労働人口の減少、女性やシニアの更なる活躍、介護離職の防止・・・など、
働き方改革への取り組みは待ったなしの状況になっています。
人事の皆様も無視することができないキーワードの一つのはずです。
それにも関わらず、「中々導入が進まない」「制度は導入したが現場での定着が進まない」など、
多くの企業様からは苦戦されているお話しを伺っています。
本セミナーでは、「働き方改革の最新トレンド」と「人事・総務が社内推進をする際のポイント」を
実際に働き方改革を行っている企業事例を交えてお伝えいたします。
都心だけでなく、地方でのテレワーク・サテライトオフィスの事例など様々なケースについてご紹介いたします。
また、茨城県が都心企業の働き方改革支援事業に動き出しています。
企業と地方自治体が連携することで実現できる働き方改革について
有識者を交えてのパネルディスカッション形式でお届けします。
「何から取り組んでいいかわからない企業」や「取り組み始めたはいいものの、うまくいっていない企業」のいずれにも気づきのあるセミナーになっていますので、ぜひご参加ください。
セミナー概要
名称 |
働き方改革の最新トレンドと社内推進のポイント
成功・失敗のポイント、自治体との連携による働き方改革の可能性とは!? |
日時 |
2017年3月8日(水) 13:30~16:00(受付開始 13:00~) 3/15(水)開催はこちら |
会場 |
株式会社インテリジェンスビジネスソリューションズ(豊洲フロント7階)
〒135-0061
東京都江東区豊洲 3-2-20 豊洲フロント7階
TEL:03-6385-0900 |
定員 |
50名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
トライアル移住・二地域居住推進事務局 |
メディア協力 |
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講演者紹介
合同会社ジョイン 代表取締役社長兼CEO
家田 佳代子 氏
[略歴] 自身が母親の介護のため介護離職を経験。務めていた会社を退職した後、半導体メーカーにて、いつでもどこでも業務が出来るようテレワークシステムを導入、介護をしながら業務を可能にする。その後、鉄道系ICカード会社にて情報セキュリティ責任者に就任、各業界で活躍しているスタッフが集結し起業。女性支援会社を設立し代表取締役社長兼CEOを務める。
様々な企業のテレワークの導入や地方創生の一貫としてサテライトオフィスでの実証実験の実施、また多くの講演会に登壇し、テレワークにおける課題や解決策を解説。
『月刊総務』編集長
豊田 健一 氏
[略歴] 早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の編集長を務めると同時に、一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師も務める。『マンガでやさしくわかる総務の仕事』を執筆。
プログラム
13:35~14:20 |
働き方改革の最新トレンド
~テレワークの最新動向~
合同会社ジョイン 代表取締役社長兼CEO 家田 佳代子 氏 |
14:20~14:50 |
「人事・総務」観点での働き方改革
~社内推進するための3つのポイント~
『月刊総務』編集長 豊田 健一 氏
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15:00~15:50 |
パネルディスカッション
【地方×働き方改革の可能性とは】
合同会社ジョイン 代表取締役社長兼CEO 家田 佳代子 氏
『月刊総務』編集長 豊田 健一 氏
茨城県企画部地域計画課 担当者
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