記事 その他情報系 生成AIの「3つのリスク」を克服するには? 「非構造化データ管理」がカギを握るワケ 2024/04/15 DXの進展とともに企業で活用が進むのが生成AIだ。しかし、「生成AIの導入と活用」を成功に導くためには、「データ管理」の問題を解決する必要がある。なぜなら、企業内データの約8割は文書ファイルをはじめとする「非構造化データ」だからだ。文書管理の問題をクリアにし、さらにAIが持つ「リスク」を正しく理解、クリアするためにはどうしたらよいか、企業における生成AI導入を成功に導くポイントを解説する。
記事 メールセキュリティ 立命館大教授が語る「脱PPAP」、誤送信も防ぐファイル共有の“最善策” 2024/04/15 パスワードつきのZIPファイルを送り、その後でパスワードを送るメール送信方法を「PPAP」という。PPAPがセキュリティや業務効率の観点から適切でないと認識されてから結構な月日がたったが、依然としてなくならない。PPAPのリスクやメールを安全に送るためにユーザーが専念すべき3つのことについて、立命館大学 情報理工学部 教授 上原 哲太郎氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー ID・アクセス・ログ管理 複雑化するアクセス権限を「見える化」するために押さえるべき“7つの要素” 2024/04/12 クラウドサービスの利用が拡大するにつれ、企業が管理するユーザーアカウントは増加し、複雑さを増している。そのため、「誰が何に対してどのようなアクセス権限を有しているのかわかりづらい」という悩みを抱えている企業も多い。この課題を解消するためには、企業が「アイデンティティ・ガバナンス」を早急に確立し、アクセス権限の可視化と適切な統制体制を整える必要がある。本書は、数千ものアイデンティティ・ガバナンス・プロジェクトから得られた経験や知見を基に、プロジェクトを成功に導くための7つの要素について解説する。
ホワイトペーパー ID・アクセス・ログ管理 デジタルガバナンスの強化策、アイデンティティ・セキュリティ4つの特徴 2024/04/12 リモートワークやクラウドサービスが普及する一方で、アプリケーションとユーザーアカウントが増えたことにより、アイデンティティ(ID)の課題が浮上してきた。従業員ごとにアカウントのアクセス権限を設定し、入社や異動、退職などのたびに権限を変更することが管理の負荷を上昇させ、また、作業ミスによりユーザーに過剰な権限を持たせてしまうことがあり、情報漏えいのリスクが高まりつつある。これらを解消するため、「アイデンティティ・ガバナンス/管理(IGA)」が注目を集めている。本資料は、デジタルガバナンスを強化するIDセキュリティについて紹介する。
記事 IT投資・インフラ戦略 「必ず賃上げにつながる」岸博幸氏が断言、バックオフィスDXを最優先すべき本質的理由 2024/04/12 1990年代から世界規模で始まっていたデジタル化の動き。だが残念なことに、日本はこの潮流にことごとく乗り遅れてきた。「失われた30年」と呼ばれる低迷期を脱却するために、日本企業は今、何をすべきか。飛躍的な生産性向上、そしてイノベーション創出につながる方策を、慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏が語った。
記事 IT投資・インフラ戦略 【特集】脅威か、希望か? AIとの「向き合い方」 2024/04/12 生成AIが急速に台頭し、企業のAI活用は大きくステージが変化している。もはやAIに背を向けていては、企業の持続的な成長は望めないだろう。しかし、AI活用にはさまざまな課題やリスクもある。では、どのように向き合えばよいのだろうか? 本特集ではそのヒントを示すべく、AI活用の最新調査や世界企業の成功・失敗事例、投資対効果の実際などをまとめた。
動画 標的型攻撃 脱PPAPには、自動ダウンロードURL化と漏れても安全なパスワード 2024/04/11 社員に負担を掛けずに安全に添付ファイルを送付することが、脱PPAPを検討するにあたり重要になります。メールの添付ファイルを自動的にダウンロードURLへ変換し、認証パスワードは漏れても安全な最新技術「DAPP」なら、今までのメールの運用を変えずに脱PPAPを実現可能です。本セミナーではデモンストレーションを交え、運用をイメージできるよう解説をおこないます。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2024年2月14日「PPAPからの脱却 2024 冬」より
