点を置く企業によるクロスボーダーM&Aが増加する、と回答したことが明らかになった。同調査によれば、日本における買収を計画すると回答したのは、全回答企業のわずか1%に過ぎなかった。
記事 クラウド 日立ソフト、組込みソフトウェア開発向けのSaaS型サービスを提供 | 第一弾はSuperH/RX ファミリ用C/C++コンパイラ 2010/07/30 日立ソフトは30日、組込みソフトウェア開発に使用するソフトウェアをSaaS型で提供する、「組込み開発ツール提供サービス」を2010年8月2日より提供開始すると発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 大丸松坂屋など手がけるJ.フロントリテイリング、コスト削減のコンサルティング行う新会社「JFRコンサルティング」を設立 2010/07/26 J.フロントリテイリングは26日、取締役会において、新たに子会社を設立することを決議したと発表した。
記事 物流管理・在庫管理・SCM ローソンがNEC製の「セルフレジ」を導入、今年度中に51店舗へ 2010/06/23 ローソンは23日、利用客がセルフサービスでレジの決済を行う「セルフレジ」を導入すると発表した。28日からローソンゲートシティ大崎店で導入し、今年度中に全国51店舗への導入を予定している。
記事 人件費削減 日立、人間共生ロボットEMIEW2の実用化に向け安定走行と音声認識を強化 2010/06/18 日立製作所は18日、人間共生ロボット「EMIEW2」の走行機能と音声認識機能を開発したと発表した。
記事 人件費削減 オフショア市場は年平均約10%で拡大、2014年の市場規模は507億円へ--IDC Japan 2010/06/10 IDC Japanは8日、国内企業向けオフショアITサービス市場予測を発表した。これによると、2009年に国内企業がインド、中国などのオフショアベンダーに直接支出したITサービスの金額は、前年比マイナス0.2%の326億円となった。
記事 中堅中小企業 CSKサービスウェア、パナソニック電工ISのASP「actbrain」による電話対応eラーニングサービスを販売開始 2010/06/04 CSKサービスウェアは、コンタクトセンターやお客様相談室、総務・営業事務などの電話対応に特化したeラーニングサービスを販売開始した。
記事 人件費削減 関西流ベタベタIT商法の挑戦60~マイレージ、マイライフに学ぶ人情リストラのすすめ 2010/02/15 アカデミー賞の5部門にノミネートされ、注目を浴びているのがジョージクルーニー主演の「マイレージ、マイライフ」。日本では3月20日から全国ロードショーがはじまるが、この映画のテーマは深刻な社会現象となっているリストラである。
記事 人件費削減 アビームコンサルティング、「情報システム運用保守業務分析サービス」を提供 2010/02/03 アビームコンサルティングは3日、情報システム部門向けに、運用・保守業務の分析・評価を行うサービス「情報システム運用保守業務分析サービス」の提供を開始すると発表した。
記事 人件費削減 関西流ベタベタIT商法の挑戦59~なにわの名物カウンセラー 2010/01/24 大阪に経営者が押し寄せるカリスマカウンセラーがいる。中央区北新町ののどかな中大江公園の横に「オフィスよしおか」を構える吉岡俊介代表だ。オフィスには毎日のように悩める経営者やリストラ業務に疲れた人事マネージャーが訪れる。
記事 競争力強化 IT業界では、なぜ他業界の経営手法が機能しないのか 2009/12/04 IT業界*では、市場の大きな成長は予想されていない**。成熟市場においては、生産性、効率性、コスト管理といった経営管理の巧拙が競争上ますます重要となる。これらの実現のために、数多の経営管理手法が存在しているが、
記事 品質管理 競争が激化する運用管理業務:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(1) 2009/11/30 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 品質管理 【連載一覧】新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ 2009/11/26 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 人件費削減 関西流ベタベタIT商法の挑戦55~リストラを乗り越えて経営危機を脱出 2009/10/30 大手企業からベンチャー企業まで幅広い分野で研究開発業務や最先端のコンピュータネットワーク技術に関するコンサルティングをおこなっているトランス・ニュー・テクノロジー(TNT)。京都に研究室を構え、京都大学をはじめ、多くの大学とも共同開発をおこなっている。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 「在庫は悪」なのか?在庫の基本を知る:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(2) 2009/10/15 CIOへのステップアップ講座第2回は在庫について取り上げます。在庫を削減すればコストは削減できる、一見すれば当たり前のように見えます。とはいうものの、在庫を削減するためにどういう戦略が考えられるのでしょうか?この点について今回は考えてみましょう。
