ウイングアーク1stは、創業10周年の節目を迎え、ウイングアークフォーラムも10回目の開催となります。
今年のテーマは、「帳票と情報活用でビジネスが変わる。」です。

基調講演・各セッションでは、業務現場の情報活用やシステム運用を “変える” 帳票・データ活用の最新情報や事例をご紹介するほか、各種ソリューションをご説明する展示ブースをご用意しています。
国産ベンダーならではの使いやすいソフトウェアを提供し続けてきた、ウイングアーク1st“だからこそ”のご提案。

みなさまのご来場をお待ちしております。
セミナー概要
名称

ウイングアークフォーラム 2014[東京]
ニッポン最大級の帳票&BIカンファレンス

日時

2014年10月30日(木) 10:30~18:15 (10:00開場)

会場 ANAインターコンチネンタルホテル東京  [会場地図]
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
TEL:03-3505-1111
〈地下鉄〉
銀座線・南北線「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分
南北線「六本木一丁目駅」3番出口より徒歩2分
定員

1,200名

受講料 無料(事前登録制)
主催 ウイングアーク1st株式会社
メディア協力 ソフトバンク ビジネス+IT

プログラム
10:30

11:45
[K-1]
【基調講演】創業10周年記念セッション
ビッグデータ×クラウド×マーケティング 来るべき時代へ 
~今、そして、これからの10年~


講師 講師 講師 講師
<ゲスト>
エバーノート株式会社 
ジェネラル・マネージャー


井上 健 氏
<ゲスト>
株式会社博報堂DYホールディングス 取締役執行役員 兼 株式会社博報堂 執行役員 
中谷 吉孝 氏
<ゲスト>
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社 ソリューション事業部 シニアマネージャー
小野 潤一郎 氏
<モデレーター>
ウイングアーク1st株式会社 代表取締役社長CEO 

内野 弘幸 

ウイングアークフォーラム10回目の基調講演は、「帳票と情報活用でビジネスが変わる」をテーマに“ビッグデータ”、“クラウド” 、“マーケティング”に携わるスペシャルゲストをお招きし、来るべきビジネスの未来について語ります。
 

休憩
12:00

13:15
第3回 ウイングアーク ユーザーコミュニティ会員限定ランチセッション
休憩
[A]帳票トラック
[B]BIトラック
[C]クラウドトラック
13:30

14:15
[A-1]
<文字情報基盤>
外字/異体字が抱える問題と文字データの相互運用性


[B-1]【満席】
<BI製品:Dr.Sum EA>
BI検討企業最大の課題を解決! ダッシュボード導入企業も必要とする集計&レポーティング


[C-1]【満席】
データドリブンマーケティング:実践編
Webログ×CRMデータの分析で行うOne to Oneマーケティング ~ピーチ・ジョンによるプライベートDMP活用の取り組み~
 
文字情報技術促進協議会 
田丸 健三郎 氏
ウイングアーク1st株式会社
営業本部 営業企画部 副部長 
大畠 幸男

株式会社ピーチ・ジョン
販売本部 通販部
部長 安住 祐一 氏

株式会社ブレインパッド 取締役 安田 誠 氏

ウイングアーク1st株式会社
営業本部
ソリューションビジネス推進部
部長 中土井 利行
 

マイナンバー制度の導入によって、自治体を中心に外字/異体字の問題についての対応が急がれています。しかし、外字/異体字の問題は自治体だけに影響するものではなく、人名を扱う必要がある業種全てに関わる問題です。この先、民間企業に与える影響や外字/異体字を含む文字データの相互運用について、解決策をご紹介いたします。 当社のセミナー受講者アンケートでの"BIで解決したい課題No.1"は「データの集計加工業務の効率化」。戦略を練ったり、経営判断を行うために必要なのは、より深く緻密なデータ分析ですが、集計業務に圧迫されてこれらの業務が十分にできていないと考える企業が多いことが伺えます。本セッションでは、情報活用成功企業が実践するデータ集計加工業務に関連した課題の解決法と、分析結果の活用法についてご紹介します。 デジタルマーケティング成功事例や最新のアドテク活用の潮流に企業はどのように対応し、成果をあげていけばよいのでしょうか。
F1層の女性を中心にランジェリーやルームウェアを販売するピーチ・ジョン様。スマートフォンの普及を背景に、クロスタッチポイントのマーケティング活動を行う同社が取り組むプライベートDMPを活用したデータ蓄積、分析、次の一手を打つまでをワンストップで行う最新事例を、データ分析のパイオニアであるブレインパッドと共にご紹介します。
 
