谷川弁護士と学ぶブランドリスク回避策~透明性を確保した広告運用のカギ~
概要
◆こんな方におススメ
・広告効果が思うように出ない
・自社広告が棄損されるのを防ぎたい
・法律や品質面での対策を知りたい
Web広告の品質に関しては、国内でもステマ規制やアドフラウドが問題となっており、悪意の第三者により本来の広告目的が失われ「本来届くべきターゲットに広告を見てもらえない」「有害サイトへ意図的に誘導され広告主企業の信頼が失われる」というトラブルが発生しています。
また海外では2024年2月のEU圏内でのデジタルサービス法(DSA)はじめ規制が厳しくなってきています。
Web広告が広く浸透し多様な手段が展開される中、今後広告効果の差はなくなっていくと見込まれ、企業は広告施策に対する概念を変える必要があります。
この先広告はリードジェネレーションの一環としてだけでなく、品質に重点を置いたブランディングの手段へとシフトしていくでしょう。
本セミナーでは、弁護士法人モノリス法律事務所から谷川弁護士をお招きし、広告主が広告展開していく中で、品質や透明性の確保の重要性、またブランド棄損にならないためどうすれば良いかなど、法的側面と広告品質の両面から備えるべき対策について紹介します。
セミナーの最後に質疑応答の時間も設けておりますので、日頃の課題やお悩みなどお気軽にご相談ください!
プログラム
■12:00-12:10
ブランド棄損とは(国内・海外の法的な動向紹介)
【講師】
弁護士法人モノリス法律事務所
パートナー弁護士
谷川 智氏
■12:10-12:20
アドフラウドとは
【講師】
パーソルプロセス&テクノロジー
セールスマーケティング事業部
マネジャー
五十嵐 大介
■12:20-12:35
企業が対応すべきこと(法的側面/広告品質側面からそれぞれ紹介)
■12:35-12:45
サービス紹介
■12:45-12:55
質疑応答
エリア
オンライン
主催者
パーソルプロセス&テクノロジー / モノリス法律事務所
種別
無料セミナー
ジャンル
IT戦略