記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 米フェイスブック、米インスタグラムを10億ドルで買収 初の大型買収 2012/04/10 米フェイスブックは9日、写真共有サービスを手がける米インスタグラムを買収することで合意したと発表した。買収額は10億ドル。買収は2012年第2四半期に完了する見込み。
記事 IT投資・インフラ戦略 IT競争力、日本は18位に上昇 ソーシャルネットワーク活用に課題 2012/04/06 世界経済フォーラム(World Economy Forum)は4日、国のIT競争力をランキング化する「The Global Information Technology Report 2012」を発表した。日本のIT競争力は昨年の19位から18位に上昇した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 AMN、最新の「ソーシャルメディア活用企業トップ50」を公開 2012/03/09 AMNは9日、日本のソーシャルメディアを積極的に活用している企業のトップ50リストなどを掲載した第3回「ソーシャルメディア活用企業調査」を公開した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 田原総一朗氏x佐々木俊尚氏対論:ソーシャルメディアは日本を変えるか? 2012/02/27 新しい情報伝達プラットフォームとして登場したインターネットは、テレビや新聞などの従来マスメディアに大きな衝撃を与えた。しかし今、こうしたマスメディアは改めて情報の発信・共有とは何かを考え直す局面に立たされている。それが、TwitterやFacebook、YouTubeなどのソーシャルメディアの台頭である。「SOCIAL MEDIA WEEK」の基調対論でジャーナリストの田原総一朗氏と佐々木俊尚氏がソーシャルメディアの今と未来を語った。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ソーシャルメディアにおけるなりすましアカウントへの対処法 2012/02/08 受験シーズンのまっただ中、ツイッター上で京都大学や立命館大、関西大、明治大などの大学のなりすましアカウントが発見された。大学側が関知していない勝手アカウントながら、試験に関する書き込みがなされていたり、正式なアカウントと誤解しているユーザーが多数購読しているとして問題となっている。メールやブログが普及し始めたときにも企業や著名人の偽アカウントが問題になったが、もし自社の把握していないなりすましアカウントを発見したらどのように対処すればよいのだろうか。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 米フェイスブック、IPOで50億ドルを調達 2012/02/02 ソーシャルネットワーキングサービス最大手の米フェイスブックは1日、新規株式公開(IPO)を申請した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 福岡市、グーグルのソーシャルメディアサービス「Google+」に専用ページを開設 2012/02/01 福岡市は、グーグルが運営するソーシャルメディア「Google+」に日本の地方公共団体としてはじめて、Google+ページを開設した。動画での市政情報や市の魅力に関する情報の発信を行う。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 DNP子会社、ソーシャルメディアのクチコミ情報を分析するサービス 月額8万円から 2012/01/13 大日本印刷の子会社で、電子メディアの企画制作を行うDNPデジタルコムは、ソーシャルメディア上のクチコミを集計・分析して、企業のマーケティング活動を支援する「ソーシャルリスニングサービス」を開始すると発表した。
記事 情報共有 ソーシャルメディア活用最前線:掲載記事一覧 2012/01/01 ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアのビジネス活用が本格化している。顧客や従業員とのエンゲージメントツールとして、あるいは売上に結びつけるデータとして、その活用範囲は広範にわたる。本記事一覧では、こうしたソーシャルメディア活用の現況を紹介する。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 B2Bでもソーシャルメディアを使った顧客コミュニケーションが主流に 2011/12/27 優良顧客や新規顧客との確実なリレーションシップを構築するために、あらゆる企業で何かしらのCRM(顧客関係管理)に取り組んでいることだろう。特に昨今ではB2C(一般消費者を対象にしたビジネス)を中心に、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアを活用した「ソーシャルCRM」の動きも広がっている。このソーシャルCRMが、今後はさらにB2B(企業対企業のビジネス)においても重要な役割を担うことになると指摘するのは、顧客管理に古くから取り組んできたキーポート・ソリューションズの海老澤利行氏とCDC Softwareジャパンの樋渡徹也氏だ。有効なCRM展開や、CRM導入後の利用定着化、さらに近年のソーシャルCRMを企業はどのように活用すればよいのか。