ホワイトペーパー ストレージ アニマ事例:大容量の3DCGアニメを快適に、容量を1/3に劇的削減した方法とは? 2021/01/27 3DCGおよびコンピュータソフトウェアを制作しているアニマでは、大容量の映像コンテンツを快適に活用できる環境の構築が求められている。特に近年は大型案件の受注が相次いでいることから、既存ストレージでの対応が困難となった。ストレージの安定稼働維持という面でも、さまざまな課題を抱えていた同社は、より高い性能を持ち、信頼性と柔軟性(スケーラビリティ)を兼ね備えた新ストレージの導入に踏み切ることとなった。アニマは新製品をどのように選択したのか、また導入により、どのような効果が得られたのか。本資料で紹介する。
ホワイトペーパー 統合運用管理・サーバ監視 「AIOps」で実現、障害対応の迅速化とモニタリングの高度化を行う方法とは? 2021/01/08 オンプレミスと複数のクラウドを使い分けるハイブリッド・マルチクラウド環境の活用が進んでいる。それにより、企業システムは複雑なものへと大きく変化しており、それに伴って、システム運用管理における課題も生じてきた。 たとえば、オンプレミスとクラウドのさまざまな場所で生成された各種のイベントやログ情報が大量のアラートを発し、対処に当たる担当者は複数のツールを切り替えて対応することも珍しくない。これらを解決するには、システム運用管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める必要がある。本書は「障害対応の迅速化」を実現する「AIOps」という考え方やこれらの課題を解決する2つのソリューションについて説明する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク ブラザー販売事例:管理負担も半減、CTIからのコールセンター変革で描く「次なる成長戦略」 2021/01/06 グローバルに事業を展開するブラザーグループの国内マーケティングカンパニーとして、プリンターや複合機の販売などを行うブラザー販売。同社は、一般消費者向けサービスの充実、BtoB向けビジネスの拡大・強化を図っており、その一環として、コールセンターの管理業務の効率化やオムニチャネル化を実現すべく、2019年11月にコールセンターのシステムを従来のプライベートクラウド環境からパブリッククラウドへとシステムを刷新した。それにより、コスト面などのさまざまな課題を一気に解決し、2020年に新型コロナウイルス感染拡大の際には、在宅勤務への移行がスムーズに進められたという。本書は、ブラザー販売が直面していた課題と解決策、ならびにその成果について紹介する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 東京個別指導学院事例:コンタクトセンターの働き方改革、在宅移行を可能にした方法とは? 2021/01/06 個別指導塾業界で長らく事業成長を続けている東京個別指導学院。その成長要因の一端は、同社のコンタクトセンターに支えられているという。多種多様な問い合わせに対して、きめ細かに対応するというサービス品質の高さから、潜在顧客と会社とを結ぶ最大の接点として重要視されているからだ。しかし、成長に伴うコール数の増加によって、スペースや人員不足といった課題が浮き彫りになってきた。そこで同社が取り組んだこととは? 本書は、その詳細な経緯と効果について解説する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 在宅ほかニューノーマルに対応したクラウド型コンタクトセンター 「Genesys Cloud」 2021/01/06 近年、コンタクトセンターの設備をオンプレ型からクラウド型コンタクトセンターサービスの利用に切り替える企業が増えている。従来のオンプレ型にはない、さまざまなメリットを享受できることが理由の1つだが、在宅勤務でコンタクトセンター業務を行えることから、コロナ禍において需要が拡大したことも追い風となっている。本資料では、クラウド型コンタクトセンターサービス「Genesys Cloud」の7つの特徴について紹介する。AWSをフルに活用し、世界の多くの企業で採用されているソリューションについて解説するので、ぜひ一読してほしい。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 働き方の「大転換」を生き抜くには? 加速している5つのポイント 2020/12/25 世界的なパンデミックによる衝撃の1つは、これまで想像もしなかったことがあっという間に避けられなくなったことだろう。世界で最も旧態依然とした企業でさえ、3日もしないうちにオフィスでの勤務から在宅体制へと移行した。「仕事をする」という言葉の定義が変わりつつあることを誰もが目の当たりにしたわけだ。