動画 標的型攻撃 ISMAPサービスリスト登録済み!簡易に導入できる国内トップシェアのファイル転送サービス 2024/04/11 大手金融企業にもご利用頂いているクリプト便をご紹介します。クリプト便はWEBブラウザで利用でき、特定の部署だけ簡易に導入したい、といったご要望にお応えできます。また、PPAP対策の検討では受信者側が受け取れるかどうかが重要です。クリプト便はISMAPサービスリスト等、複数の外部認定を取得しており、多くの業種のお客様にご利用頂いています。取引先がzipファイルを受け取れず急ぎ対策検討したいが、セキュリティがしっかりしたサービスを検討されたい方はぜひご視聴ください。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2024年2月14日「PPAPからの脱却 2024 冬」より
動画 AI・人工知能・機械学習 ソフトバンクが牽引するAI革命 -世界で最もAIを活用するグループに- 2024/04/11 本講演では「情報革命で人々を幸せに」という経営理念を掲げ、AI革命を牽引するソフトバンクのAI活用についてお話しします。特にDX成功の鍵を握る生成AIについて、最新トレンドや各業界のビジネス活用法とともに、企業でのAI活用における成功の鉄則について解説します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2024年1月30日「DX & AI Forum 2024 Winter 東京」より
ホワイトペーパー Webセキュリティ 2社に1社がVPN関連の攻撃を経験、調査結果が示す「VPN依存」による弊害 2024/04/11 リモートアクセスの基盤としての役割を担ってきたVPNが、限界を迎えている。複数サイトへの接続、サードパーティーへのアクセス許可、管理対象外デバイスのサポート、IoTデバイス接続などの多様なユースケースが、VPNが生まれた当初の目的や設計の範囲を超えて複雑化し、進化を続ける脅威とのセキュリティギャップを生み出している。以下の資料は、そうした「VPN依存」によるリスクに関する調査結果をまとめたレポートだ。VPNをめぐる脆弱性とサイバーセキュリティへの影響、ユーザーエクスペリエンスの低下、サイバー攻撃の現状とともに、それらの解決策としての「ゼロトラスト」実現へのベストプラクティスを提示している。
ホワイトペーパー Webセキュリティ 【ランサムウェア調査】RaaSや暗号化「しない」攻撃が増大化、16の対策ポイントとは? 2024/04/11 ランサムウェア攻撃はますます巧妙化しており、昨今では、RaaS(Ransomware as a Service)や、暗号化「しない」身代金攻撃、という手段が台頭してきた。ランサムウェア脅威の状況を探るため、本レポートでは、複数のデータソースからランサムウェアの傾向などを分析。2023年に発生したランサムウェア攻撃は前年比で37%以上も増加し、企業が支払った身代金の平均額は10万ドルを超え、その要求額は平均530万ドルにも上っているという。ますます巧妙化するランサムウェアは、どのような脆弱性をついてくるのか。本レポートでは、ランサムウェアの脅威の状況と併せて、最新の傾向や手法、防御戦略などを解説する。
ホワイトペーパー Webセキュリティ 【3兆件データ調査】IoTマルウェアは1年で4倍増、狙われるOT環境を強化するには 2024/04/11 2023年現在、世界のIoT(モノのインターネット)関連デバイスの総数は167億台にまで達し、2027年までには290億台を超えると予測されている。IoTデバイスやスマート技術が急速に普及したことで、サイバー犯罪者による悪用のリスクが高まっている。特に、製造業を中心にIoTを活用する運用技術(OT)環境が狙われるようになった。IoTを狙ったサイバー攻撃の現状はどうなっているのか。以下の資料では、業種や国・地域別のIoTデバイスのトラフィックや増殖するIoTマルウェア 8種などサイバー攻撃のトレンドを解説するとともに、今後のIoTセキュリティの動向予測とセキュリティのベストプラクティスを提言する。
記事 イノベーション 早大・入山教授が指摘、大企業が中小企業にイノベーションで「負ける」ある必然理由 2024/04/11 早大・入山教授が指摘、大企業が中小企業にイノベーションで「負ける」ある必然理由 不確実性が高い、先行き不透明な時代である現在は、「現状維持」ではなく、能動的に変化し世の中に新しい価値を創出するイノベーションを起こすことが求められる。このイノベーションの実現においては、実は大企業よりも中小企業がある側面から有利になり得るのをご存じだろうか。それは一体なぜか。早稲田大学の入山章栄教授が解説する。
記事 人材育成・人材獲得 ソフトバンクの事例に見る生成AI活用“成功の鉄則”、「離脱者」を防ぐ施策とは? 2024/04/11 ChatGPTが公開されて以降、生成AIはブームと言える様相を呈している。しかし、生成AIを積極的にビジネス活用する国内企業は、いまだ少ないのが現状だ。そんな中、全社をあげて生成AIをビジネス活用しているのがソフトバンクだ。同社は、AI開発に取り組むだけではなく、全社員約2万人に生成AI環境を提供するなど、社内利用も活発に行っている。そこで、ソフトバンクの事例から生成AI活用を成功に導くヒントをひも解く。