実例に基づいたCRM導入成功の秘訣を聞いた。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 トヨタのSNS「Toyota Friend」がもたらすインパクト:ソーシャルメディア革新(3) 2011/12/14 利用者が拡大し続けるソーシャルメディア。日本ではTwitterの利用率が高いが、最近ではFacebookに企業の公式参入が相次いでいる。今はまだ、Facebookは企業のマーケティングチャネルとして活用されているに過ぎないが、今後ソーシャルメディアの位置付けが大きく進化し、“サービスプラットフォーム化”していくと野村総合研究所の亀津敦氏は指摘する。トヨタが新たに提供を開始した「Toyota Freind(トヨタフレンド)」から見えてくるのは、人と人のつながりに加え(ソーシャルグラフ)、そこに企業やモノさえも結びついていく(インタレストグラフ)現象だ。
記事 ビッグデータ ウォルト・ディズニーも活用するビッグデータ、その4つの適用パターン--野村総合研究所 城田真琴氏 2011/12/12 現在のIT分野で新たなキーワードとなっている「ビッグデータ」。野村総合研究所 城田真琴氏は“既存の技術では管理できないほどにボリュームが増え、複雑化したデータ”と定義し、企業システムから収集したトランザクションデータだけでなく、Webサイトなどから取得した非構造化データも含まれるとする。企業がこうしたビッグデータに目を向けるのは、その中に新たなビジネスチャンスが眠っている可能性があるからだ。ビッグデータを活用するために、企業は何から始めればいいのだろうか。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ソーシャルメディア革新(2):顕在化する4つの消費タイプと企業に求められるソーシャルメディア活用 2011/12/05 前回は、ソーシャルメディアによるコミュニケーションの変化、ソーシャルメディアとマスメディアとの関係について取り上げた。今回はソーシャルメディアによってもたらされた消費の変化と企業における具体的な活用方法について紹介する。ソーシャルメディアは「ネタ消費」「プレゼント消費」「ゆる誘い消費」「玉突き消費」という4つの新しい消費のタイプを顕在化させた。また、企業がSNSを利用して顧客の拡大とロイヤリティ向上を実現するケースも増えてきた。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ソーシャルメディア革新(1):“ソーシャルメディアの鉄人”が消費を変える 2011/11/30 利用者が8億人を超えたといわれるFacebook。人口だけで考えれば、中国、インドに次ぐ世界第3位の国家とみなすことさえできる規模に急成長した。電気/水道/ガスのライフラインに加えて、ITやインターネットも社会インフラになったといわれて久しいが、今やソーシャルメディアも1つのインフラといえる状況だ。本連載ではソーシャルメディアによって、何がどう変わるのかを追う。第1回は、ソーシャルメディアによって消費者同士のコミュニケーションがどのような変化したのかについて、野村総合研究所(以下NRI)の光谷好貴氏の解説を紹介する。
記事 タブレット・電子書籍端末 「スマートデバイスとソーシャルメディアの融合により付加価値が向上」──野村総研、2016年度までのITロードマップを発表 2011/11/18 野村総研は、2016年度までのITロードマップを発表した。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク ネットイヤーグループ、iPadとSalesforce CRMを活用した「ソーシャル電子カタログ」を提供 2011/11/15 ネットイヤーグループは15日、iPadによる電子カタログとセールスフォース・ドットコムのSalesforce CRM/Salesforce Chatterを組み合わせた「ソーシャル電子カタログ」の提供を開始すると発表した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 電通とマイクロソフト、ソーシャルメディアマーケティングで提携 第一弾はFacebook展開を支援するサービス 2011/10/26 電通と日本マイクロソフトは26日、ソーシャルメディアマーケティング領域における業務提携を行うことで基本合意したと発表した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 KLab、Facebook上でソーシャル・リクルーティング事業を開始 2011/10/14 KLabは14日、ソーシャル・リクルーティングサービスをFacebook上で、2011年11月より提供することを発表した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 「オープンガバメント」を促進する政府や自治体のソーシャルメディア活用法とは? 2011/09/21 人と人とのよりスムーズな結び付きを可能にするソーシャルメディア。現在では民間企業でも、TwitterやFacebookが販売促進や顧客サポートなどの場面で使われ始め、さらにその利用は、住民との密なコミュニケーションを図りたいと考える政府や自治体においても有効だ。では具体的にどうすればいいのか。野村総合研究所の提示するソーシャルメディアの活用指標と、効果を上げるための将来策をレポートする。