その後、企業の焦点は「事業を継続する」ことから、まったく新しいビジネスモデルを描くことへと移行。それに合わせて働き方も根本から大転換した。本書では、こうした加速的に変化している5つのポイントを提示し、その変化にどう対応するべきなのかを提言している。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 三菱自動車のテレワーク事例、同時2300ユーザーを支えるVDI基盤のフル活用術とは 2020/12/23 国内大手自動車メーカーの三菱自動車工業。新型コロナウィルスの感染拡大により、事業継続の重要性を感じた同社は、本社勤務の従業員から順次、在宅勤務に移行した。同社が選択したのは、これまで開発業務向けに導入していた仮想デスクトップ基盤(VDI)リソースを一般業務にも振り分けることだ。約2300ユーザーの同時接続環境をスピーディに実現するために、VPN回線のひっ迫やアカウント数の不足といった課題をどのように解決したのだろうか。同社が実施したVDI基盤のフル活用術をぜひ確認してほしい。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) 何が足りない? 安全&快適なテレワーク環境構築のポイント 2020/12/23 新型コロナウィルス感染拡大防止策として、多くの企業ではテレワーク環境の構築を推進している。従来からデスクトップ仮想化(VDI)を活用している企業でも、長期運用に向けたテレワーク環境の整備は、 “チャレンジング”な作業が満載だ。そこで本書では、仮想化でテレワークを実現する際に留意すべきインフラのポイントを挙げ、その解決策を紹介しよう。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) 高まるBCP(事業継続計画)の重要性、リモート環境下で事業を復旧するには? 2020/12/16 近年、企業活動を行う上で重要性を増している「BCP(事業継続計画)」は、単に自組織の事業を継続するだけではなく、取引先や顧客の信頼獲得や社会への責任を果たすなど企業価値を高める方法として注目されている。また、緊急事態宣言下での出社制限でもその価値が認識されつつある。しかし、時間と予算、人的要員が限られる中、BCP策定に当たっては課題も多くあることも事実だ。IBM iユーザーが自社でBCP対策をどのように策定すべきか。以下の資料では、そうした課題を解決するための有効な選択肢を提案している。
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM ランサムウェアからデータを守る最後の砦、堅牢なバックアップ環境を実現する最善策 2020/11/26 企業の保有データの価値が高まるにつれ、その保護対策として多くの企業がバックアップ環境を構築している。これまで災害対策などで重視されてきたが、巧妙化するサイバー攻撃、特にランサムウェアの脅威が増大している中、データ保護という観点でも万全な対策を取る必要が出てきた。以下の資料では、ランサムウェア被害に備えるための最適なバックアップ環境の構築ポイントを解説。より高度なデータ保護が求められる管理者は必見の内容だ。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) コロナ禍で問われたBCPの意義、今後の変化に対応するための3つのIT戦略 2020/11/25 新型コロナウイルス感染症など予想外の事態に遭遇すると、多くの企業が「事業継続性計画(BPC)」の重要性を再認識し、現状策の見直しを進めている。ビジネスの根幹をITサービスが担うようになる中、BCP対策に求められることも変化しつつある。適切なBCPとは、単にバックアップや障害復旧のみを指すものではない。ITサービスを中断することなく継続することに加え、コンプライアンスの遵守や不測の事態に対するアジリティの維持がより求められるようになった。 以下の資料では、すべての企業におけるBCPの最適化や今後必ず訪れる変化に備えるために必要な3つのコアIT戦略を紹介し、戦略実現に向けた具体的なアプローチを提案する。