記事 メールセキュリティ “漏れても安全”なパスワードって何? 脱PPAPに「よくある落とし穴」からの脱却法 2024/04/11 パスワードが必要な圧縮ファイルとパスワードを別々のメールで送る「PPAP」。長らく使われてきた方法だが、セキュリティ対策としては無意味であり、むしろマルウェア感染を助長するとされる。最近では圧縮ファイルの送受信そのものを禁止する企業も増えているが、一方でこの安全対策がユーザーの利便性を損ねる落とし穴として新たな問題となっている。安全かつ効率的な「社外とのファイル共有」はないのだろうか…。
記事 セキュリティ戦略 実は、全組織が「脱PPAP」すべきとは限らない?コスト最小限で安全なファイル送付法 2024/04/11 従来、ファイルの共有方法としてはPPAP(パスワード付きZIPファイルをメールで送り、別メールでパスワードを共有する手法)が主流であった。しかし、近年ではセキュリティ面での問題点が指摘されており、脱PPAPの動きが広がっている。だが、そこには誤解もあるという。本記事では、PPAPの問題点を取り除きつつ、最小限の取り組みで安全確実なファイル送付を行う方法を解説する。
動画 標的型攻撃 進まない脱PPAP~わかっているけどできない本当の理由~【期間限定公開】 2024/04/10 危険性を認識しつつも、PPAP方式を使い続けている企業も多いのではないでしょうか。わかっているけどできない脱PPAPを加速する際に重要なことについて、PPAP運用が始まった時代からメール対策を提供してきたHENNGEが最適解をご案内します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2024年2月14日「PPAPからの脱却 2024 冬」より
動画 スタートアップ・ベンチャー [パネルディスカッション]『日本の中堅中小企業・スタートアップのデジタル変革を実現するために何が必要か?』 2024/04/10 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2023年12月7日「中堅中小企業・スタートアップ DXカンファレンス 2023 冬」より
動画 AI・人工知能・機械学習 AIは世の中をどう変えるか 2024/04/10 2010年代から機械学習の一種であるディープ・ラーニングの能力の高さによってAIは大きく進歩してさまざまな領域で実用化が進んできた。最近になって生成AIが登場してさらに進歩が加速されている。ここでは進歩したAIが世の中をどう変えるかを考える。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催、2024年1月30日「DX & AI Forum 2024 Winter 東京」より
動画 IT投資・インフラ戦略 経費精算のDXが企業の持続的成長へ導く理由とは 2024/04/10 企業の変革を行うために管理業務のDXは、特に重要ではないでしょうか。利益を直接的に生むことがないため、見落としがちですが、経費精算業務を「なくす」ことは、費用対効果を実感できる部分と弊社は考えます。本講演では、システムの紹介と経費精算業務のDXについて、実際の事例を交えてご説明します。
動画 IT投資・インフラ戦略 意思決定を加速させる、稟議・ワークフロー改革最前線。 2024/04/10 営業、マーケティング、生産、バックオフィス… 企業の意思決定活動は「現場の立案」と「承認」、つまり稟議などのワークフロー業務によって支えられています。変化の激しい時代だからこそ、意思決定の迅速化は企業の競争優位性、利益に直結する重要な業務である反面、ワークフローシステムや承認プロセス自体の陳腐化/老朽化が問題になっています。本日はMonotaRO様/SHIFT様/ルートインホテルズ様/福岡地所様等が導入を進める次世代の稟議・ワークフローシステムである kickflow(キックフロー)が意思決定を加速させるためのポイントをわかりやすくお伝えします。
ホワイトペーパー 人件費削減 稼働時間を半減して回収率は10%も向上、「債権管理」のコスト削減方法 2024/04/10 商品を売り上げた代金など、債権(売掛金)を確実に回収するためには、請求書の発行や支払期日の管理、債務者との交渉や支払計画の策定などの「債権管理」を適切に行う必要がある。しかし、債権管理の作業は手間がかかることが多く、人件費やシステムなどのさまざまな費用がかさみがちだ。そこで本書は、債権管理を効率化してコストを削減する方法を解説、合わせて稼働時間を半減しつつも回収率を10%向上した企業などの事例を紹介する。
ホワイトペーパー その他運用管理 その未収金は大丈夫?債権管理システムの選定時に押さえるべき7つのポイント 2024/04/10 会計システムや請求書発行システムを導入していても、取引ごとの代金回収、売掛金や前受金、未収入金などを管理するのは手間もかかるし、コストもかかる。こうした課題を解決してくれるのが「債権管理システム」だ。債務者との交渉管理にも役立つため、債務者とのトラブルや未収金のリスクを低減し、業務効率化やコスト削減を実現できる。本書は、債権管理システムの主な特徴や、特に重要になる2つの機能、導入を検討する際に押さえておくべき7つのポイントなどを解説する。
