ＪＢＡＴ DX Conference 2022

プログラム

• DAY 1
  12.13.（tue）
• DAY 2
  12.14.（wed）

• 競合から共創へ　IT業界の新たな潮流

  13:00 - 13:30

  Keynote 中小企業のDXを本気で語る　メーカー、 ベンダーの共創が起こすパラダイムシフトとは 中小企業のデジタル化を進める両社が、どうすれば日本のDX化をもっと加速できるのか、企業のアライアンスを増やす、開発を楽にする、DX人材を増やす等、中小企業が実現できるDXについて語ります。 サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 兼 事業戦略室長 栗山 圭太 ／ Keita Kuriyama ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社 代表取締役社長 吉松 正三 ／ Masami Yoshimatsu

  13:45 - 14:25

  Session 2 メーカー同士が今のIT業界を徹底討論 囲い込みから共創へ　未来への架け橋 日本では競合への情報開示は後ろ向き。しかしこれからは協業から共創の時代。 これからは利害関係、囲い込み意識ではなく、ユーザーを主体にどうやって共創できるのかという意識のアップデートが企業にとってのDX実現へのカギとなります。IT業界を知り尽くした３社が徹底討論いたします。 株式会社ＮＴＴデータビジネスブレインズ ビジネスソリューション事業部 ソリューショングループ 課長 山本 恒夫 ／ Tsuneo Yamamoto GRANDIT株式会社 事業統括本部 営業第1部 主任 伊藤 篤志 ／ Atsushi Ito 株式会社建設ドットウェブ 営業本部戦略企画センター センター長 高橋 良知 ／ Yoshitomo Takahashi モデレーター ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社 マーケティング部長 菅 岳大 ／ Takehiro Suga

  14:40 - 15:20

  Session 3 トップエンジニア達が語りつくす、API連携による共創とDXへのアプローチ ～今すぐできることから、エンジニアのマインドセットまで盛りだくさんの40分～ DXへ進まない日本の本質的な要因、連携のベストプラクティスについて、各社トップエンジニアが技術者目線で追求します。今すぐ行動したくなる、そんな議論を次々に展開します。 株式会社サイダス 技術本部 取締役CTO 吉田 真吾 ／ Shingo Yoshida 株式会社シンカ 開発部 部長 松村　剛利 ／ Takatoshi Matsumura 株式会社PHONE APPLI プロダクトリード本部 UX デベロップメント 兼 ヒューマンサクセス本部 インターナルデベロップメント シニアマネージャー 室屋 佑磨 ／ Yuma Muroya モデレーター ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社 先進技術研究所 新居田 晃史 ／ Akifumi Niida

  15:35 - 16:15

  Session 4 kintone導入を知り尽くしたベンダー3社が語る DX成功企業の共通点は土台にあり？ これだけはやってはいけない裏話も満載 多くのお客様のkintone導入を手掛け、お客様の現場を知り尽くしているkintoneベンダー３社が、導入にあたってこれだけは聞いておきたい、“導入する際に失敗する企業の共通点” “成功のポイント”をお客様の生の声をもとにお伝えいたします。 新明和ソフトテクノロジ株式会社 ソリューションビジネス部 東日本グループ グループ長代理 手計 友宏 ／ Tomohiro Tebaka ぺパコミ株式会社 代表取締役 小川 喜句 ／ Haruku Ogawa 株式会社ロケットスタートホールディングス DX推進事業部 桐山 佳奈絵 ／ Kanae Kiriyama モデレーター ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社 ソフトウェア事業 製品戦略部 杉山 貴之 ／ Takayuki Sugiyama

• 誰一人取り残さない　中小企業が実現可能なDX

  13:00 - 13:30

  Keynote 中小企業が日本のDX化最大のポテンシャル　チームで挑む組織のデジタル化 いまやDX後進国、DX抵抗国とまで言われてしまう日本。 なぜデジタルへの移行ができないのか、どこがボトルネックなのか、人材や予算が足りないという負のスパイラルから脱却できないのか、問題が複合的に絡み合って、一部の大手企業でしか実現が難しいのではという声も上がっています。 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」の著者である市谷氏からDXに挑むあらゆる組織・あらゆる立場にいる方々に、DXを成し遂げ、変化に対応しつづける組織をつくるため、特に中小企業が取り組むべき意識変革についてわかり易く解説させていただきます。 株式会社レッドジャーニー 代表取締役 市谷 聡啓 ／ Toshihiro Ichitani 元政府CIO補佐官 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」の著者 サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。 プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。 それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。 「著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「組織を芯からアジャイルにする」がある。

  13:45 - 14:15

  Session 2 単なるPDF化で終わらせない　現場が挑む改正電子帳簿保存法の第一歩 ～テクノロジーをうまく使って業務プロセスの影響を最小限に～ 電子帳簿保存法へのこうしたらいい！　電帳法対応のためにまずやるべきことをアドバイス。 バラバラな形の紙の帳票を一気にスキャンし、保管・活用できる効率化の方法など購買部門のスタッフが現場のあるある課題から解決までをリアルにお伝えいたします。 Ｃ＆Ｃビジネスサービス株式会社 業務センター 購買業務 部長 吉田 昌勝 ／ Masakatsu Yoshida 社業務センター 購買業務 河西 大介 ／ Daisuke Kasai 業務センター 購買業務 市川 紗織 ／ Saori Ichikawa ナビゲーター 堀内 華央理／ Kaori Horiuchi

  14:30 - 15:00

  Session 3 月初の請求処理作業を減らしたい！ 売上拡大でも作業時間を75%削減した脱紙改革の進め方 取引情報を手入力で転記するプロセス、何重ものデータチェック体制、担当、上長、責任者の押印等々、紙のプロセスで10日を要した請求書作成・発送業務が、75%削減の2営業日半と劇的に短縮。大きな業務効率化効果を発揮しました。本セッションでは月初の繁忙期というものすごくシビアな作業時間を削減するために奮闘した現場の改善事例をご紹介します。 株式会社NTTデータビジネスブレインズ ビジネスソリューション事業部 ソリューショングループ 課長補佐　鈴木 雅臣 ／Masaomi Suzuki モデレーター ＪＢアドバンスト・テクノロジー株式会社

  15:15 - 15:45

  Session 4 社内リソースだけで実現できるDXの秘訣を大公開 人手が足りないところはツールに働いてもらおう 「新日本商事株式会社」は、宮城県美里町を本拠地に、建築資材の販売・施工を中心としてビジネスを展開する企業です。 ISO9001関連業務を紙ベースからシステム化をめざし、自ら思考錯誤した結果いきついたのがkintone。（2019年導入） さらにプラグインを活用し、次々に自社での業務効率化を成功させています。同じ経営者の立場から、身を削りながら組織を切り盛りしている経営者の方々への応援メッセージも込め、自社で実現した業務効率化への道をお話いただきます。 新日本商事株式会社 代表取締役 安部 文秋 ／ Fumiaki Abe ナビゲーター 堀内 華央理／ Kaori Horiuchi

• ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。