ホワイトペーパー PC・ノートPC 稟議書の作成方法まで!失敗しないビジネスノートPCの選び方、5つのポイント 2020/11/18 働き方改革が推進されてテレワークやフリーアドレスなどの多様な働き方が浸透してきた中、新型コロナウイルスの影響でBCP(事業継続計画)の観点や従業員の安全確保のため、テレワークの必要性がさらに高まっている。そこで重要なカギを握るのが、どのような「ビジネスノートPC」を活用するかである。スペックや機能面に加えて、持ち運びのしやすさやセキュリティ、通信の快適さなどが求められる。業務生産性に直結するビジネスノートPCをどう選ぶべきか。本資料では、稟議書の作成方法のひな型ならびに書くときの3つのポイントまで含めて、失敗しないビジネスノートPCの選び方の5つの重要ポイントを解説する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 安全で利便性の高い“快適なテレワーク環境”を最短で実現する方法 2020/10/30 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、2020年4月に発令された「緊急事態宣言」下、多くの企業が事業活動を継続するためにテレワーク環境の整備を急遽始めたが、その多くが暫定的なシステム対応にとどまっていた。そのため、あらためて社内システムの刷新や改変によって全社的なテレワーク環境を構築する動きが見られている。テレワーク環境で重視されるのは「セキュリティ」「利便性」「コスト」だろう。しかし、従来から主流となっている仮想デスクトップ方式(VDI)やVPN接続方式では、それらの要件をすべて満たすことが難しい。以下の資料では、安全で利便性の高い快適なテレワーク環境を最短で実現する方法を紹介する。
ホワイトペーパー コンプライアンス 業種別ISO取得・運用のポイントを解説、ISOは「取得して終わり」ではない 2020/09/25 ISO(国際標準化機構)が定めるISO規格は、品質や情報セキュリティ、食品、環境、労働安全など多岐にわたり、それらが企業のマネジメントシステムに組み込まれていることを認証する「ISO認証」により、一定の品質が担保されていることを保証する仕組みだ。本書は、代表的なISOとして品質(ISO9001)、環境(ISO14001)、食品安全(ISO22000)、情報セキュリティ(ISO27001)、労働安全衛生(ISO45001)などのマネジメントシステムを解説した上で、取得までの流れや必要なコスト、審査機関について詳説する。自社の状況にあったマネジメントシステムの構築を考える企業に有用な情報となるだろう。
ホワイトペーパー コンプライアンス 「ISOのためのISO」という泥沼にハマらないために “初期構築”ガイド 2020/09/25 ISO(国際標準化機構)が定める規格が、社内のマネジメントシステムに組み込まれていることを認証する「ISO認証」取得は、親企業からの取得要請や社内体制の構築などの観点で多くの企業で取り組みが進んでいる。しかし、審査プロセスが繁雑で「何から手をつけて良いかわからない」「多くの書類が必要」など認証取得に苦労するのも事実だ。本書では、ISO取得・運用には「初期構築」が重要だと指摘する。企業のマネジメントシステムのレベルはそれぞれ異なるため、ISOが求める要求事項をどのように、どの程度満たすかを事前に設計することが大切なのだ。自社のビジネスの実情にあったISO取得、運用のポイントとは何かを紹介する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 コロナ禍の今こそ「SARSの経験」から学べ、コンタクトセンター改革10のポイント 2020/09/16 新型コロナウイルス感染拡大の影響から緊急事態宣言が出され、多くの企業でリモートワークへの移行が加速した。だが、さまざまな理由からリモートワーク移行が難しい職種もある。顧客への電話応対を行うコンタクトセンターもそのうちの1つだ。そこで注目したいのが海外でのリモートワークへの取り組みである。中国では2003年のSARSの経験から、リモートワーク検討が広がりを見せている。以下の資料では、その際に押さえておくべき10のポイントと、具体的な移行方法について説明する。
ホワイトペーパー クラウド ニッセイ情報テクノロジー事例:災対運用自動化とDRシミュレーションで復旧時間40%短縮 2020/09/16 ニッセイ情報テクノロジーは、「保険・共済」「年金」「ヘルスケア」領域を事業の柱に、さまざまなITサービスを提供している企業だ。その基盤となっているのが、テナントごとに完全に分離された専用の仮想環境を運用オペレーションをセットで提供する「NISSAY ITクラウド」である。顧客には災害時でも24時間以内の復旧をSLAで保証しているが、災対運用は人手に頼っていたため、人件費や教育費のコストが膨らんでいた。そこで同社は、災対運用を自動化し、DRの復旧作業をシミュレーションできる仕組みを導入。1人で複数のシステムを担当し、復旧までにかかる時間(RTO)を30~40%短縮することに成功した。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 コロナ禍の今こそ「SARSの経験」から学べ、コンタクトセンター改革10のポイント 2020/09/11 新型コロナウイルス感染拡大の影響から緊急事態宣言が出され、多くの企業でリモートワークへの移行が加速した。だが、さまざまな理由からリモートワーク移行が難しい職種もある。