記事 電子メール・チャット 電話、メールを超えるか?新ツール「グループチャット」とは:○○はビジネスになるか 2011/09/16 無料IP通話サービスで世界を制覇したSkypeが「GroupMe」という小さなベンチャー企業を買収した。この創業1年のベンチャーが手がけるのは、最近急激に注目を集めている「グループチャット」というサービス。読んで字のごとく、グループで行うチャットで、内容に応じてグループ(メンバー)を簡単に自在に構成できるのが特徴だ。モバイル+ソーシャル、さらに、実名による交流を組み合わせた、ソーシャルサービスの次のトレンドだ。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 DNPソーシャルリンク、Twitterでのプロモーションを支援・分析するサービス「つたエルネ」を開始 2011/09/12 DNPソーシャルリンクは12日、Twitterを活用した企業のプロモーションを支援するサービス「つたエルネ」を開始した。
記事 Web戦略・EC 「SNSで日本発のグローバルスタンダードを目指す」グリーのグローバル戦略--グリー CTO 藤本真樹氏 2011/09/08 フューチャーフォンからスマートフォンへのシフトと同時に、ソーシャルアプリのプラットフォームも拡大しつつある。端末技術ではガラパゴスと揶揄された日本の先進技術だが、日本の無料ケータイゲームとそのビジネスが、グローバルかつオープンなスマートフォン市場で存在感を発揮することはできるのだろうか。普段は個々の技術についてのセッションや発表を行うことが多いというグリーの取締役 執行役員CTO 藤本真樹氏が、この日はグリーのグローバリゼーションやビジネスの話を展開した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 ライブドア、Facebookのアカウントで参加する投稿コミュニケーションサービス「ANKER」をリリース 2011/09/02 ライブドアは2日、「Facebook」のアカウントで参加する投稿コミュニケーションサービス「ANKER」をリリースした。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 グリー、ゲーム開発パートナーに「Unity」プロライセンスを無償で提供 2011/08/30 グリーは30日、ゲーム開発ツール「Unity」を開発、販売するUnity Technologies社と日本におけるエクスクルーシブパートナーとしての包括的業務提携に合意した。
記事 スマートフォン・携帯電話 DeNA、モバゲーのiPhone向けアプリを提供開始 2011/08/12 DeNAは、iPhoneやiPod touchなどのiOS端末向けにスマートフォン版「Mobage」アプリの提供を開始したことを発表した。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 「受け取る力」──社会で果たすべき責任をDNAに組み込むビジネススクール 2011/08/12 3月11日を国外で迎え、故郷のために何かできることを、との思いで立ち上がった日本人は多い。バルセロナにある世界有数のビジネススクール、ESADEの日本人学生グループもその1つだが、学生たちが驚いたのは、学校側の迅速なアクションだった。なぜESADEでは遠い異国の日本に真摯な「思い」を向け、すばやく行動できるのだろうか──?
記事 Web戦略・EC 経営トップに「面白い」と言わせた東急ハンズのソーシャルメディア活用術--東急ハンズ 執行役員 長谷川秀樹氏 2011/08/11 生活雑貨を扱う東急ハンズ。2011年3月期の売上高は756億円で、生活雑貨カテゴリーにおける業界シェアは、良品計画、ロフトに次いで第3位だ。同社は2011年4月から、IT部門でも販促費の予算を計上できるようにした。実はそれ以前から、“間隙を突いた予算取り”でIT部門では新しいテクノロジーを利用したさまざまな仕掛けを行っていた。予算化は、その有用性が正式に経営トップにも認められたということだろう。同社のこれまでの取り組み、そして今後の展望をレポートする。
記事 ソーシャル・エンタープライズ2.0 朝日新聞、100万点の横断検索やソーシャル機能を持つ書籍情報サイトを開始 2011/08/10 朝日新聞社は10日、書籍情報サイト「ブック・アサヒ・コム」を開始した。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR 勉強会で出会った人とつながるのに有効な2つのツール、朝夷剛士さんに聞く 2011/07/01 今回お話を伺ったプロトコーポレーションの朝夷剛士さんが勉強会に出るようになったきっかけは、2009年秋の部署異動だった。それまで編集職一筋だった朝夷さんの新しい異動先は情報システム部門。「これまでやっていた仕事とまったく違っていた」状況に直面する。そこで「自分を変えなくてはならない」「幅広い視野で物事を見たい」「普遍的に役立つようなビジネス力をつけたい」と感じ、取り組んだのが勉強会への参加だった。
記事 ブランド向上・マーケティング・PR トランスコスモスグループ、ソーシャルメディアマーケティングプラットフォーム提供の米Wildfire社と提携 2011/06/15 トランスコスモスは15日、米Wildfireと提携し、ソーシャルメディアマーケティングプラットフォーム「Wildfire」の日本国内でのサービス提供を開始した。