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【基調講演】創業10周年記念セッション
「情報活用の視点から紐解く、これからの10年」
ゲストスピーカー：
大阪ガス株式会社 ビジネスアナリシスセンター 所長 河本 薫 氏
株式会社ベリテ 代表取締役社長CEO 平野 和良 氏
モデレータ：
ウイングアーク１ｓｔ株式会社 代表取締役CEO 内野 弘幸
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14:30～14:45 |
休憩 |
14:45～15:35 |
日々変わる帳票課題を実践解決！
外字問題にも対応した帳票基盤を一挙公開
ウイングアーク１ｓｔ株式会社 取締役CTO 田中 潤
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講演内容 ： 多くの企業で日常的に利用されている帳票。ビジネス環境の急激な変化に伴い、企業が扱う帳票データも多種多様化しており、帳票課題は日々変化しています。
最近では、マイナンバー制度の導入によって、人名を扱う自治体を中心に外字問題についての対応が急がれています。それから、長年使い続けてきたホストの撤廃、電子化、グローバル化など、企業が抱える帳票課題は様々です。
それら課題に対して、ビジネススピードを落とすことなく迅速かつ確実に解決して、企業の成長を支えるシステム構築を実現する帳票基盤をご紹介します。
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15:35～16:10 |
帳票お客様事例講演
メインフレーム撤廃によるIT基盤改革
～IT基盤における機能共通化への取組み～
ライオン株式会社 統合システム部 部長 宇都宮 真利 氏
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講演内容 ： オーラルケアからビューティケア、健康食品にいたるまで、生活に身近な製品作りを展開するライオン様。ビジネスの成長戦略とあわせメインフレームの撤廃で、IT基盤をプライベートクラウド上のオープン系に移行するなど、IT基盤改革を推進し基幹業務システムのリニューアルを実施されています。 ミッションクリティカルな業務で３年以上ノンストップの安定稼動への取組みや、ホストマイグレーションの実践についてご紹介いただきます。
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16:10～16:25 |
休憩 |
16:25～17:15 |
激変するデータ分析環境。情報活用が会社の3年後を変える！
ウイングアーク１ｓｔ株式会社 営業本部 営業企画 副部長 大畠 幸男
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講演内容 ： データ分析が会社の必須業務となって久しいですが、そのトレンドは大きく変化しています。情報活用に成功した会社は何が違うのか？ ビッグデータ、クラウド、オープンデータなどのキーワードを交え、データ活用環境の最新チェックポイントを解説します。会社の3年後を変える情報活用方法について、今すぐできることをご紹介します。
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17:15～17:50 |
BIお客様事例講演
「現場が作り、現場が使う」問題の所有者が情報を活用し、改善を加速する。
生産管理の日常業務と改善活動を支えるBIツール活用事例
富士ゼロックスマニュファクチュアリング株式会社
人事総務部 鈴鹿人事総務グループ 情報システムチーム チーム長
兼
人事総務部 情報システムG マネージャー 田中 俊毅 氏 |
講演内容 ： 富士ゼロックスマニュファクチュアリングでは、トヨタ生産方式をベースとした生産革新活動を全社に展開し、リードタイム短縮を目指したJIT生産を行っています。これを支える生産管理業務は、日々の改善活動によって変化し続けており、この速度に追いつくITが必要でした。
同社では、Dr.Sum EAを導入し、利用者自身がシステムを開発することでこれを解決し、改善活動を加速させています。また、このことは情報システム部門の役割に変化をもたらしました。
本セッションではこの改善活動と、利用者・情報システム部門の役割について、詳しくご紹介します。 |