顧客への電話応対を行うコンタクトセンターもそのうちの1つだ。そこで注目したいのが海外でのリモートワークへの取り組みである。中国では2003年のSARSの経験から、リモートワーク検討が広がりを見せている。以下の資料では、その際に押さえておくべき10のポイントと、具体的な移行方法について説明する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク アステラス製薬事例:コンタクトセンターのBCPと在宅勤務を推進したクラウド移行 2020/09/11 製薬メーカーとして革新的な医薬品を世に送り続けているアステラス製薬。同社のメディカルインフォメーションセンターでは、年間約9万件の問い合わせに対応している。その業務を支えていたのは、PBX(電話交換機)を中心としたオンプレミス型システムであったが、システムのサポート切れをきっかけに、かねてから視野に入れていたBCP(事業継続計画)やコミュニケーターの在宅勤務を実現すべく、システム基盤のクラウド移行を検討。複数のクラウドシステムから選考した結果、AWSベースのクラウド環境を導入した。本書は、導入の経緯やその効果について、詳細に説明する。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) バックアップするだけの対策から進化せよ、データ損失を完全回避する5つのステップ 2020/08/31 サイバー攻撃や人的ミス、大規模災害などからデータを保護することは、あらゆる規模の企業にとって最重要のビジネス要件となっている。近年はデータを単にバックアップするだけの対策から、データ損失という災害を完全に回避する対策に進化させることが求められている。以下の資料では、バックアップ管理から災害対策へと移行するための5つのステップを解説。データ保護に対する意識改革を進めるきっかけにしてほしい。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) 1時間で1千万円の損失? ダウンタイムを克服し、DR対策最適化を実現する方法 2020/08/31 ある調査では、1時間のダウンタイムによって企業は約1千万円以上の損失を被るとも言われている。このようなリスクから企業を守るためには適切なDR(災害復旧)の策定が必要だ。従来、データ保護の2つの主要な指標である「RTO(目標復旧時間)」と「RPO(目標復旧時点)」のうち、コスト上の理由などでRTOがより重視されてきた。しかし、複雑化するIT環境においてはRPOの見直しが必要となっている。以下の資料では、データ保護に対する典型的な7つの質問を踏まえながら、ビジネスにおける災害を防止する3つのアプローチを提案する。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) 限られた人員・コストでも、バックアップ/リカバリ環境の高度化を実現する近道とは? 2020/08/31 企業内で急増するデータの効率的・効果的な保護は、多くの企業のIT担当者にとって手強い課題となっている。実際、企業内におけるバックアッププラットフォームはコストが高く、それを管理する担当者の人的リソースが乏しいのが現状だ。マルウェアの脅威などでデータ保護に対する需要がさらに高まる中、より高度なバックアップ/リカバリ環境の整備には何が必要なのか? 以下の資料では、少人数で過剰な負担がかっているITチームでも、適切なレベルの保護を効率的かつ効果的に実現する新しいソリューションを、実際に導入した5社の事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 悪質化するランサムウェアへの対抗策、回復性強化「3つの戦略」 2020/08/24 ランサムウェアの脅威は、企業が業務停止に追い込まれるなど大規模な被害が生じるまでになり、米国のニュースサイトZDNetでは、今後ランサムウェア攻撃の規模は拡大を続け、さらに悪質化すると報じている。ランサムウェアのインシデントが発生した場合に備え、大事なデータを守るべく、企業は早期復元の対策が必要だ。本書は、ランサムウェアに対する回復性を強化する3つの戦略、「トレーニング」「実装」「修復」を駆使してどのように対策すべきか、詳細を説明する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 物理と仮想が混在するシステム、バックアップのベストプラクティスとは? 2020/08/24 多くの企業で仮想化されたITインフラを利用するようになってきたが、さまざまな要因で仮想化できない物理サーバやエンドポイントが存在している。そこでは、障害、ランサムウェア、盗難といったリスクが潜んでおり、データが危険にさらされている可能性も少なくない。このような物理システムと仮想化が混在した環境などでも、バックアップと復元はどう考えればよいのか?