休憩
14:30

15:15
[A-2]
<帳票基盤運用>
日々変わる帳票課題はお任せあれ! 外字問題にも対応した帳票基盤を一挙公開


[B-2]【満席】
<BI事例>
花キューピットが取り組む、
ECサイトにおける受注分析
~顧客起点マーケティングとWeb解析による課題改善への取り組み~


[C-2]
データドリブンマーケティング:活用編
企業競争力を高めるデータエクスチェンジ、第三者データ活用プラットフォームでデータ活用の新しいステージへ


ウイングアーク1st株式会社
取締役CTO
田中 潤

株式会社i879
システム企画室 兼
B2C事業部 マネージャー 
星野 靖東 氏

同 B2C事業部 マネージャー 
大橋 俊彦 氏
 

ウイングアーク1st株式会社
営業本部
ソリューションビジネス推進部
部長 中土井 利行

多くの企業で日常的に利用されている帳票。ビジネス環境の急激な変化に伴い、企業が扱う帳票データも多種多様化しており、帳票課題は日々変化しています。 最近では、マイナンバー制度の導入によって、人名を扱う自治体を中心に外字問題についての対応が急がれています。それから、長年使い続けてきたホストの撤廃、電子化、グローバル化など、企業が抱える帳票課題は様々です。
それら課題に対して、ビジネススピードを落とすことなく迅速かつ確実に解決して、企業の成長を支えるシステム構築を実現する帳票基盤をご紹介します。
 
全国約4,200店の花屋よりフラワーギフトをお客様にお届けする、花キューピット。インターネット花キューピットの事業を運営する株式会社i879様では、BIツールを利用し、日々の受注状況や受注予測を実施されています。
季節による用途の変化、年代や性別などのパーソナル属性を加味した顧客データ分析をどう分析し、PDCAに活かして実践されているかをご講演いただきます。
省庁主導で民間企業各社が参画するビッグデータ活用実証実験や、企業が自社で抱えるデータを公開しコンテスト形式で分析成果を競わせる動きが相次ぐなど、企業の垣根を超え価値あるデータを共有・交換し新しいビジネスを創出する動きが活発化しています。
データエクスチェンジやオープンデータ化が進む今、企業はどのようにこれらのデータを活用し競争力を高めていくべきか、具体的なリファレンスを交え、今秋リリースを予定する新サービスを先行紹介いたします。
休憩
15:35

16:20
[A-3]
<帳票事例>
メインフレーム撤廃によるIT基盤改革
~IT基盤における機能共通化への取り組み~


[B-3]【満席】
<BI製品:MotionBoard>
活用範囲の拡大で広がる未来
情報活用を支えるBIの新たな条件

[C-3]
<クラウド事例>
次世代ビジネスマンの情報活用術とアスクルに学ぶ業務改革の条件


ライオン株式会社
統合システム部 部長
宇都宮 真利 氏

ウイングアーク1st株式会社
開発本部 BI開発統括部
統括部長 島澤 甲

同 営業本部 営業企画部
副部長 大畠 幸男
 

アスクル株式会社
e-プラットフォーム本部
インフォメーションテクノロジー
コラボレーションシステム
マネージャー 大平 憲一 氏

オーラルケアからビューティケア、健康食品にいたるまで、生活に身近な製品作りを展開するライオン様。ビジネスの成長戦略とあわせメインフレームの撤廃で、IT基盤をプライベートクラウド上のオープン系に移行するなど、IT基盤改革を推進し基幹業務システムのリニューアルを実施されています。
ミッションクリティカルな業務で3年以上ノンストップの安定稼動への取り組みや、ホストマイグレーションの実践についてご紹介いただきます。
 

ビッグデータ、クラウド、オープンデータ・・・急速に広がる分析対象データを活用して成果につなげるためには、データの形態や置かれた環境に合わせた対応が重要です。さらにデータ確認を業務に組み込み、個々の担当者が考え、実行できれば、現場は自走型の組織に生まれ変わります。必要なのは、担当者がストレスなく簡単にデータに触れられる環境づくり。他社に先行して結果を出すために、今から作るべき情報活用環境についてご紹介します。
 