記事 スタートアップ・ベンチャー 日本発スタートアップが世界で活躍する必須条件は? 4社徹底議論で出た「答え」 2024/04/10 デジタルテクノロジーで社会課題の解決を目指す企業が続々と誕生している。こうした日本発のスタートアップが成長し、やがて世界へと飛躍する姿に期待が膨らむが、その過程にはさまざまな障壁が立ちはだかる。日本のスタートアップが世界で勝ち抜くために必須な要件とは何なのか。気鋭のスタートアップ3社、そして広い視野で日本のIT業界の発展を支えてきた情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センターのトップが集い、デジタル変革によるスタートアップ成長の勝ち筋を語り合った。
記事 決済・キャッシュレス 「全然楽にならない」経費精算DXの闇、“根本課題”にアプローチする手法の凄い効果 2024/04/10 バックオフィス部門の中でも、多くの従業員が携わるのが「経費精算領域」だ。効率化の対象となりやすいことから、あらゆる経費精算ベンダーのソリューションが登場しているが、「本当に業務が楽になった」といった効果を実感できている企業はどれだけいるだろうか。本記事では、経費精算領域のDXを推進する中で生じる課題や、経理担当者のニーズを明らかにし、経費精算業務をガラッと変えるために必要なポイントを解説する。
記事 AI・人工知能・機械学習 東大教授が教える“わかったつもり”の生成AI、「仕組みと問題点」「得意・不得意」 2024/04/10 東大教授が教える“わかったつもり”の生成AI、「仕組みと問題点」「得意・不得意」 生成AIの登場によって、さまざまなコンテンツの作成が容易になり、業務の効率化や生産性の向上などの効果をもたらしている。不要となる業務が出てくる一方、新たな業務のニーズが生じるなど、雇用形態も大きく変化しつつある。進化し続けているAIが、社会構造をどのように変えていくのか。人間とAIとの理想の関係とはどのようなものなのか。東京大学次世代知能科学研究センター教授の松原仁氏が解説する。
記事 業務効率化 なぜワークフローシステムは「使い勝手が悪い」のか? 企業が本当に重視すべき条件 2024/04/10 申請手続きや稟議プロセスを効率化できるのが、ワークフローシステムだ。すでに導入している企業も多いだろう。しかし、運用や保守にかかる負担がネックとなり、効果を発揮できていないケースも散見される。業務を効率化し、DXを前進させるワークフローシステムに必要とされる要件は何か。
記事 メールセキュリティ なぜ「脱PPAP」は実現しないのか?事例から見る“パスワード依存”から抜け出すコツ 2024/04/10 ファイル共有の定番手法である「PPAP」。近年、セキュリティの脆弱性が指摘され、国内の大手企業でも廃止の動きが加速している。しかし、PPAPを代替する安全な方法は広く浸透しておらず、対策しきれていない企業も多くあるのも現状だ。なぜ、脱PPAPを実現させることができないのだろうか。PPAPを巡る国内の動きから、その危険性や企業が取り組むべき対策ポイントについて、成功事例と併せて解説する。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 物流の2024年問題の「最悪な末路」…花王が荷待ち「2時間→5分」に大成功した超ヒント 2024/04/10 2024年4月1日からトラックドライバーの時間外労働における上限規制が960時間に制限されることで、物流全体に各種問題が生じる「物流の2024年問題」。トラックドライバーだけでなく、あらゆる業界・業種に影響が及ぶとされている。最悪の場合、商品を運べない・届かない事態に陥るなど、事業継続さえもが危ぶまれる可能性がある。では具体的に物流現場の課題はどこにあるのか。輸送や物流拠点、工場などを含めたサプライチェーン全体で乗り越えていくためのヒントを紹介する。
ホワイトペーパー ERP・財務会計・人事給与 事例:1500種類の商品を企画製造する企業、「データドリブン」で年300時間のコスト削減 2024/04/09 インテリア雑貨、服飾小物の企画・開発・販売を手掛ける志成販売。同社の取引先は全国に5000~7000社あり、取扱商品数は年間1000~1500種類を企画・製造している。だが、取引先ごとに掛け率、納期などが異なり、商品の保管拠点もバラバラで、経理的な処理や在庫管理などが複雑化していたという。そんな中、この複雑なオペレーションを支えていた販売管理システムが更新のタイミングを迎えたことを期に、「経営の見える化」実現のためのERP導入を検討し始める。本書は、データドリブン経営により、大幅なコスト削減を実現した同社の取り組みを紹介する。