本書で解説する。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) パンデミックや自然災害でも「ビジネスを止めない」セキュアなリモートアクセス構築術 2020/08/11 今、企業はパンデミックや自然災害、停電など、あらゆる緊急事態が発生してもビジネスを確実に継続する「事業継続計画(BCP)」の見直しが進められている。計画立案に際して考慮すべき重要事項の1つがセキュアなテレワーク環境の構築だ。本書は、次世代ファイアウォール、VPN、エンドポイント保護やMFA(多要素認証)などを用いて、従業員の安全なリモートアクセスを実現し、確実な事業継続を可能にする方法を紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ なぜオンプレストレージがクラウドより「72%」もコストを削減できるのか? 2020/07/10 データの重要性は増したが、多くの企業がその大幅な増加とサイバー攻撃などによるデータ損失リスクに頭を抱えている。また、企業はITインフラをハイブリッドクラウド環境へと移行しているが、データ量の増加に比例し、費用対効果の高いオブジェクトストレージへのニーズが高まっている。そこで、オンプレミスのストレージと、パブリッククラウドのストレージの機能や拡張性、データ保護の観点などから比較したところ、オンプレがパブリッククラウドに比べて、5年間の総所有コスト(TCO)が72%も低いとの結果に至った。本書ではその比較・検証の内容について詳細に説明する。
ホワイトペーパー ストレージ GDPRに準拠した「データストレージ・プラットフォーム」を構築する方法 2020/07/10 個人データを保護すべく、GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規制)が2018年5月にEUで施行され、世界中の企業がその対応に取り組んでいる。具体的には、保有するデータの評価と、不適当なデータの排除。さらに、合法的なデータを、セキュリティ侵害、デバイスの故障、論理エラーによる紛失から保護し、コンプライアンス規則に従い適切な場所に格納、必要に応じて即座に検索できる状態にしなければならなくなった。本書では、これら作業を行うのに最適なデータストレージとそのプラットフォームについて、GDPRの内容に照らし合わせて解説する。
ホワイトペーパー ストレージ Veeamとの相性抜群、サイバー脅威からデータを保護するバックアップストレージ 2020/07/10 サイバー脅威は日々、悪質化の一途を辿り、企業が自社データを保護していくには、セキュリティを強化するだけでなく、悪意あるサイバー攻撃を受けても、早急にデータを復元するバックアップ・リカバリソリューションが必要だ。しかし、従来のバックアップ対象は、ハードウェアでは高コストで拡張性が低く、クラウドでは復元時間が長くなるなどのケースも少なくない。また、ランサムウェア攻撃によりバックアップデータが役に立たなくなり、回復できないリスクもある。そこで本書では、目標復旧辞典(RPO)と目標復旧時間(RTO)を向上、さらにランサムウェアからバックアップデータを保護し、ハイブリッドクラウドとも親和性のある、低コストなオンプレストレージについて紹介する。
ホワイトペーパー IT資産管理・ソフトウェア資産管理 実態見えづらいテレワーク、労務管理とセキュリティ強化などをまとめて行う方法とは 2020/06/26 コロナの影響もあり、テレワークを導入する企業は急激に増えたが、管理面の課題を抱えたまま運用していることが少なくない。たとえば、従業員の在宅勤務の実態が不明瞭で、記録上の労働時間以上の業務を行う、いわゆる「隠れ残業」や、社内情報を個人のデバイスに持ち出してしまうケースなどが挙げられる。そこで本書では、IT資産管理ソフトを利用した、業務実態の可視化とアクセス管理により、労務管理の徹底とセキュリティの強化、さらに業務効率化を実現する方法について説明する。
ホワイトペーパー BCP(事業継続) パンデミックで注目高まる事業継続、「事後」ではなく「事前」対応型へと移行するには 2020/05/20 感染症のパンデミックや自然災害などの不測の事態からビジネスを継続させるため、事業継続計画(BCP)や、ITディザスターリカバリー(IT DR)計画は必要不可欠だ。しかし、中断前のレベルの事業再開までには数カ月や数年の期間を要するケースや、場合によっては再開できないケースもある。本書では、企業が事業継続性を保つために、復旧を主としたリアクティブ(事後対応型)のBCPから、回復力を高めるプロアクティブ(事前対応型)のビジネスレジリエンス(BR)計画へ移行する必要性を説く。さらに、BRにより得られる効果や、導入に至る成熟度モデルを5段階で詳細に説明する。