セールスフォースと連携した最新活用術と事例セッション。アスクル様をお招きし、クラウドを利用したMotionBoardの活用事例だけでなく、クラウドサービス採用のポイントから業務改革に至るまで、+αの価値を提供する革新的取組みの全貌をご紹介いただきます。営業、マーケティング、コールセンターなどの業務に携わる方は必聴です。
休憩
16:35

17:20
[A-4]
<帳票タブレット/PDF>
PDFだからできる真の帳票電子化で現場が変わる
~タブレット活用で紙の帳票運用をまるごと電子化~

 
[B-4]【満席】
<BI事例>
田辺三菱製薬が取り組む、医療用医薬品の市場動向の可視化とその活用の定着化

[C-4]
次世代ワークスタイル! Evernote と Salesforce のコラボが生み出す営業スタイルの革新


ウイングアーク1st株式会社
取締役CTO
田中 潤

田辺三菱製薬株式会社
営業本部 営業推進部
営業情報グループ 主幹 
辻 雅夫 氏

エバーノート株式会社
ビジネスアカウント
マネジャー 積田 英明 氏

株式会社セールスフォース・ドットコム
アライアンス本部
ISVアライアンス部
ディレクター 遠藤 哲 氏
 

タブレット端末がビジネスに普及したことで、ビジネス文書の電子化は今後ますます加速していきます。電子文書のスタンダードであるPDFで電子保管することで、環境に依存せず閲覧できるため、ビジネスシーンで活用されているタブレットを帳票運用に活用することもできます。帳票電子化というかけ声が上がってから長い年月が経ちますが、紙の帳票運用をまるごと電子化する、真の帳票電子化についての新提案です。

医療用医薬品を中心に、ヘルスケア製品や化成品、医薬品原末等の製造・販売を手がける田辺三菱製薬様。本社、支店のスタッフ、営業所長及びMR等3,000名を対象に、社外の市場動向や社内の活動量等の定量データを150ものダッシュボードを利用し、全社統一されたデザインのグラフによる可視化、及び定例分析作業の削減に取り組まれています。 環境の変化に営業施策を対応させる中、BIツール導入・展開への道のりと、現場ニーズの対応と定着化への取り組みをご講演いただきます。
 

世界1億人のユーザーに利用されているEvernoteとCRMソフトウェア世界市場におけるシェア1位のセールスフォース・ドットコムの連携で実現する新しい働き方。
Evernoteによる高度な機能やシンプルで柔軟な使い勝手が評価され、今や個人を超え、企業版のEvernote Businessも企業ユーザーに広く浸透してきています。お客様と新しいかたちでつながり、円滑な知識の共有、コラボレーションによる生産性の向上を実現する「Evernote Business for Salesforce」をライブデモします。
休憩
17:30

18:15
[S-1]【満席】
【スペシャルセッション/創業10周年 特別企画 トーク&LIVE】
人気放送作家 倉本 美津留が語る、イノベーションのおこし方


ゲスト:倉本 美津留 氏
講師
[プロフィール]
放送作家。「ダウンタウンDX」Eテレのこども番組「シャキーン!」などを手がける。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつ ええ感じ」「M-1グランプリ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世記」他。近著に「もともと人名カルタ」、ことば絵本「明日のカル タ」、「ビートル頭」がある。ミュージシャンとしても活動中。

「ビートルズ」や「スティーブ・ジョブズ」など、既存の枠にとらわれない発想力でイノベーションをおこし、一瞬にしてその世界のスタンダードを築き出す人々が存在します。“笑いの世界”の常識をくつがえす発想力で世間をリードし、お笑いブームの立て役者の一人として知られる、人気放送作家の倉本美津留氏もその一人です。
一見相反する概念である「革新」と「普遍」を両立させるクリエイティブの本質とは? 元気になって役にたつ、ポジティブトーク&LIVEを「創業10周年特別企画」としてお届けします。


※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。


展示ブースご案内

本年も帳票・BIの展示をご用意。実際の製品・ソリューションをご体感ください。
昨年好評だったスタンプラリーも実施します。


ミニシアター

メインシアターセッションの休憩時間に、ホワイエ・展示会小内にてミニセッションを行います。


■お問い合わせ
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部
東京都港区六本木2-4-5 TEL:03-5549-1140(平日10:00~19:00) 

https://form.sbcr.jp/seminar/
※ソフトバンク クリエイティブ株式会社は2013年10月1日よりSBクリエイティブ株式会社に社名変更致しました。