記事 人件費削減 「デモシカIT」から「これこそIT」へ:中堅・中小企業市場の解体新書(5) 2009/10/07 ITという情報武装率が中堅・中小企業でも高いことは、すでに本連載の第1回でも触れてきたが、「ITによる情報武装=経営に役に立つこと」、この常識は必ずしも通らない。今や企業経営や現場にとってITを活用することは前提になっているが、しかし旧来からの事務用機器や通信手段から置き換わっただけという指摘も多い。ならば「経営課題解決のためのIT」とは何かが問題だ。実際にその目的のためのIT活用も霞がかかってきており、外部からの情報提供や提案も枯れてきている。ましてや単なる「新たなITシステムの提案」もユーザー企業は受け取る機会も少なくなっており、そして販売店も提案できない(スキル不足)という閉塞感が漂っている。
記事 人材育成・人材獲得 マーサー ジャパン 中島正樹氏インタビュー:硬直的な日本企業の人事を改善する3つのポイント(前編) 2009/09/04 「かつてない厳しい時代」──組織・人事分野における世界最大級のコンサルティング会社であるマーサーは現在の景況感についてこう表現する。その厳しい経済環境のもと、各社は経営の最大のテーマのひとつである「人事」をどのように展開しようとしているのか、また展開するべきなのか。同社が2009年5月に行ったグローバルサーベイの結果を踏まえながら、マーサー ジャパンの組織・人事変革コンサルティング代表 中島正樹氏に伺った。
記事 調達コスト削減 固定費と変動費、コスト削減の考え方:CIOへのステップアップ財務・戦略講座(1) 2009/09/03 今回から「CIOへのステップアップ財務・戦略講座」と題して、企業の情報システム部門の方を対象に、コスト削減を中心とした財務・戦略のあり方について解説します。なぜ、CIOへのステップアップに財務・戦略なのでしょうか?財務は経理、戦略は経営企画だから情報システム部門とは関係ないのでは?と思うかもしれません。一歩引いて考えれば、情報システムは会社の全部門を接続する、人間でいえば血液のような存在です。その血液を使って、どこにどれだけの栄養(情報)を運んでいるのか、もしくは血液が適正に流れているのかを把握することが情報システム部門の役割とも言えるのではないでしょうか。この会社の全体把握をする上で有効なアプローチが、財務・戦略なのです。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦53~ニッチな市場でメジャーになる 2009/08/17 電子カルテや自動受付システムなど、IT化が進む医療業界。従来からのメーカーに加え他業種からの新規参入組が入り乱れ、企業間競争は激化している。そんな中、低価格、高機能を掲げ注目を浴びている企業がある。新大阪に本社を構えるユーズテックは社員数11名という小さな会社であるが、業界初の過般型DICOMストレージ装置(従来のDVDに比べ40倍の容量)の商品化に成功するなど、大手企業に負けない技術力を発揮している。
記事 クラウド SIerはなぜSaaSではなくクラウド訴求なのか、2.2%しか利用されていないSaaSの今後--矢野経済 忌部 佳史氏 2009/08/13 SaaSの利用が極めて少ないという調査結果が出た。一時は大きく騒がれたSaaSだが、今や「クラウドコンピューティング」という、より大きなキーワードに飲み込まれつつあり、同調査でも今後の利用見込みには厳しい評価が下されている。一方で、調査に携わった矢野経済研究所の忌部佳史氏は、SaaSへの流れは止められないとポジティブな見通しを示す。忌部氏に、SaaSとクラウドコンピューティングの将来について伺った。
記事 BPM・BPR 小さく始めるSOAのススメ、IBMの「Smart Work」が目指すもの 2009/07/10 IBMは現在、ワールドワイドで「Smarter Planet」という、地球がより賢く進化していくことを示すコーポレート・ビジョンを打ち出している。今回はその中でも、ビジネスを効率化する「Smart Work」と、それを構成する「Smart SOA」について、日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 WebSphere事業WebSphereマーケティング・マネージャの渡辺隆氏に伺った。
記事 経費削減 【経費管理の実践ノウハウ】第1回 経費管理における日本と欧米グローバル企業の比較 2009/06/03 企業のコスト削減において、人件費や研究開発費等は真っ先に手をつけられる部分だろう。予算規模が大きく高い効果が得られるからだ。しかし、これらは将来の投資、競争力維持といった無形の試算や付加価値への影響が大きい。他に見直すべきポイントはないのだろうか。この点について独自のソリューションを持つ、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル 法人事業部門 副社長 小林英至氏に話を聞いた。同社が提供するソリューションなど、今回から3回にわたってお伝えする。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 2009/03/04 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。